あかんたれブルース

継続はチカラかな

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

平和のための聖の戦い

出版社社を立ち上げてからの 『とと姉ちゃん』を眩しく観戦しています。 唐沢寿明演じる花山伊佐次こと モデルとなってる花森安治 実際相当な変人だったようです。 一種の発達障害だったんでしょうねえ。 それと物がきちんと整頓整列してないと我慢できない …

見失ったインテリジェンス

そういえばケータイをみないなあ・・ どこ「(゜゜)゛やったんだろう 家電から電話して在りか探すも呼び出し音がない。 あれれ・・家の中にないぞおお 困った。病院のロッカーかなあ もう9時だしジタバタしても仕方ないので NHKドラマスペシャル『百合子さん…

不思議な母の日記

母と私の夏休み(3) 夏休みも始まったばかりというのに 母は毎日シコシコ日記を書いている。 これってもう20年ぐらい続いている母の日課 なのですが、今年は体調不良からサボった日が多く それを埋めようと頑張っているのだ。 なんという立派な心掛けでしょ…

平和の戦士の暴走

人間の性に「過剰」と「比較」があります。 過剰に奔り暴走しれしまう性質 比較という思考癖から一喜一憂してしまう。 幸福感というものもこれに支配されている。 先日のニュースで「お金」か「幸福」に対する 選択の意識調査の結果、「お金」に軍配が上がったそうです…

凶行の危険な深層

今朝、朝起きてテレビのスイッチを着けて 衝撃がはしった。 相模原の事件 最初はテロかと思った。 これって・・・ 今年2月に友人から相談を受けた彼のことでは・・・ 透析前の待ち時間にその友人に電話した。 「おはよう。ニュースみたか」 「ええっ、やっちゃ…

メディアファッショ終焉の序曲

昨夜NHK総合の未解決事件シリーズの 『ロッキード事件』を興味深く観ました。 結局事件の真相は氷山の一角しか明らかにされず ある意味で 法と報道の限界というか敗北だったようです。 とは別に、最近田中角栄がブームみたい。 いったいあの事件は何だったの…

パンツをはかない馬

暑いねえ(;´д`) そんなわけでわたしはパンツをはきません。 ファッションステテコを愛用してて パンツはかずに直に。 これが涼しくて実に楽なのだ。 コンビニ行くときもこのまま行くから楽だ。 普通のステテコだとバカボンのパパとか 河内のオッサンだけ…

六月灯と花火

母とわたしの夏休み(2) 復調した母が夕食は外で食べようよという。 食欲が戻った証でよい傾向だ けれども今日の宅配福祉給食と さっき買ってきたお刺身のことが気になって わたしゃ生返事になってしまった。 そのとき花火の音がしてわたしの躊躇を払拭して…

母と私の夏休み

こちらは梅雨も明け夏本場真っ盛りです。 5月の初めに食中毒から体調を崩した母 ここにきてようやく復調しました。長かった。 今回ばかりはもうダメかと覚悟してましたが なかなか馬太郎の母は悪運というか 生命力が強い強い。少しわけて欲しいものだ。 ま…

鳥越俊太郎という人

よくわからない鳥越俊太郎という人を 一言でいうならば、つまり良い人か悪い人かと いうならば、とてもいい人です。 歴代知事の石原さんより猪瀬さんより舛添さんよりも 誰よりも鳥越さんはイイ人だ。 残念なことは施政、政治家というものは イイ人だから良…

東京に原発を、都知事に鳥越さんを

いやあ今日のとと姉ちゃんは感動した。 熱き志というかメディアにクリエイティブがあった。 戦後復興から高度成長へ とと姉ちゃんが求めた豊かさは何処へ ま、今のメディア、マスコミにクリエイティブを 求めてもヤラセと捏造、扇情のプロパンガスだ。 その…

二次元の紙の世界で

そんなわけで戦後出版黎明期を舞台に移す 朝の連ドラ『とと姉ちゃん』を微笑ましくも 眩しく観ています。 特に 唐沢寿明演ずる花山伊佐次(実在のモデルは花森安治)には 自分をダブらせてしまう。おこがましいのですが。 ああいう仕事をしてたのです。ああ…

出版のよろこび

明日15日発売の馬太郎最新刊 『日露戦争軍人事典』です。 といっても旧々作『日露戦争明治人物烈伝』 旧作『坂の上の雲まるわかり人物烈伝』を 徳間文庫カレッジのラインナップとして 再刊したものです。 思わぬロングセラーとなりました。 四十を過ぎてから…

ペガサスのように

サッカーの欧州大会はポルトガルの優勝で 幕を閉じました。 期間中、イギリスのEU離脱やテロなどありましたねえ。 各国の熱戦を観戦してて ふたつのことを思った。 どの国も明らかに移民、その二世三世の 選手が多かった。そして 肌の色や顔立ちは異なってい…

リターンリターンリターン

今年4回目の鹿児島天気帰省です。 母親の体調がよろしくない。 前回わたしを引き継いでサチコが3週間滞在 してくれましたが、老齢のためか一進一退のまま。 歳だしねえ。この夏が正念場のようです。 体力の問題もありますが 一人になる不安という精神的な要…

子供じゃあるまいし

意味不明の都知事選出馬から一転して 不出馬会見の石田純一。 明けて鳥越俊太郎の出馬表明。 政治家になるには知名度のあるタレントが早道か。 この人とか田原総一朗とか 勘違いしてる年寄りのジャーナリストもどきって 労害以外の何物でもない。 マスコミが…

野党死に体

参議院選挙も無事予想通り終わりました。 民進党はなぜ敗れたのか 岡田代表以下党執行部の方々はまったく 分かっていないようですね。 共産党との選挙協力もあるでしょうが それ以前の国会質疑の低レベルさ 批判ばかりで世論を動かそうという根性に 嫌気が、…

五十にして漏らす

いよいよ参議院選挙の当日に こんな記事をアップしていいものやら 戸惑うことしきりなのですが 57歳を3週間後にひかえてソソウをしてしまった。 ネションベンじゃないよ。 じゃあ、寝糞か! 昨日は朝から体調が悪かったんだよなあ ふらつきながら透析 その最…

恐い魅力のお仕事

とと姉ちゃんが出版業に乗り出して ワクワクしながら観戦しています。 物がない時代からの出発。 マニュアルもシステムも確立されていない なにもかも手作りの作業。 三姉妹のちゃぶ台での編集会議 微笑ましい。 藤子不二雄の自伝的作品『まんが道』のなかで…

裏切りの免罪符

アメリカ人の祖国愛に対して 『ヒトラーの偽札』は祖国のないユダヤ人のお話 第二次世界大戦中に強制収容所で ユダヤ人の職人にポンド、ドルの偽札を造らせ 連合軍側の経済を混乱させようという ナチスドイツの作戦だ。 主人公は名うての贋作犯罪者ときてい…

無理を承知のがまん劇

だからさ、アメリカ(映画)のヒューマニズムと 日本(映画)の違いを痛感するわけだ。 それは任侠映画に顕著です。 馬「兄弟頼みがある」 鹿「なんだい兄弟」 馬「吃安とは喧嘩しないで欲しいんだ」 鹿「・・・」 馬「頼む」 鹿「わかったよ兄弟」 と、安請け合いして大…

プライベートヒューマンライフ

WOWOWで『プライベートライアン』を 何年かぶりに観なおしまして改めて感動させられた。 冒頭のノルマンディー上陸作戦から度肝を抜く 臨場感溢れるリアリティーもさることながら アメリカ映画スピルバーグ作品の ヒューマニズムというものを考えさせられた…

どっちに転んでも納得しないでしょう

英国のau離脱じゃねえやEU離脱騒動から ようやく冷静さを取り戻すした英国民 青くなったり赤くなったりですが この国民投票ってやつ 民主主義的解決法の決定版とされておりますが いかがなものでしょうかねえ 日本でも憲法改正の是非をめぐって この国民投票…

馬太郎リターン&ノータリン1000

今日から7月 月替わりでようやくネットが 使えるようになりました。 GYAO!の無料配信に釣られて 『新仁義なき戦い』『日本侠客伝』『昭和残侠伝』を つけっぱなしで観たのが災いして使用制限。 この間に鹿児島から大阪へ 母の体調はイマイチですが現在はサ…