あかんたれブルース

継続はチカラかな

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

イラッシャ〜イ大阪

大阪梅田の場外馬券売り場からヨドバシカメラを通り過ぎて 曾根崎新地に向かって歩いていた。 その交差点に引き寄せられるように足が向く・・・ それは呪文のような魔法の歌声だ。 イラッシャ〜イ イラッシャイ エスニックというかエキセントリックというか …

その話には乗れない。

表現について考えてみる(最終回) これで、最後にします。好き勝手書きます。 この呪縛の話で、陰謀説に話がひろがった。 根底に今の日本人のダメさ加減があるからだ。 むっしゅのいうようにこれはGHQの政策は大きく影響していると わたしも痛感しています…

基本じゃないか!

表現について考えてみる(9) 言葉(表現)が一人歩きしてしまう。ある意味これは仕方ないとは思う。 でも、だからといって垂れ流すというのもよくないよ。 因果応報ってやつで、必ず報いはあるもです。 良いことでも悪いことでも。 できるだけ、そういった…

満たされることのどこが悪い?

表現について考えてみる(8) 今週末より来週頭までしばらくお休みします。 それもあって、いい加減「偽善のランドセル」にも終止符を打ちたいので 本日は固め打ちで決着させておきますね。 まず、呪いから、そして表現について。 一応、呪いというふうに表…

ネズミ霊の呪い

表現について考えてみる(7) 現代社会の呪い、呪詛、呪縛・・・ GHQ(陰謀説)から思い込みのメカニズムまで出ました。 国語力・思考力の低下、教育制度、陰謀諸説はこの際、横に置きます。 心の隙間というのを考えています。 うっかりしてると憑かれるぞ、…

呪いの壷のような

表現について考えてみる(6) 今回の件、しつこいようですが手を緩めない。トコトンやります。 話は一転して、呪いについて 日テレ月曜夜7時は「不可思議探偵団」をゲラゲラ笑って観ています。 で、昨夜、「呪い」についてやっていた。内容はさほどじゃない…

恐怖の報酬のように

表現について考えてみる(5) 危ない記事を冷や汗しなが書きました。 地雷のようです(汗)。下手すりゃ自爆だ。 再び、むっしゅの昨日のコメントから 言論の強者弱者に関するひとつの基準を提示してくれた 彼の〆のコメントを引用してみます。 >(まあ、諸…

レニー・ブルースとは違うが

表現について考えてみる(4) むっしゅから提案された「言論の強者弱者」。 これに関して、むっしゅ自身がひとつの「基準」を提示してきた。 (昨夜のむっしゅのコメント参照) 流石に文系の科学者。といったものです。 その彼が、馬太郎に対して >『彼らが…

殺しが静かにやってくる

表現について考えてみる(3) わたしの愛するJJ. のおバカな話を語れば千夜一夜では尽きないのですが そのなかで直近のやつで 今度よし姉さんと二人で会うことになった。が、急にドタキャン! 理由はJJ.夫婦の濃厚な営みの徒花です。はやい話が、 カミさんの…

十二人の怒れる男のように

表現について考えてみる(2) 昨日の記事の、なかの表記で、大分御心配させたようです。 申し訳ない。なんか、心苦しい(汗)。 こんなことをいうと興ざめしてヒンシュクをかうかもしれないが、 わたしは落ち込んでなんかいません。強がりとかじゃないですか…

パピヨンのように

表現について考えてみる(1) 言論、表現の自由というものがよく訴えられています。 ごもっともだと思う。 たださ、それにも色々と問題もあるものです。 例の飛躍と(拡大)解釈だ。 東京都の議会が漫画の過激な表現を規制しようとして 大もめにもめて、結…

梅干しとスイカと問題提議

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。(できれば最終回にしたい) 三人会議の第一のスローガンは「一人一党」です。 その先任活動員は自由人、春風、馬太郎ですが、三人だからって 三人会議ではありません。つ〜たん、ルイちゃん、武田さんもいます。 それぞれ…

子供絶叫! 満のボランティア

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。(7) 最近できた友人に満という男がいる。 多少、直線的ではあるけれど生真面目な正直者だ。 可愛いおバカちゃんでもある。 わたしが満のことを手放しで抱きしめたくなった話を 本日の記事にしてみます。 「しかしさ、あの…

バカさ加減にも程がある。

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。(6) 昨日で、お仕舞いにしようと思っていましたが このランドセルの件に対する「偽善」云々のとんでもない捉え方のアホ論争は 意外とひろがっているようなので、続けます。 昨夜、ある友人からリサーチしたところ 今回の…

タイガーマスクじゃなくて、伊達直人。

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。(5) 続きです。 昨年「アトムの子供」で記事にもしたけれど、 今回の件は最初の「伊達直人」という差出人の機知にある。センスの話ね。 アニメにもなったこの作品は68年〜69年に『ぼくら』に連載されたものが オリジナル…

ナンセンスという大罪

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。(4) TKKさんから[iTunes] が http://www.tbs.co.jp/radio/dc/fri/ 「国がダメでもやればできる。2011年に明るい兆し」 を推薦していただきました。有り難う御座います。 すこし、切なかったのは彼がそれを聞いて膝を…

むっしゅの陰謀

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。(3) 今日は一人でお留守番です。 羽を伸ばして そんな静かな週末のひととき・・・ むっしゅが油をさしていきおった。案の定、燃えた。 目論見通りに翻弄されて、ちと悔しいが、 忘れないうちに書いておこうと思う。 指定…

伊達直人は、いい。

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。(2) ネットとかの論争で、ある問題児の迷惑行為を糾弾したAさんに対して Bさんがそれを批判する図式が、パターンがある。 最初にAさんが批判したCさんは誰が見ても悪い。 けれども、Bさんは納得しない。 荒しや迷惑行…

金融恐慌を決定づけた朝日新聞記者

メディアと民主主義(16)細川隆元(3) 細川隆元。 関東大震災の年に朝日新聞社初の入社試験に合格した若手の敏腕記者である。 後にテレビ『時事放談』なので毒舌政治評論家として 人気を博すあの細川隆元は朝日新聞の若手記者として、 東京日日新聞(現・…

わたしは飽きた。ウンザリなんだ。

いま聞いた話でやんすが、 ネットの話題で例のタイガーマスクの行為に対して 「偽善かどうか?」 というお題があったそうです。 なんかそれを聞いたら「ええっ」ってしかめっ面になってしまった。 いまさら、そんなこと言うなよとシラケた次第です。 それに…

昭和大恐慌の黒幕

メディアと民主主義(16)細川隆元(2) 話を関東大震災後から四年後の昭和二年(一九二七年)に戻す。 この日、三月十四日の衆議院予算総会は大揺れに紛糾していた。 関東大震災で発行された「震災手形」の問題が政争となって、 野党政友会は各銀行の保有額…

越後屋と悪代官になら適応できても

メディアと民主主義(16)細川隆元(1) 久々に連載を復活させます。 報道の自由と情報開示(公開)が当然の権利として 強く訴えられたものでした。 しかし、それに危惧する者はいた。 けれども、そんなことをペロッと零したら さあ大変。 民主主義者を名乗…

龍馬暗殺の黒幕に異論アリ!

テレビ東京の歴史ミステリーの年末番組で 龍馬暗殺の黒幕というのがありました。 ちょうど風呂上がりで、その段をやっていっておりまして パンツ一丁でテレビの前で立ち見しておりました。 番組途中でしたが、 下手人とみられる見廻り組の某氏はその後静岡藩…

伊達直人の生き霊

昨年末に伊達直人という人物が 養護施設にランドセルを贈って話題になりました。 世知がない世の中にホッとするニュース・・・ 伊達直人 そうタイガーマスクの主人公の名前。 ちょうどその前にタイガーマスクのことを記事にしてました。 たしかむっしゅとか…

わたしの女装癖

男と女の曲がり角 ウマタ子の場合 おはようございます。 明日の成人の日を前に、すこしメイクしてみました。 どう? 綺麗でしょう。 女も、男も メイクや気持次第でこんなに変わるのです。 わたしが女装に興味をもったのは 2006年の6月の末でした。 なぜ正確…

K子からの二通のメール

男と女の曲がり角 K子の場合(4) K子からメールが届いていた。 それも二通。 最初の文面には、 貸し借りをきっぱり断ることが出来る彼に出会った事は、本当によかった。 あのまま貸してくれていたら、また私は元の木阿弥… 何にも今までとかわんない 「な…

容姿端麗でつまらぬ男か、おバカなつまった男か?

男と女の曲がり角 K子の場合(3) 手と声の輪の「愛」についての連動記事の延長から お金と愛についてを違った角度から考えてみようとして はじめた「そんなK子の場合」の段。 いろいろと物議を醸しているようです。 本日は貸さなかったK子の彼について考…

金はないけど愛はあるというが・・・

男と女の曲がり角 K子の場合(2) K子の迷いにはそんなことを相談したら 彼に軽蔑されて嫌われるのではないかというのがあった。 それは集めた会費に手をつけたこと以前に以上に お金の相談(援助ふくめて)がマイナスのイメージとなると。 とにかく、日本…

恋人に金の相談ができるか?

男と女の曲がり角 K子の場合(1) ということで、新シリーズにします。 いろいろな相談事を受けたりする馬太郎なのですが・・・ K子が不道徳なことをしてしまったと悩んでいた。 えっ、まさか・・・ 問いただしたらそうじゃない。 母親に金の無心をされて…

抱いて負けるのか(涙)

みなさま、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 一年の計は元旦にありと申しますが すっかり出遅れた感のある馬太郎であります(汗)。 御挨拶等、遅くなってすみませんでした。 さて、一年の抱負とやら この休み期間、いろいろ…