あかんたれブルース

継続はチカラかな

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ラブリーしろこちゃん

福島原発で作業されている東電および関係会社の作業員の方々 被災地で活動されている自衛隊員の方々 ボランティアの方々には頭のさがる思いです。 有り難う御座います。 また、不自由な環境のなかで不安な日々を過ごす 被災者の方々大変さ痛感しております。…

危険な話

幸子(妹)から電話があった。 「ねえ、放射能、恐くないの」 「そういう年頃じゃないんだ」 「ふん。カッコつけちゃって」 「放射能ばっかりに気を取られているんじゃないか?」 「そんなことないよ。 この間、和江さんからこんな大きなグレープフルーツを頂…

春風から学べ!

春風号が日曜日に被災地にボランティアに向かった。 「若いっていいねえ」 なんとなく取り残されたような馬太郎とJJ. は遠くをみつめて 漏らしてしまう。屁じゃないぞ! しかし、春風さんはちゃんと現地に行けますかね? うん、千葉と山梨を勘違いするくらい…

海外メディアの功罪から学ぶ

ACのCMではありませんが、 災害時(非常時)に注意することとして、 「デマ、流言」 これに冷静に対処しようというのがある。 今回、これで煽った主犯格が海外メディアだった。 日本人の良識を賛美してくれた反面、 被災地をセンセーショナルに煽る。皮肉な…

問題の本質

おはようございます。 一人一党、放れ駒ロンリー馬太郎です。 左目の具合が悪いのでお休みしようかと思っているのですが なかなかそうもいかない(汗)。 この国家存亡の危機に、後先関係なく煽る手合いが後をたたない。 危険か? 安全か? そんな論争じゃダ…

絆の国と民

震災のあとの報道で、被災者の姿を紹介しています。 なによりも子供の姿が痛々しかった。 小学校六年生ぐらいだったでしょうか 女の子は家族とはぐれて母親を捜していた。 その表情は、カメラが直視できないほどに 不安と心細さと悲しみに溢れていた。 女の…

ここからの始点

なかなか難しい環境であることは痛感しているのです。 それでも、わたしなりに一区切りさせたいと考え 実行しようと思う。 以前、りんちゃんから教わった ある無名兵士の詩 それはニューヨーク・リハビリテーション研究所の壁に 書かれていたという。 大事を…

体温差

先週テレビのテロップ 全国都道府県の被災地避難民受け入れの 人数が流れていました。 驚いたのは九州、鹿児島、沖縄まであったこと。 でもそれじゃあ到底足りないだろうから 今後も受け入れ態勢を強化していくのだと思います。 昨日のニュース(アンケート…

ネット震災

参ったよ。 馬太郎シスターズに被災者がいた。 地震の翌日安否確認はしたのですが、ずっと音信不通だったので 気になっていたのですが・・・ 昨日、ようやく安否確認できました。 S子ちゃんは第三期生なので古株組です。 むっしゅとつ〜たんの間だ。 以前有…

確率50%にちょっと待った!

冷静な判断による、選択とはなにか? それは、その状況に沿って 最善の選択をすることですが、これが難しいものです。 まず、その情報の「正しさ」がわからない。 その是非によって選択肢はまったく正反対になってしまう。 しかし、絶対に 危険か、安全かの …

本当の意味での冷静さとは

昨日から今朝にかけて 東北関東地方はわりと大きく揺れてます。余震でしょうか。 慣れてきた、という表現は変ですが 揺れ具合よりも「震源地」が内陸か海かを確認してしまう。 地震の揺れより、やはり津波の脅威っていうものが すっかり身にしみたようです。…

馬太郎のAC〜♪

東北関東大地震をリアルタイムに考える 私達にできること(7) 一応、唾はつけておきましたので原発の話は横においておきます。 原発を政治の道具にしてはいけない。 震災復興に絡んで 財源捻出の話から「増税」の話が必ず出ると思います。 『私達にできるこ…

紫煙のなかで

東北関東大地震をリアルタイムに考える 私達にできること(雑感・痛感) 続き 変な例え話でなんのこっちゃろうと戸惑われるでしょうが まあ、こんな機会ですから許してください。 そういった生業を経てきたせいか常にバランスを考える。 それにデザイナーだ…

紫は青と赤のドット

東北関東大地震をリアルタイムに考える 私達にできること(雑感・痛感) 非常時のなかにあることはことは理解しているのです。 これが、わたしの人生のなかにある一時的なものなか それとも、今後このような状況、環境が続くのか、 どうなのかは、わかりませ…

転載記事の補足

東北関東大地震をリアルタイムに考える 私達にできること(5) 大地震が起きて昨日で一週間。 計画停電も本日はやらないそうですが、引き続き節電しましょう。 さて、原発問題は解決してはいない。 また、これで地震がおさまったってわけでもない。 そんなな…

ハゲタカの陰謀をぶっ潰せ!

東北関東大地震をリアルタイムに考える 私達にできること(4) 昨日はなんとか大規模停電は回避できました。 これもひとえにみんなの節電(企業と個人)の理性と良識です。 計画停電で実施地域のみなさま有り難う御座います。 都内が寒さに震えるのもあと数…

大規模停電と円高について

東北関東大地震をリアルタイムに考える 私達にできること(3) この二日、風が強く(体感気温)寒さが身にしみますが そのため、電力消費が拡大して大規模停電の恐れがあるそうです。 関東、特に都心はまだ暖かい。 (わたしの住む集合住宅(マンション)は…

魂の試されるとき

東北関東大地震をリアルタイムに考える 私達にできること(2) むっしゅがこんな記事を紹介してくれた。 「震災からの復興を邪魔しようとするバカ」 http://mogura101.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-c41e.html なかなか良いメッセージです。 わたしも…

私達にできること

東北関東大地震をリアルタイムに考える(3) ブログを管理しているものとして、 なにができるのか? それを考えています。 ●「節電」の件は 「待機電力」をカットすれば大きな効果があると解説していました。 つまり、元栓のコンセントを抜くというアクショ…

節電ではダメなの?

東北関東大地震をリアルタイムに考える(2) 「輪番」計画停電、混乱しています(汗)。 関西とはヘルツ(50と60)の違いで 関東だけでなんとかしないといけないいけない。 そこで一斉停電を避けるための措置でしたが、 区分しても信号機も止まるというわけ…

大地震から三日後の週明け

大変なことになりました。 福島在住の夢うさぎ塾長はたまたま上京中で 幸いにも難を逃れているのですが・・・ 実は首都圏在住のMさんが福島にいる。 彼女は逆にお父上の病状悪化、看病で、首都圏から福島に滞在していました。 そのお父上が亡くなられたとい…

誰でも東大に行ける時代?

この記事は、『手と声の輪』として企画された 第4回「教育」四部に寄せた記事です。 http://blogs.yahoo.co.jp/haru_zion_haha/8154612.html 教育問題について語ってきましたが、 問題の本丸には大学入試制度があります。 その裏付けとなってきたのが学歴至…

新しい就活トレンド

3年前、よし姉さんの娘ちゃんとKちゃんの婚約が結ばれました。 これによって、わたしとよし姉さんは親戚になって 小原庄助さん状態で、朝寝朝酒朝湯で 余生を楽しもうではないか、と目論んだ。 しかし、そこにひとつの条件があった。 Kちゃんの東大合格だ…

実の母はオランウータン?

おバカ列伝(12)赤い褌(4) 「親父、ちょっと待ってくれ! そうすると、俺の実の母親は・・・」 「うん、そういうわけだ」 「誰?」 「ガッチョーン!」 「いったい誰なんだよおおお」 「相変わらずめぐりの悪い奴だなあ」 「ヒントちょうーだい」 「ヒ、…

泉ピン子かマツコデラックスかではなく

サミュエル・ハンチントンが提示した(東西)文明の衝突。 それは異質がゆえの現象なのだと思います。 西洋文明に対する批判は最近よくありますよね。 その最大の要因には一神教(キリスト教)の影響にあると思う。 それは絶対の神を存在させることによって …

nの女

おバカ列伝(11)赤い褌(3) 気がつけば病院のベッド ここは? そうか救世軍で社会鍋をつついて 大関、剣菱、黄桜、月桂冠、白鹿と一升瓶を五本あけて そして混合酒鬼ごろしを飲んでたところで不覚にも意識を失ったのだった。 救急車で都立駒込病院に運ば…

ネット言論の第二段階

なんか変だ。 なぜ変かを書くとそれで記事が終わるので、とにかく 変だということにして、話をすすめます。 どこかで本音と建て前の「本音」というのをカン違いしてるんじゃないか。 と前々から思っているのですが、ここにきてそれを痛感します。 本音と建て…

あい〜んな女

おバカ列伝(10)よし姉さんリターン マリリン・モンローは『帰らざる河』で歌った。 ♪ ノーリタン ノーリタン よし姉さんはシラフで歌う。 ♪ ノータリン ノータリン 見よ、このノータリン顔。とても実写と思えない。 わたしがCG加工したんじゃないよ。素の…

『手と声の輪』〜テーマ「京大ネットカンニング事件」

この記事は、『手と声の輪』として企画された 第4回「教育」四部に寄せた記事です。 http://blogs.yahoo.co.jp/haru_zion_haha/8154612.html 行き違いがありまして、急遽決まったテーマの前に書いてしまった(汗) 京大カンニング事件の今後の展開 http://b…

忘れじの女

おバカ列伝(9)かおりくん 昨夜、かおりくんに電話した。 最後に電話したのは昨年の12月30日だったのだけれど、 先月、突然また新しいブログを開設したと現れたので 「ああ、生きてるな」と ひと月、放っておいたのでした。が、 その新しいブログも最初の日…