2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
いまから10年ぐらい前の話でしょうか タッキーこと滝沢秀明君がミノルタだったかの 企業広告イメージキャラクターとして べからず集的なメッセージCMを発信しました。 ○○しない。というものです。 三日坊主はしない。間食はしない。 過剰反応しない。揚…
舌打ち女の話から続いて 先日一番ソングショーを観てたら 懐かしドラマ主題歌特集だった。 で、そこで『男女7人夏物語』の主題歌 石井明美「CHA-CHA-CHA」だ。 この楽曲のオリジナルというか 当初はシーラ・イーでこんな感じで知った。 こんな感じ http://ww…
まあ、やっぱりということで マルハフーズの農薬混入は子会社の契約社員の 犯行ということで逮捕されました。 が、この問題この事件を単なる個人の犯罪と して済ませていいのか、考えてしまいます。 わたしはこの犯人に同情なんかまったくしません。 でもさ…
通勤通学の朝のラッシュ 最近はパスモとかタッチ式の定期が主流で スリム化効率化で改札通過もとてもスムーズ なのですが時にアクシデントというか なにかの不備で改札が閉まってしまうこと ありますよね。 スムーズが当たり前な分ちょっとした混乱が 起きた…
「最近みょうな流れですね」 先週の会合の帰りの電車でN氏から問われた。 察するに 『風立ちぬ』から『永遠の0』といった 作品の公開の「流れ」をいっているようです。 ひとつには中韓の反日アレルギーもある でしょうが、それ以前に、これまで あまりにも…
タカになりたい(10) 久々のリアルタイムアップです。 「人」という字は、 なんてのっけから金八先生みたいにはじめてみる。 まあご存知ですよね。 二本の棒が人を表し人間は支えあって生きている。 生かされいるんだよ、という教えです。 誠に結構なお説教…
タカになりたい(9) 中国人(漢民族)の「面子」以上に 理解不能なのが 朝鮮民族(北朝鮮・韓国及び在日)のよく言う 「民族の誇り」というやつです。 よく耳にしますよね。 中国人朝鮮人のナショナリズムの芽生えが いつぐらいからだったかを遡って考える…
タカになりたい(8) 中国人を理解するキーワードとして よく「面子」という言葉が用いられます。 アメリカ人には「独立心」でしょうか 皮肉なことにこれが自分の非を認めない という現象の理由にもされている。 アメリカ人の独立心はここでは横に置くとして…
タカになりたい(7) パブロフの犬というのがあります。 御存知ですよね。 条件反射というやつ。 昨今非常に痛感するのが 言葉や感情がパブロフの犬みたいに 条件反射に支配されているタイプが多いこと。 もっとも「言葉」というものは記号ですから その言葉…
タカになりたい(6) うつ病を患っていたSさん(当時60歳?) が、電車とかで発作が起きたとき (たぶんパニック障害とかでしょうか) 応急処置として乗客のなかで 自分より弱い人を探すのだそうです。 子供だったり老人だったり 妊婦さんだったり女性だっ…
タカになりたい(5) 『軍師官兵衛』ではやくも荒木村重の登場! その爽快な演出にウルウルです(涙) この作者、ツボを心得ている。 中盤のクライマックスへの大いなる伏線 この大河ドラマ泣けるぞ! さて、昨夜のドラマでも『孫子』が 出てきました。 いわ…
タカになりたい(4) 損得の話として 森元首相が面白い事をいってくれた。 「原発即ゼロなら五輪返上しかない」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000775-yom-pol 政治家などの言葉尻をとって あれこれ批判する手法は好きじゃないけど この発言…
タカになりたい(3) 小野田寛郎氏 が「死去」されたそうです。 享年91歳。 終戦を知らず戦後29年目の1974年に ルバング島で保護されて帰還。 あれから40年かあ。 「私は戦場での三十年、生きる意味を真剣に考えた 戦前、人々は命を惜しむなを教えられ、 死…
タカになりたい(2) 『ゲド戦記』のもうひとつのテーマは 永遠の命でしたね。 人間の大きな欲望のひとつなんでしょう 作品のなかでは懸命にそれを説得してましたが わたしにはそんなに執着することなのかと あまりピンとこない。 不死というよりも、不老、…
色々批判される『ゲド戦記』ですが 今夜金曜ロードショウで放映されるので またぞろ色々ネタにされているようです。 わたしはそんな嫌いじゃないんだけどな(汗) すくなくともポニョとかアリエッティとかぽんぽこ よりもずっといいけどなあ ま、個人的な趣…
いやあ今日のリンゴサラダは美味く できました。 パイナップルはやめたよ。 かわりにトマトとセロリを入れた。 これが正解! もうちょっと季節が早かったら 柿を入れてもよかったけどね。 ♪地元に~帰ろ~う ではないけれど、高齢の母をいつまでも 一人にさ…
実は一月七日から学校に通っています。 まさに50の手習いなのですが そのなかの楽しみに手作り弁当というのがある。 もちろん、自分で作るんだよ。 だから楽しいのです。 今日はわたしの大好きな奈良漬を入れて 超満足でした。 わたしが駅弁でも定番幕の内が…
こいのうたパート3 冷たい女だよ-273℃ 触れた指を凍らせて粉々に破壊してしまう 白い乳房に赤いクコの実のような乳首 おもわず蓬莱の豚まんかと かぶりついたら知覚過敏で脳硬直。 摂氏「危ない危ない」 華氏「よくかわしましたね」 摂氏「乳首の赤が着…
こいのうた 昔、この歌を思いを託して贈られた。 正直いえば、この歌の後半を知らなかった。 生きてゆく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつもいつも 側にいて欲しいよ ここまで ここまでできみの気持ちを受け取ったつもりでいた。 ごめん。 Go!Go!7188…
なんにしても日本人の悪い癖 「取り合えず」精神を直さないと ダメだと思う。 日本の常識は世界の非常識といわれます。 その最たるものが「取り合えず」という その場限りの近視眼的な応急措置だ。 歯が痛いのに歯医者に行かずに 今治水を塗るとか正露丸を詰…
うつろいやすいのは世の常(8) 素人がなにをいうか! と批判する人たちも多いでしょうが みすず書房の デイヴィッド・ヒーリー著 『双極性障害とそのバイオミソロジー』 の紹介文には大枠同じようなことが 指摘されていると思います。 http://www.msz.co.jp…
うつろいやすいのは世の常(7) このシリーズで有意義だったのは 世間でいわれている「うつ病」が実は 躁鬱病であり、 それはそもそも最初はそうだったのに 1960年代頃から「うつ病」を 躁うつ病、躁病から独立させ 最近では躁うつ病を双極性障害としていま…
うつろいやすいのは世の常(6) 結局、様々なリスク、弊害を考慮して 投薬治療を完全否定した場合には、 それにともなう症状と戦う我慢比べに なってしまうわけだ。 かといってわたしみたいに 自ら自分で実体験して・・・での試行錯誤では 危険も多いと思い…
うつろいやすいのは世の常(5) 先月14日、連れと飯田橋方面から 神楽坂の寿司屋に向かっていたときです。 どうも足取りが急に重くなって・・・ なんか具合が悪い。 これは低血糖のようだ・・・ 外出先になったことなかったのに ・・・やばいなあ。 神楽坂の…
うつろいやすいのは世の常(4) こういう話題があった。 うつ病は心の病、双極性障害は脳の病 これはそれ以前でいうところの うつ病は心の病、統合失調症は脳の病 みたいな感じかな なんとなくニュアンスとしてはわかるけれど ここのブログでは うつ病を躁鬱…
わたしの耳は 貝の殻 海の響きを懐かしむ と歌ったのはジャン・コクトーですが 堀内大学の流れをくむ深爪馬太郎は 「わたしの耳から太鼓の響き 耳を澄ませて指を折り ひとうち二打ち三流れ あれは確かに山鹿流 広い日本で打つ者は 松浦肥前の御隠居か 千坂兵…
うつろいやすいのは世の常(3) 耳の痛いことを平気でいう嫌なオヤジですが なんにせよ、 この多数派の常識の異常性に悶絶なのだ。 今世間を騒がせているマルハニチロの農薬事件ですが まああれは被害が届いてからひと月半も 公表しなかったこと。それじゃあ…
うつろいやすいのは世の常(2) マツコやうさぎに共通するのは マイノリティー(少数派)だってことだ。 そこには疎外感が宿命としてある。 それを孤独とせず孤高とするのは 彼女達のプライドであり それを支えるものはアイデンティティーだ。 マイノリティ…
昨夜こんなお題が届いておりました。 http://chigatta.exblog.jp/1927628/ >私の脳は移ろいやすいんだ。ふん! 分刻みで移ろうみたいです(汗) 飽きっぽいんでしょうかね 指定アドレスのブログを読めとの指示みたいです。 読みました。 双極性障害(躁鬱病…
季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人に会う 人のためによかれと思い 西から東へ駈けずりまわる やっとみつけたやさしさは いともたやすく萎びた 泉谷の春夏秋冬・・・いいねえ あのバカが紅白で観客に噛み付きました。 「手…