あかんたれブルース

継続はチカラかな

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

きゅうり夫人の持病

愛する技術という発想(73) 先週でしたか日テレの鉄腕ダッシュで 秋田のキュウリ農家を取材しておりました。 ここはブランドきゅうりの名産地だそうで 真っ直ぐで形の良いなんとかキュウリは 一般のものと倍以上の値段で取引されるそうな。 これまで、そう…

浪花節の逆襲

愛する技術という発想(72) なんでこう世の中、精神を病む人とかその予備軍 自分を見失ってる人、依存してふらふらしてる人 が多いのか・・・ ヒューマニズム的、社会じゃないからなんだ。 ヒューマニズムといってもその解釈は色々で その人間性とはなにか…

心の裏のゲラゲラポー2

愛する技術という発想(71) 何でもかんでも悪いことは妖怪のせい。 たかがマンガのコンセプトじゃないか、と 鼻で笑うそこの御仁よ ちょっと待ちなはれ 先週だったかな、あの号泣県議で有名になった 兵庫県は西宮で、夏休みの小学校での プール解放が続々禁…

心の裏のゲラゲラポー

愛する技術という発想(70) 巷では『妖怪ウォッチ』なるアニメが 大ブレイクしているそうな。 主題歌のゲラゲラポーのうた これがまた老若男女に大ウケだ。 確かにかっちょいいというか楽しいリズム http://www.youtube.com/watch?v=uNnv1HvCiag クオリティ…

毒の棘

愛する技術という発想(69) 昨日、京浜東北線の車中で社内広告に釘付け。 ヘーベルハウスの「妻の家事ハラ白書」という 広告だったのですが、唸った。 笑った。 苦笑いだよね。 http://www.youtube.com/watch?v=5Ep3rMUWEbk これだよ、これ・・・ このブロ…

狐と狼と牡蠣ガラの逸話

心の扉(3) というわけで早速、 上橋菜穂子の『狐笛のかなた』を読んでみました。 確かに、児童文学といって侮れない。 人間と狐の、そして遺恨、呪縛という 深~いテーマが込められていました。 著者あとがきにはそのようなことは一切ふれず 「私の心の底…

上橋菜穂子ワールドの誘い

心の扉(2) ウクライナ上空でマレーシア航空旅客機が 撃墜されたという報道に世界が震撼しています。 まだ詳しい事実は確認されいませんが どうも親ロ派が政府軍の地対空ミサイルを奪い それを使っての誤爆だった可能性が高い。 まさかCIAの陰謀ではないで…

心の扉

久々のアップです。ちょっと早めの夏休み 大阪食べ歩きを楽しんできましたが 途中でお腹壊して大変でした。 詳しくは心の整理がついてから改めて さて、 四コマ漫画の禁じ手は下ネタと夢オチだそうです。 そんなわけで 自分の夢を記事にするのは気が引けるの…

疑う知性のうっかり八兵衛

毒のフィルター No.7) 境界性パーソナル障害などが 幼少期に親の愛情を十分に得られなかった ことが原因だとされる点について これは人間(生き物)の成長の過程での 重要なプロセスの問題なのだと思う。 無条件でまず信じる心というものを育ませないと 発…

狐や悪霊の正体

毒のフィルター No.6) 境界性パーソナル障害は病気とは認定されない。 医療保険の関係からたいがいは うつ病などと扱われているようですが うつ病同様にホントのところは あまり解明されていないのが現状だそうです。 その研究はアメリカなんかが最も進んで…

うざい毒々モンスター

毒のフィルター No.5) 暴言の論者として池田信夫の名はつとに有名だ。 論争狂時代のオピニオンリーダーともいえよか こんな時代の必要悪か もしくは、こんな時代のオデキのようなものだ。 彼が代表を務める株式会社アゴラ研究所には 類は友を呼ぶ法則のごと…

人間の条件と掟

毒のフィルター No.4) 彼を境界性パーソナリティ障害 いわゆる「ボーダー」と認識したことに 疑問をもつ人も多いかもしれません。 多くのボーダーの傾向として知られているのは 「確認」作業であって、どこまで無理をいって 自分を受け入れていくれるか そ…

さらば友よ

毒のフィルター No.3) 境界性パーソナリティ障害の原因ってなんだろう? 一般的にいわれているのが 幼児期の愛情を十分に得られなかった 愛の栄養失調というのがある。 これは実に痛い。 先天的というよりも後天的であり 宿命ともいえる過酷なものです。 無…

みんな頭に紫の鉢巻

毒のフィルター No.2) 暴言はよくうつ病の人がやらかす。 うつ病を単なるうつ状態という認識は誤ってる としてきました。 あれは躁鬱であって、両方の状態が過剰にある。 たまたま欝状態が目立ってそう判断されてきた だけの話だ。 だから抗うつ剤だけ飲ま…

毒のフィルター

毒のフィルター No.1) 穿った(ものの)見方.なる言葉があります。 「間違った見方」「疑った見方」 「斜め角度から見る見方」「偏見を持った見方」 もっと悪い言い方をすれば、下衆の勘ぐり なんだろうけれど 本当の意味は 「物事を深く掘り下げた=本質を…

曖昧な脅威

犯人はお前だ。No.6) この間の記事の最後にクチなおしとして 貼り込んだ東京ガスのCM 「まほちゃんの作戦」 http://www.youtube.com/watch?v=tazmQnj8oJc これにもクレームをつける人がいるのだろうか? と皮肉をこめておとしましたが いるよね。 つらつら…

さらば佐野眞一

犯人はお前だ。No.5) ノンフィクション作家の佐野眞一 橋下さんに対する週刊朝日での差別記事で すっかりミソをつけてしまって それから出るは出るは彼の盗作問題。 まあ、小説じゃなくてノンフィクションっていうのは いろいろな情報(過去記事文献なども…

さらば活字の時代

犯人はお前だ。No.4) 活字離れといわれて久しい。 時代性といえばそれまでだが とは別に、 戦前と戦後の作家の性質がまったく異なった という指摘がある。 なんか出だしが偉そうだなあ(汗) なんで読んだのかなあ・・・とお頭をテンテン たしか『おそめ』…

民主主義はバカが独り占め

犯人はお前だ。シリーズ化決定! あの恥しい号泣会見が世界に配信されて 話題沸騰だそうで、日本人として恥ずかしい。 ワイドショーではあれが嘘泣きかどうか なーんてことをテーマにしてるけど 嘘だろうが本当だろうが、関係ない。 嘘だったら嘘で ホントだ…

続報、犯人はお前だ。ツーの

犯人はお前だ。のタイトルをつけて 記事を今しがたアップして、貼り付けた動画を 再度観てたら、別にこういうのがあった。 前半まではニュース動画だったのですが 後半から・・・ 意外なツッコミを入れている。 http://www.youtube.com/watch?v=AN-qCI9OoLY …

犯人はお前だ。

つい先日、美しすぎる都議会議員に対する セクハラ野次の記事を書いたのでした。 主旨としては、セクハラと議員の品性を 別にして考えないとわけわかんなくなっちゃうよ。 で、大事なのは後者の問われるモラル、品性。 そしたら昨日のニュースで号泣議員だ。…

集団的自衛権について

愛する技術という発想(68) 昨日はメール着信が多かった。 直接間接遠まわしに飲みに行きましょうというのが 多いです。わたしは飲まないと 何度直接間接遠まわしに断ってもわかってくれない。 そんななかで昨日は集団的自衛権という言葉と 落胆のニュアン…

その一言でイーブンパー

おふくろの味といえばまずは味噌汁ですが うちだけではなくうちの地元では味噌汁に ソーメンを入れる。 それにヘチマを入れた日には 具が汁を吸って、味噌汁なのに吸えない状態。 最近具だくさんとか流行ですが なんにしても具が度を超えて多いんだよね(汗…