2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
I&U研究所(10-最後の聖戦・6) さて、いろいろ言い足りないことはありますが 所長の指令を受けて約四ヶ月~半年? 食の安全を訴えてきました。 原発・放射能もその延長にある。 で、問題はわたしら中高年はどうでもいいんだ。 子供とか、これから子供を…
結局、いまの原発問題でも いまひとつ煮え切らないのは 反原発のあり方やり方、素性素行にある んじゃないかと思う。 どうしても左翼運動の延長の臭いがある。 ということは、左翼運動自体に信用がない ことでもあります。 それは市民運動というももへの懐疑…
もう一丁。靖国問題について この暮れ、沖縄辺野古問題に決着がつく 間隙をぬうように安倍首相が靖国参拝して これまた大騒動でした。 まあ、中国・韓国が騒ぐのは別に織り込みですが 米国の「失望した」でさあ大変だ。 マスコミ、有識者、各テレビ局新聞社…
ちょっとマジメな話として 今年下半期にすったもんだしてた 特定機密保護法(案)の件ですが 結局、みんなの党も維新の会も大枠では賛成 のくせにパフォーマンスとしてグダグダやって まったくの茶番でしらけました。 衆議院で可決させておいて参議院のあの…
I&U研究所(10-最後の聖戦・5) 今年もあと残すところ二日半ですねえ みなさんはもう正月休みにはいりましたか? 帰省する人、大掃除する人、忘年会の人 それぞれでしょう。 わたしも先日金曜日は知人と 神田の「まつや」でちょっと早い 年越し蕎麦で一杯…
I&U研究所(10-最後の聖戦・4) 鉛・水銀と金属中毒の話をしていたら まったくの偶然なのですが NHK朝ドラ『ごちそうさん』で 銅鉱毒の話になりました。 父・西門正蔵(近藤正臣)が鉱山技師だった というのは古河の社員だったんですね。 息子悠太郎の…
I&U研究所(10-最後の聖戦・3) 水銀の話の延長で 近大マグロというのが人気だそうです。 これは近畿大学水産研究所が研究開発に成功した 完全養殖のマグロ。 生マグロなので非常に美味しいそうです。 阪急とか有名百貨店や一流料理屋でひっぱりダコ。 し…
I&U研究所(10-最後の聖戦・2) ローマ帝国の滅亡に 鉛中毒が原因のひとつだったって話、 聞いたことある? それは下水道などの水道管からというよりも 鉛を主成分にした甘味料の(直接)摂取と 考えるほうがいいみたいです。 また、『食品偽装の歴史』と…
I&U研究所(10-最後の聖戦) 先月末から咳が酷くて一進一退を繰り返しです。 突発的にきたりしてその時は死にそうに苦しい。 で、すこしよくなると一服。 この機会に煙草やめろよ! ほんと我ながらバカじゃないかと、思う(涙) これって 乾燥もあるけれ…
旅の途中(6) 昨日12月23日はクリスマスイブイブ というか天皇誕生日で祝日でした。 80歳、傘寿の誕生日だそうです。 それに際して、皇居・宮殿での記者会見のもようが テレビで何度となく報道されていました。 そのスピーチの内容に感銘を受けた。 正直な…
旅の途中(5) 暮れも押し迫りましてテレビも特番モード わたしは「モノマネ」が観たかったのですが 「超常現象」にチャンネル権を奪われまして(汗) 「ええっ、昨夜心霊現象観たじゃない」と ささやかな抵抗も空しく、却下。 しかし、あの手の番組で 「お…
旅の途中(4) 「ねえ ペット 飼ってる?」 「いんや」 「おかしいわねえ・・なんか・・・」 「なに?」 「獣臭い」 「そんなあ(汗)」 「へんだなあ」 「へんだよ」 「屁したあ?」 「えっ」 「屁したでしょう」 「ちょっと」 「いつしたの」 「さっき」 …
旅の途中(3) ネットでニュースになっていたので 久々に金曜ロードショウ 『おおかみこどもの雨と雪』を観ました。 ポスト宮崎駿のよびごえの高い 細田守監督(脚本も)だそうです。 結論からいうと、悪くもなかったけれど そんなに素晴らしいとも思わなか…
旅の途中(2) 実は、馬太郎のケツが大変なことになっている。 昨日の丸の内土石流とは関係なく あれはかれこれ二週間ほど前だったか・・・ お尻の右ほっぺたの金玉寄りに ぽつんと小さなニキビが出来てたので 気になって、Kちゃんのクレアラシルを 塗った…
旅の途中です。 昨日夕方、東京駅に帰ってきた。 八重洲から丸の内に渡って足取りが重くなり 脂汗が流れ落ちる・・・ヤバイ 実はこの数日、ずっと便秘だったのだ。 わたしは繊細でデリケートな性質で 自宅の便座でしかウンコがでません。そこで 出立の前々日…
『八重の桜』が最終回でした。 斉藤一のその後がなんか救われたなあ この大河ドラマで一番感動したのは 新島襄の父・民治が我が子を認める場面 そして「子を信じることとは難しい」と 謙虚にこぼすシーンがよかったなあ。 立派な父親、そして息子だと マジ感…
南アの人種隔離政策(アパルトヘイト)と 戦ったネルソン・マンデラ元大統領が死去し その葬儀にはオバマ大統領をはじめ各国の要人が 参列しました・・・ ところが、その追悼式典の手話通訳の男の手話が デタラメだったことが判明。大騒動でしたね(汗) あ…
ずがれだあ 師走、馬も走る 走りなれていないのと病み上がりでくたくた 帰宅してテレビを着けたら 猪瀬都知事の5000万円問題を報じておりました。 都議会の追及はますます厳しい。 猪瀬さんも憔悴ですねえ 天国と地獄 ついこの間、オリンピック招致活動成功…
I&U研究所(残酷な話-9 血と掟) 勘違いのコーザノストラで マフィアについて一席 といってもコーザノストラとマフィアは 若干ニュアンスが違うようですね。 半月ほど前にアル・カポネの自伝を 放送していました。 カポネはイタリアンマフィアの代表選手…
毎週、堺雅人の『リーガルハイ』を 楽しみ観ています。 前回の「自然保護と共生」というテーマも なかなか鋭くて舌を巻いたのですが 昨夜の「民意に対する警告」も わが意を得たり、で よくぞ言ってくれたと拍手喝采だった。 脚本の古沢良太すごい! 半沢な…
I&U研究所(残酷な話-9 血と薔薇) 鮫は血の臭いに狂うといいます。 人間も血に反応しますよね。 寝具などで、赤は興奮するから避けられますが それを逆手にとる場合もある。 わたしの勝負パンツも赤! 時代もので女郎屋で緋色の長襦袢を羽織る・・・ あ…
I&U研究所(残酷な話-9 スパイ容疑) ちょっと気になったこと 特定秘密保護法のすったもんだに関連して 先週の土曜日の報道特集で 「久米島守備隊住民虐殺事件」を紹介していた。 わたしはこの番組が好きなのですが 「スパイ」という括りで この久米島事…
I&U研究所(残酷な話-9 ギャップ) 映画音楽マイオンリーワンとするならば alf.momさんは『太陽がいっぱい』を トリックスターさんは『道』(ジェルソミーナ)を 選ばれた。 どちらも映画音楽の名曲・スタンダードに 入る名作なのだ。 このシリー…
I&U研究所(残酷な話-9 芸術性) 芸術性という捉え方で映画というものを 感動とか文芸とかアカデミックに評すると どうしても 悲劇>喜劇 というふうになって なかでもハッピーエンドはそれだけで 評価が二枚も三枚落ちてしまう。 わたしはアメリカ人の血…
2013年夏、たった数分で 全国の茶の間を釘付けにした イカスセクシーロケット花火 あの前髪クネ男を発見してしまった。 さっきKHK大河ドラマ『八重の桜』で ふとKちゃんが 「あれ?これ、前髪クネ男じゃん」 えっ・・・ そのこれっていうのは山川健次郎…
I&U研究所(残酷な話-9 ロリコン) 三日四日目だったか オードリー祭のフィナーレなのか『いつも2人で』 をやっていたので、ちょっとだけチラ観 1967年の作品だから『ローマの休日』から ほぼ十四年・・・乙女も38歳 大人の女性です。 そのギャップはメイ…
I&U研究所(残酷な話-9 お人好し) どんなに憧れても原田芳雄にはなれないのですが 竹中直人だったらなんとかならないか と、竹中直人は色気があるのか? ある。 『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』 (1993年の映画『ヌードの夜』の続編) の主人公・紅次…
I&U研究所(残酷な話-9 やさしい嘘) いやあ今朝の『ごちそうさん』の お静さんの真相の告白 師匠・捨蔵or父親・正蔵(近藤正臣) のやさしい嘘にやられました。 このやさしさは犯罪だよね。 罪な人だわ・・・ わたしは近藤正臣に是が非でも 明治のやさし…
I&U研究所(残酷な話-9 男のお色気) 今朝の『ごちそうさん』は天神祭りの奇跡に ジーンときちゃいました。 人ごみに隠れて家族を見守る父=師匠 近藤正臣のやさしい面持ちがよかったわあ。 とってもよい枯れ具合で色気のある役者だ。 団鬼六を偲び 優し…
I&U研究所(残酷な話-9 追悼団鬼六) 暮れのせいかそれとも最近の流行か 音楽番組が目白押しですねえ しかし昨夜のフジの歌謡際は酷かった。 コラボの意味が・・・ スマップも下手だけど他もひどいんですねえ。 歌の上手い外国人しか安心していられない。…