あかんたれブルース

継続はチカラかな

「自由」を盾に暴れるくん

小林秀雄(1902年〜1983年)が小気味よく喝破してくれていました。

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小林秀雄「インテリには反省がないです」 https://youtube.com/shorts/-84FZfB6kfg?si=PTEt8zoZCyg4Cm4j @YouTubeより

この責任を取らない。は評論界だけでなくマスコミ、政治家。そして私たち国民に対しての痛烈な批判だ。

この動画がいつ頃のものかわかりませんが、これは戦前戦後を通しての世の常であり、責任を取らない「匿名」性とはズバリ!現代のネットSNS界隈のコメント欄にも溢れています。

古くは2ちゃんねるの荒らしから、最近では特定の個人から特定団体政党まで。またそれを煽る意図も見え隠れして、小林秀雄氏曰くの「恐ろしい」という現象が起こってるわけだ。

「集団は責任を取らない」

いま横浜市長選挙期間中ですが、ネット討論会である候補に対して他党候補者が神奈川新聞記事を引用し「日本人ファースト」→「いじめ」の助長の危惧を呈していた。

日本人ファーストは思想ではなく政策論であり、差別するものではない。のですが、誤解してるのかワザとなのかズーっとこういう論調で批判してきます。特に「しばき隊」と「ネット参政党アンチ団」。

「人権」「差別」「自由」「平等」「共生」「共存」「平和」などなど真っ当な言葉が利用、乱用、悪用されていることを多々感じます。

上記の解説動画チクリ部新聞で上手いたとえで言語化してくれていました。

「『いじめ』はよくない。を大前提として、そこに『自由』という言葉を利用すれば、自分はこの相手が嫌いだから嫌う自由があり、いじめる自由もある。とかなりませんか」

極論のように聞こえますが、実際にこういう論法や思考主張が溢れかえっている。まさにカオスな世の中だ。

「自由」とかポジティブで良い言葉ですが、その受け取り方で如何様にでも乱用悪用できる。盾に用いる。普通に考えればわかることなんですけど、普通じゃないのか意図的、確信犯なのか

国旗損壊罪のときも「損壊する自由」を訴える政党議員論者がいましたね。また、そういう意見に圧されてかなんだか妙に慎重だったりする政党。

で、私たちは当たり前の事なのにぐちゃぐちゃやるから面倒臭くなって無関心無責任となる。

これって70年代の言葉狩りから、いやそれ以前からあったんでしょうね。

こんな馬鹿理屈に屈してはいけない。

 

【横浜市長選挙】まっすぐな姿勢で挑む「福山あつし」候補!誠実さに加え、論戦にも強いことが判明!! https://youtu.be/zFhyI4i4X88?si=kv6DD8UrUs9xuhmg @YouTubeより

壺井栄と中島みゆき

壺井栄【小説・朗読】『笹屋の幸ちゃん』さっちゃんは才能ある女の子でしたが・・https://youtu.be/IDKXKYwRZIE?si=3WITGvtUu5mP34Fn @YouTubeより

これは壺井栄が市役所に勤めていた頃の体験をもとに書かれた作品のひとつだそうです。

さっちゃん、それからどうなったかなあ。。賢い娘だったからきっと幸せになってくれただろう。優しい壺井栄の「幸ちゃん」という祈りと願いが沁みるわ。

この作品を若き山田五十鈴が演じたら素敵だなあと思いました。

 


中島みゆきがデビュー前に学園祭なんかで弾き語りしてた頃、女がフォーク、ギター弾き語りというモノ珍しさ違和感からヤジ罵声缶ジュースの空き缶までもが飛んできたそうです。

70年代(多分前半)にまだそんな風潮? とも思ったけれど80年代だろうが2020年代だろうが、目新しいものや規格外なものは何かとそういう風当たりを受けるもので、理不尽な矛先を向けられる。

フォークソングは私たち世代で早熟なら岡林とか高田渡(兄姉がいた人)なんでしょうが、たいがいは吉田拓郎あたりからです。天地真理に浮かれてた世代ですし、中にはまだ仮面ライダーを追ってる馬鹿もいた。

思春期、青春は眩しい時代ではあるけれど矛盾や挫折を味わい鬱屈することもある。そんななかで拓郎の歌に勇気をもらった。その一人が高校生の中島みゆきだった。彼女が震えながらステージに立つモノ珍しさは異端とされる。

みゆき嬢が多くのヒット曲を生み出しメジャーになってもユーミンの「四畳半フォークは嫌いよ」を手掛かりに中島みゆきに「ネクラ」のレッテルを貼り得意がる擬き文化人はいて、それに影響される人もいた。1986年の南青山のデザイン事務所で中島みゆきのレコードかけたら女性スタッフに激💢されたのは私です( ´ ▽ ` )ノ。

中島みゆきの転換点のひとつは1983年の『ファイト!』だと思う。

「ファイト! 戦い君の唄を

 戦わない奴等が笑うだろ

 ファイト! 冷たい水のなかを

 震えながら登っていけ」

これは私たちへの応援歌だった。

その頃はもうフォークも廃れニューミュージックからJポップへ。バブル!からの〜崩壊!

そして長い低迷で吉田拓郎も歳を取り萎んで曲が書けなくなっていた。拓郎は彼女に助けを求めた。

「みゆき、俺のために作ってくれ」

中島みゆきは応えた。

それが『永遠の嘘をついてくれ』

中島みゆきから吉田拓郎への応援歌であり、と同時にそれは私たちへの応援メッセージでした。

壺井栄のことを私はよく「共産思想がまだ健全だった頃」と前置きしたりする。無論彼女はそんな思想家ではない。彼女の亭主とその周りの人がそうだっただけで、林芙美子もそんなんじゃなかった。もしかすれば共産思想自体が最初から健全でもなんでもない権力に対するレジストだったのかもね。

フォークもそんなレジストから生まれた。戦争とか安保とか自民党とか社会とか人権、差別、自由、民主主義などなどなど。矛先を見誤ってないか?

世の中って理不尽で非条理なことが多々ある。その加害者と被害者と傍観者がいる。けれども、美しく優しく強いものもある。

誤魔化さず見誤らず、震えながらでも真っ直ぐに冷たい水を登っていきたい。

汝、悪しきコレステ

続ウチの副院長(スピンオフ)

 

カルシウム事件後、わりとすぐにまた副仁川がやって来ました。

「○○さん、実はこれまでのアナタのカルテを洗い直してみたんですが、どうもコレステロールが高い」

今度はコレステロールかよ。なんか新任の刑事課長みたいやな

コレステロールかあ。。昨年、心臓のステント手術した際に追加処方されてたんだ。でも私はコレステロールは高くなかったはず。ウチの院長でさえもクビを傾げていたのは前に書きました。

念のため処方。念のため手術か

それがこの1年ちょっとで高くなってるという。実は私、内緒ですが、その時追加された血液サラサラ錠💊💊とコレステロールの💊まったく飲んでいない。理由は、吐くから🤮で飲んだ薬全部戻しちゃう。それを訴えても院長は「ええお薬なんやけどなあ」と取り合わない。放置。これっておかしくない? じゃあ飲まない。

で、前から処方されてたサラサラ錠以外の追加サラサラ💊💊とコレステロール💊は無視していた。廃棄処分で証拠はなし。これでお互いwin-win。リスクは俺がとる。なんか問題ある?

サラサラ飲んで透析後の大出血人生閉店ガラガラ事件は前に書きましたが、血が止まらないは毎度のことで人工血管にする話はもっと先です。

で、そのコレステがいつの間にか高くなっていたのかあ。。ノーマークだったなあ。その間、院長もなーんも言わなかったし。。副院長は得意満面だ。

「特にトン丼牛丼とか焼肉とか食べてないんですけどねえ。。」

呟く私に、顔を綻ばせる副院長はまたいつもの能書きが始まる。またかよ

上の空で、ついつい

「加齢とかですかねえ」

「カレーも確かにあるでしょう」

ん? なんか発音が変だぞ、、❗️

「カレー⁈ そこでカレー!」

副仁川そこでハッとなって、この日はここでタイムアウト。

でも私のコレステ容疑は晴れない。要はもっと強い薬か錠剤を増やせと。そして悪玉コレステロールが如何にヤバイかを解く。命に関わると!

「ちょっと待ってくださいよ。高い高いってこれまで一度も指摘されてなかったのに急に増やすといわれてもねえ」

それでも副院長は怯まない。患者の健康と命を守るのが使命だと。これを周囲に聞かせてたのか。私は利用される。

さすがに私も急してしまい「実はこれまで新処方の💊💊💊を服用していない」ことをゲロってしまった。そしてその動機と原因を述べ間接的に院長の不実を絡めて嘆いてみせた。

副院長はそれに食い付いた。

おめーぇの下心は見え透いてるんだよ。

それから彼は懸命に私に合った処方薬を考えくれた。直向きに。個人面談もした。誠実に。この時にカマかけた。

「なぜ貴方は私に固執するのか?」

「実は、」と告られたワケさ。

(=´∀`)🌀

2回ほど処方を変えたけど効果(嘔吐じゃなくてコレステ値ね)なし。で、結局ふりだしの最初に戻った。でも副院長はよく頑張ってくれたと思う。感謝

最後は私から「飲み方を分散工夫してみます」と、しおらしいことを言って別れたのさ。握手はしないよ。それで副院長のパフォーマンスは充分に満足だったとは思います。

で、さ。この話のオチは私が新処方のサラサラ錠とコレステ剤を間違っていたこと😅。でコレステの問題が発覚してからコレステ剤じゃなくサラサラ錠の方を飲んでたわけだからコレステが下がるわけない。エッヘンヽ(;▽;)ノ🎉で余計に出血は止まらない🩸

これは院長と副院長と私の3人の馬鹿の物語です。

で、それから? 飲んだよ。コレステロール? 下がったよ。だから副院長のそれからの私へのアプローチの機会は寂しく消えたのです。

毎週土曜日の副院長の回診で

「○○さん、なんかお困りのことはないでしょうか」

「ない」

 


おしまい

 


だいたいさ、悪玉とか善玉って勝手に名付けているけど悪玉も善玉もないしコレステロール自体が問題じゃないんだ。死んだカミさんは前年の健康診断で善玉コレステロールが異常に高いと言われて喜んでたら、年が明けて胃癌で余命1年を宣告され、S会で2度手術したけどホスピスでピッタリ余命宣告通りとなりました。人間わからないもんだ。

この件で副仁川とバトルしているとき「コレステロールは下がれば下がるほどいい。基準値なんか関係ない!論文も出ている」と息巻いてたなあ。暴言だよな。

コレステロール0なんて、俺は末期ガン患者じゃないんだから勘弁してくれよ🌀

副仁川に告られる😅

ウチの副院長(スピンオフ)

 

私がウチの院長に痴呆のケを察したのは問診の際、患者への返答で「えっ?」「えっ?」と問い直す回数が増えたことから。これ耳が遠くなっただけじゃない。自分が思ってなかった(想定外の)返答に戸惑って脳が処理できない一瞬プチパニック。これまで親の介護含めてそういうのたくさん観てきましたからね。で、そういうのもあってか3年ほど前にS会本家に修行に出していた息子を呼び戻し副院長としての後継者とした。前準備のアリバイを目論見んだ。かな

私は当初は彼に期待しましたよ。これで助かった!若いしまだマシだろい大丈夫だろうと。

最初の1年だったか10ヶ月は平穏に、さして接点もなく事なきを得てましたが、とある日。深刻な顔で副院長が私の「カルシウムの値が不味い」という。えっ? リンとかカリウムならいざ知らず、カルシウム? と問いただしますがまったく話が噛み合わない。カルシウムの弊害を延々述べるのみ。いやそれはいいから、なんで今頃になって急にそんなこというの。それにカルシウムの数値はこれまで高値安定で若干高くてもずーっとOKなのに? すると「これはあくまでも目安であって」とベラベラ妖怪人間の女みたい。もういいよ!とその日はタイムアウトにしました。だいたいカルシウム不足骨粗鬆症が問題なんだろ?

が、その次の回診でもまた蒸し返してくる。その内容がまったく理解できない。で、そこでゴング。でも不思議な拘りだなあ?と考えて帰宅後にこれまでの検査表と処方薬書をみてみるとカルシウムの薬がある。・・・カルシウムが高いって騒いでいるのに、何故カルシウムの補強剤を飲ませているんだ? 辻褄が??

で、翌日また副院長が登場。なんか連日(私への)強化週間みたいです。ターゲットにされてるの? 

で、率直に私の何故? を問うてみた。またいつもの前説を我慢して聞くと

「これまで10mgだったカルシウムの💊を5mgに変更したい」

・・・そんだけのことを、この1週間3回の回診で。。。

「なぜ貴方はそれだけの事を伝えるのにここまで時間を要したのか」

「いや患者さんとよりよく理解を深めるために」

私の心の叫び→お前はプレゼンテーションやった事ないんかーい! コミュニケーション能力ないんかーい! 途中で「?」って思わなかったんかーい! 最初のあの深刻な表情と前振りはなんだったんかーい!で、「そんだったらカルシウムの薬無しにすればいいじゃないですか。カルシウム高いと問題なんでしょ」と切り替えしたら、またなんかぐちゃぐちゃ言い出した。要は💊は無くしたくないみたいです。

さて、この後。副仁川の私に対するストーカー行為は「コレステロール論争」へと続きます。とほほ

で、その間の個別面談で私と親しくなりたかったと告られました😅

マジです。恋心とかではなく、たぶん自分が院長になるための関門、ハードルだと定めたんでしょうね。現院長とソリの合わない面倒くさい患者がいると。ひとつ自分がオトシテみせようと。

しかし、そんなこと考えたからって口に出して言うかあ?

親の顔が見てみたい

さよなら干柿また来て昆布

ウチの院長(主治医)⑦

 

それら以外に隔週(月2回)の血液検査検査で私たち透析患者は管理されています。体重、血圧、血糖値、血の濃さなどなど。その最大の関門はリンとカリウムだ。

双方、人間には絶対不可欠な栄養素。だけど腎臓が不全な透析患者は外に出せないから体内に貯まる。これがヤバイ。だから抑えつつ透析でデトックス!

因みにリンを多く含む食品は肉・魚・卵・乳製品などのたんぱく質豊富な食品。ナッツ類、納豆も、ということは豆腐豆乳も。シシャモやうるめ鰯なんかは激ヤバイ!でも一番不味いのは加工食品・飲料だ。ハムソーセージ蒲鉾練り物類にコカコーラ!

で、カリウムはズバリ野菜!果物!芋!豆(ここにも登場!納豆豆腐アウト!)

そんなん無理でしょう。人間やってられなくなる。だからリンを抑制するビートルとかランタン錠を毎日服用で処方されているわけだ。

ところで私は糖尿病患者特有のハマるとトコトン症があります。キットカットにハマればキットカット!アタリメにハマればアタリメ!の悪癖

それはまだ私がリンにも無関心だった頃、ローソンの「ちびっ子カルパス」にハマりまして😅サラミの小さいやつ。透析前に2袋買って透析中に隠れて食ってた。旨いんだ。暇で口寂しいんだな。これが不味かった。リンの数値が一気に13! 馬鹿でしょ。性なんだ。

ちょっとした騒ぎになりまして、薬を増やされ、流石に私も添加物加工食品の激ヤバパワーを知り、意識するようになったのさ。

カルパスの件?そんなこと白状しませんよ。今ハマっているのは昆布です。おしゃぶり昆布ではもうダメでライフに売ってる特用出汁昆布。カリウム大丈夫なの?

大丈夫です。ま、その為の透析なんだからさ。だから加工食品以外はさほど気にしていません。あれは貯まるから。血液検査前の週末が勝負処。欅の向う側

透析中必ず院長の回診がある。

「◯◯さ〜ん、お変わりないやろか」間伸びした「日刊競馬」の柏木集保みたいな野太い声。

私は不毛な会話を極力避けたいので「はい」と言って🫡 瞬了。が、血液検査の時はそうはいかない。あれこれリンとかカリウムとかを突いてくる。だから私も意地になって頑張る。結果リンもカリウムもOKなときはガッツポーズ!

対して、院長はそうでもない。

院長としては、指摘して心配したいのだ。構いたい。できればお薬増やしたい。でなくとも医師としてこの面倒臭い患者にアプローチして医療行為を行使したい。そのパフォーマンスから以前のような仲良しまではいかなくても普通の関係に戻りたい。世間体他の患者の手前。出来れば信用信頼を取り戻したい。

「仁川、信用信頼は求めるものじゃない。自ら生み出すものだ」これは私の心の声ね。

で、どうなるかというと私の上限値がどんどん厳しくなります。ハードルが上がるのだ。前はここまでならOKだね、が、ちょっと心配だと顔を曇らせ再検査までやりだしてくる。

「なんか食べた?心当たりは?」

「さあ」←クールに短く。コレが不味かった。原因不明で再検査(T ^ T)。適当に「シャウエッセン」とか言っておけばとあとで後悔。

なんたって「貴方のお身体の為」を思って「心配してるのよ」という大義名分の錦の御旗を彼奴等は掲げているからだ。なのに私ってなんという医療不信者😅

因みにリンの基準値は2.4〜4.3。レッドラインは6.0です。13超えるまで放って置かれた私なのに?

どんどん私への要求は高まっていく。オリンピック選手が記録を縮めるようにコーチにしごかれるように、姑小姑の嫁イビリであれダメこれダメ、まるでメンヘラ彼女の要求束縛のように

たまには「よくがんばったねとか褒めろよボケタコヤブ」。だいたい透析患者が週末中2日でなんか食べれは腎機能イカれてるんだから上がるわけで、それで上がらなかったら透析する必要もないし、透析したらこの数値はその基準値範囲内かそれ以下になるわけだ。危険では?

で、そうなると不思議で無性に生野菜果物、ハムソーセージが食べたくなる。血液検査が終わった翌日はシャウエッセンとフルーツ祭りです。なんでセロリが食べたいんだろ?不思議

そんな私もしくじった今年正月明けの検査でリンとカリウムが高かった話。院長は「お正月だから美味しいものたべたんかな」と割りとフラットな対応。私もさほど気にしてなかったんですが、後で知るのだけど原因は「干し柿」。生でもベストテン8位が干すと4倍となる。1位はバナナのその3倍のダントツ1位!    私はそれ知らないで季節の風物詩として買った食べたよ。で、年が開けてからまた買った。だいたいあれって6個入りですよね。で、血液検査前の週末、冷蔵庫にあった食べ残しの干し柿4個を見つけて全部食べちゃった。

カリウムは基準値は3.6〜5.0です。それが7を超えたと再検査。

で、その後、副仁川が鉢巻してやって来た。目の色変えて(この間のレントゲン騒動みたいに)。※この鉢巻は涎を拭くためもある。

往生しましたよ。で、「たぶんその前たまたま食べた干し柿のせいじゃないですか?そうは言っても生野菜や果物をカラダか欲してるから仕方ないでしょう」といったら、この馬鹿なんて言ったと思います。

まるで新宿歌舞伎町の裏路地から短い白衣の男が顔を近づけてきて

 


「いいおクスリありますよ」

 


だってさ。やれんのう

で、血液検査の再検査は正常に戻り問題なし。

もう干し柿は食べない。

私はあの日から副仁川のことを「売人」と密かに名付けて軽蔑している。そんな馬鹿との邂逅は三年前のカルシウム騒動から幕を開けました。

 

※ 文中「仁川」とあるのは「インチョン=院長」ね。ささやかなストレス解消なのさ

やれんのう

X線トンマの心臓

ウチの院長(主治医)⑥

 

透析患者はドライ・ウェイトという個別個体的な体重を設定され、その増加分(中一日)を透析前の体重測定から4時間の透析で引いて元に戻します(その際に汚れた血液も浄化)。腎機能不全だから

例えばドライ57キロが59キロだと2000グラム除水します。

私の上限は3キロ目安なので、なるだけそれ以上増えないように気を遣ってはいる。引き過ぎると透析後がしんどくなりますから

でもまだ私は良い方で、お小水の出ない患者さんは4キロ、5キロ、6キロとか大変。4時間を5時間に増やすとか、幾らか借りにして前倒しする。そして次回も大幅増

そんなとき心無い看護師は、

「なんか美味しいもの食べた?」というマニュアルなのかギャグなのか皮肉なのか分からない言葉を投げかける。ふだけんな!

何度か嗜めたらウチでは聞かなくなりましたけどね。これって全国一律? ウチだけだったの?

このドライ・ウェイトは血圧の高さ、月一レントゲンでの心臓の大きさ、足の浮腫を参考に調整します。心臓が大きくなってたらドライ下げる。逆なら上げる。

で、プチ死にそうなったのはレントゲン結果で心臓が異常に肥大して、看護師が慌てて独断で1.2キロ減らした。まあ順当な判断だと思う。院長も異論はない。

まあ、マニュアルの定石ね。

それから1か月(次のレントゲンまで)が私はしんどくて地獄さ。帰りにぶっ倒れるかと。。なんとか帰宅したら崩れ落ちるようにベッドイン。その日はずーっと身体の節々が痛くて死に体だよ。

で、一月後のレントゲンでは逆に異常に小さくなっていた! 前に戻ってたんじゃなく、かなり小さくなっていた。あれ?と思った。

それから1年か半年後だったかな? また大幅に心臓が大きくなっていた。看護師が、また、

「ちょっと待てよ」

前もあっただろ。足浮腫んでいるか? 流石に看護師も躊躇します。そして回診で院長登場。前回の事があったので私は粘りました。粘った結果、その日の透析後に院長自らのレントゲン再撮影。結果は2日後。。。

で、結果は心臓は逆に小さくなっていた! からビックリ面子丸潰れだ。仕切りにクビを傾げる仁川。

で、そこで私の㊙️兵器爆裂🎊

「だいたいあのレントゲン技師は通常撮影時に患者の体に合わせてカメラにアゴをのせて調整するのに、まったくそれをせず前の患者の高さのままだったじゃないか」

「そんなことはない」

「私は技師に注意したが、大丈夫と受け流す。で、すぐに看護師長に報告したが聞いていないのか?」

「・・・たとえ撮り方がそうでも」

「現に再撮の結果が出ている。それとも、レントゲン自体に問題あるのかな?だったら買い換えて」

まだ続きます。「だいたいあの技師は前にも同じことやって注意している。それも師長に伝えてある。そんな問題のある技師なら出禁にすれば(いいじゃないですか)」

で、これに院長なんて答えたと思いますか?

「そうは、いっても、いろいろ難しいねん」

[解説]憶測ですけどね。要は紐付いてるS会病院から派遣された技師だから言いづらいってこと

「はああ⁈ じゃあ分かりました。今度またレントゲン撮影でフザケタ事をやらかしたら私がその場で騒ぎ立てます。患者からのクレームだったらいいでしょう」

院長「だっぷんだ🌀」

この件ここで終了。

これが木曜日の話。2日後の土曜日になーんも聞いていないのか知らないのか息子の副院長が鼻膨らませてやって来て、「○○さん心臓大変ですね」「はあ?」でまた↑のループ。報連相はないかい!まったく親の顔が見てみたい。この副院長の件は別立てでスピンオフでやります。

で、このレントゲン→心臓→ドライ変更はまたぞろingでこの2か月私を悩ませている。今度はレントゲンというより私の血圧の高さが引っかかっています。

次のレントゲンは来週土曜日だ。

鬱陶しいなあ

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ドメスティックぱあ天然

ウチの院長(主治医)⑤

 

私が今のクリニックに転院して11年半。温厚だった院長と最初に揉めたのは転院して割とすぐだったと思います。

原因は胃薬。前もお話しした様に透析患者は多量の定期薬を服用しないといけない。それもあって+胃腸薬がもれなく付いてくるお約束がある。

そこに痛み止めのロクソニンなんて頼むとまた別に胃腸薬が付いてくる。

で、私は胸やけに超苦しむ人だった(原因は勿論お薬)。だから、胸やけ用(逆流性食道炎)のタケキャブを胃薬と替えて、と頼んだ。なんかおかしい?

これに院長が難色を示す。

院長の言い分は「ええお薬なんやがなあ」だけ。これを繰り返す。いやいや私が苦しんでいるのは薬飲んだあとの胸やけなんだと言っても院長粘る。

ま、最終的にちょっと声を荒げたら事はおさまりました。私別にDQNじゃないからね。

これが確か2016年頃かな? まだ院長とは仲良し。でも不思議だなあと思った最初のエピソードです。

その後すぐかな。私の2つ隣の患者さんが血液検査で血糖値の高いのを院長に指摘されていた、のが聴こえた。

その遣り取りで院長が「ダイエットコーラ」を勧めてたので耳を疑った。たぶん患者さんは「甘いものが好きでデヘヘ」というお茶目な返しだったんでしょう。ただしこの患者はコーラなんか飲んではいない。

腎不全透析患者は糖尿病も合併しています。だから様々な食事制限が科せられている。水(1日900m lまで)、砂糖、塩、生野菜果物などなど。だけど一番不味いのは人口甘味料。これは最初の都立駒込病院で厳しくレクチャー受けた基本中の基本。ノンシュガー飴も❌

なのになぜ?

「そんなの飲んだり食べたり舐めたりするぐらいなら砂糖を摂れ!」と鬼の栄養士が仁王立ち。だったのに

①はお薬真理教の内科医がマニュアルに反するイレギュラーに戸惑った。

私にとってどっちも胃の薬だろ?薬飲み過ぎるから胃が荒れるから飲むんだろ!に対して、胃の薬と食道炎の薬は違うんでしょうね。この件は8年後に看護部長Tが口を滑らせて、なるほど!

②はマニュアル社会の環境から基本を忘れて数値目標だけを念頭にいれた。例えれば、人口減少と移民問題を「移民を増やし帰化させる事で、すべて解決できる(数値上)」と学者も官僚も政治家も信じてる「アホちゃいまんねんパーでんねん症候群」だ。

管理医療はマニュアルに支配され個性や思考を麻痺させていくのか?

東京港区の某所にレゲー専門のクラブがある。そのスローなまったり空間に集っている、ここの客層は9割が医療関係だといいます。医者から技師、看護師、薬剤師、バイヤーなどなどがまったり解放感を求めて癒しに浸っている。マニュアルからのストレスは大変ですよね。

マニュアルってさ、第一次世界大戦後に生産性効率性の平均化を狙って米国が生んだシステムという。その効果は絶大!だけど、弊害もある。

思考停止と他責。

どんなものでも使わなければ、手入れしなければ、劣化しますよ。

だから私たちが崇める救いを求める「神の手」とかはこの業界では掟破りのスタンドプレーヤーなのさ。患者患者に向き合い親身に対応してくれてる工夫する医者看護師は少数派で、その人気に嫉妬し否定し自己正当性を唱え非効率性を嗤う。どころか医療ミスのリスクを願ったり、事が起きればそら見た事かと勝ち誇る。ま、穿ったドラスティックでエキセントリックで院内というドメスティックな空間の空気なんでしょうね。それは医療機関だけじゃなくて、学校でも役所でも民間企業でもどこでもあることです。

ウチの院長の場合はそれに認知症が絡んだ。。いや認知症をその環境が進行させたんでしょ。知らんけど