公孫瓚アウト!
てなわけで、だからといって
別に前世の記憶を云々いう人たちを
みーんなインチキ勘違い
というつもりはないんです。
そういうの嫌いじゃない。
ただ、むかし、横尾忠則が電波系の本を出した
その一説に登場したある人物が
自分の前世を三国志の登場人物であるし、
それが「公孫瓚」であると。
それから眉唾になってしまいました。
つまり、公孫瓚ってチョイスが
あまりにもチープでイージーだったから。
モーニングならトーストとゆで卵だけ
ランチならハンバーグ定食
コーヒーは付きますよ。
晩酌絶対なら中生と枝豆と焼き鳥
このとき正史にも出てるコアな人物なら
私もコロッといったかも。
公孫瓚はないよなあ^ - ^。
いえなくて一捻りしたんでしょうが
捻りが足りませんでしたね。
それが記憶の断片浮遊霊であったとしても
公孫瓚はアウトです。