あかんたれブルース

継続はチカラかな

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

かおりくんのジャングル探検の巻

いやあ、びっくりした。 いま、かおりくんのところに行ったら 「エロスへの目覚め 」という記事が 今朝の7時52分にアップされてました(汗) >壇密にはまった そうです。 目指せ「美しいすぎる」もうすぐ五十歳。 ルイ隊長も昨日目指したようなので 遅れを…

臭いものにフタするな。

少し苛立っておりますので 吼えます(笑)。 大阪市立桜宮高校の体罰(による自殺)事件から 全国各地で体罰を行った教職員の報告も 発表されたりして なにかと物議を醸しだしていますね。 そこにきて昨日は柔道連盟に ロンドンオリンピック女子代表選手から…

ふしだら知性

インモラルな魔性の魅力で売り出し中の 壇蜜(別称DM)ですが 頭の良さというか、その知性と英知に 脱帽です。 単なるイロモノキワモノの類じゃないんですね。 あれじゃ悩殺されちゃうよ(汗) これ観てごらん http://www.youtube.com/watch?v=bzatoavZIFo …

この二人の熱愛に期待!

モテキのキ(2) 内田春菊と西原理恵子 どっちが幸せか? からずーっと話は続いております。 西原が首都圏オンエアの夕方情報番組 『5時に夢中!』で「オマンコ」発言連発したのが 昨年の3月でした。 たまたま偶然にわたしはコレ観てた。 「お、西原じゃん珍…

モテキのキ

『モテキ』という漫画及び、ドラマ、映画が ありましたね。一回だけ深夜ドラマを観ました。 モテキとはモテ期ということだそうですが 恋愛のラブラブ期間は2年から4年だそうです。 ラブラブのホルモン分泌の影響みたいですね。 易経でいえば下経最初の「咸」…

この気なんの気

昨夜の続き 西原の『女の子ものがたり』を思うと 学生時代の友人っていうのは それぞれの家庭環境は別としても 同じ年生まれがいっせいに 同じ教室で学び遊び給食で同じものを食う たとえば、わたしは昭和34年で亥年の生まれですが だいたい8割ぐらいが亥年…

その愛の宿便を捻り出せ

今晩はあ コーラック馬太郎で~す。 寒いね。 今日は週末の疲れが出て萎んでました(汗) どうも最近の馬太郎の琴線を トリックスターさんがいじくりまわします。 危険な爺だ(笑) 先日の記事は西原理恵子の 『パーマネント野ばら』だった。 残念ながらこの…

究極の損得

今日は朝から築地だった。 寒むっ くったくただよ。 坊さんの学僧に取材した。 この間の「あの世はないんじゃないか?」 の質問を直接ぶつけてみたんだ。 否定するかな、と思ったら 意外や意外、その方は否定しなかった。 そこには現世利益の問題や自力他力…

下手な損の厄災

本日のBGMはこちら http://www.youtube.com/watch?v=ushZdbX04fk 昨日テレビで アルジェリアの事件の解説から 長年(かれこれ四十数年)の モヤモヤが解決されました。 よく中東やアフリカの武装勢力が空に向かって カラシニニコフや小銃を乱射する画像が流…

不審な男

上手な損の利益(3) これでも聴いて気合を入れてくれよ。 http://www.youtube.com/watch?v=HC4cb2RXXgA どうもトリックスターさんの影響で 本来の自分を取り戻していく。 これが俺のBGMさ。 なにをトチ狂って歌謡浪曲なんぞに ハマっていたのか まるでキツ…

損じゃなくて心のダイエット

上手な損の利益(2) 損の話、もうすこしね。 これは節約の話でもあります。 損の状況は収支バランスに支障があるから。 お金の収支だけじゃなく、 陰陽の収支だね。 地位や名誉や生活環境を分相応に修正する 必要がある。 そのための節約は断行し、 先々の…

上手な損の利益

ミストラル嬢のところに 長いコメントを入れてきてしまった(汗) 最近、こういった問題で頭が痛い。 それに関連することなのだけれど コメントに入れなかったので本日の記事とします。 なんか教職者の早期退職者が急増してるとか。 どうも退職金が削られる…

地の果ての無情

ここは地の果てアルジェリア どうせカスバの夜に咲く http://www.youtube.com/watch?v=k3WOA4E4_r0&feature=player_detailpage 昭和30年 カスバの女という曲がヒットした。 はたしてこの唄を口ずさんだ日本人の何割ほどが アルジェリアの場所を理解していた…

第三の男

キラー・ジョーと呼ばれていた頃 (2) BGMを聴きながらお楽しみきださい。 http://www.youtube.com/watch?v=MWZZrPWiBoU 「あらジョー今日は遅いわね」 「ちょっとしたトラブルに巻き込まれた」 「何にするの?」 「ジンのミルクセーキ」 「食事は?もうお…

キラー・ジョーと呼ばれていた頃

忘れていたことを思い出した。 そうだ、俺は昔 キラー・ジョーと呼ばれていたんだ。 その頃の俺のBGMがこれだ。 http://www.youtube.com/watch?v=u23Etcb-L9M&feature=share あれは1959年、日差しの眩しいマンハッタンの夏 上下白の麻のスーツにパナマ帽で …

家を建てるならあ♪

愛のメンタリズム(8) 家を建てる。 戸建て、マンションに関わらず 不動産購入は私たち庶民には 人生最大のイベントだ。 これを人生の最大の大目標と考える人は多い。 しかし、私たち自身もしくはその周囲で その途端に不幸に見舞われるものは多くないか? …

釈迦の方便

愛のメンタリズム(7) あんまり大きな声ではいえないのですが あの世って、ないんだね。 宗教によって名称は異なりますが 仏教でいうあの世、浄土というもの これ、 どうもないなあ。 『大経』『小経』『観経』の浄土三部経 この三大教典には相対的に矛盾が…

苦いさとうきび

愛のメンタリズム(6) 先週の成人式の大雪の日から数えて いくのかの出来事が重なって 考えさせられる日々のなかにある。 それぞれにはまったく関係性のない ことなのですが、なんか根っこは同じ ような気がする。 それもあって、 「とんでもない誤解が流布…

アップルコネクション

愛のメンタリズム(5) 去年の11月ぐらいかな BSで『フレンチコネクション』をやってた。 ついつい最後まで観ちゃったのですが そのなかで、 麻薬シンジケートのボス フェルナンド・レイが演じるヨーロピアン紳士が ポケットから果樹を取り出して ナイフで皮…

カン処の並木道

愛のメンタリズム(2) とんでもない誤解が流布され それが定番化している ようやく一部の連中がその変に気づいてきている。 ある意味そこまで追い込まれたから ということもあるだろう。 テーゼに対してアンチテーゼは刺激的だ。 けれどもそれは決してテー…

危険な罠

愛のメンタリズム(3) やあ、みんな これが若かりし頃の馬太郎だ。 デンジャラスだろう。 透明なクリスタルのようで 冷たく硬質ではあるけれど脆い 氷の結晶で拵えた薔薇のようだと いわれたものさ。 来週、大阪でライブやるから 危険を承知でよければ 観に…

愛のメンタリズム

「すべての超常現象は歴史科学的に立証できる」 近現代史メンタリスト 馬太郎です。 人間は目に見えるものしか信じない。 そこには証が必要です。 布教しはじめた頃のイエスも 証を証をと証を求められました。 証とは奇跡のことです。 即物的な「奇跡」を目の…

さらばバッカス

元旦の日に少しお屠蘇をいただきましたが 二日から酒飲んでません。 かれこれ三週間ノンアルコールだ。 まったく酒を呑みたいと思わない。 原因はたぶん例のB級和菓子の詰め合わせいだ。 あれから五回買い足した。 うち二回はビスケットの詰め合わせと間違っ…

牛丼検視官のお会計

さあって、クチ直しにガンガンいきまっせえ 昨年の大晦日から正月にかけて ルイ隊長は大忙しだった。 「なんでみんな牛丼喰いにくんねんな!」 それも家族で・・・ クリスマスもたしか そういって憤ってましたっけかね。 そんなに牛丼すきなのか? 「世の中…

アムンゼンもへこたれる

しかし毎日寒いねぇ なんてうっかりクチに出せないのは ルイ隊長の存在が大きい。 なぜルイちゃんが隊長なのか 地球の平和を守るため というのも半分はあるけれど あとの半分の隊長とは 越冬隊長なのだ。 あの極寒の山中で 暖房器具はコタツだけ。 これも節…

シャワー原人の逆襲

先日、米国のケチケチ主婦を紹介してた。 アメリカ人でも節約とかやるんだね(汗) なんでも浪費癖で作った カードローン返済のためはじめた ケチケチ大作戦なのだとか。 こういうのがはたして効果があんのかなあ・・・ というのも、 トイレットペーパーの節…

オゴリと無関心の厄災

愛媛県でしたか、 神社の御神木に薬剤を注入 故意に枯らして役所に通報して 伐採していく業者があるそうです。 樹齢何百年の大木だから 一枚板として高く取引きされるのが動機 犯罪行為なんだけれど、それ以上に悪質だ。 罰(バチ)という言葉を持ち出すと …

大悪獣ギロンの厄災

ギロンといえば ガメラ映画に登場した対戦相手の怪獣 大悪獣ギロン 包丁のような怪獣でした。 この大悪獣ギロンが世に蔓延っている。 なにかといえばギロンギロンギロン そんなにいいものか? 2006年春から「お金と人生と幸せと」 というブログタイトルでは…

変わる対中外交

先日、中国が軍に対して非常宣言を云々を出した とかで緊張が走りました。 無論それは、 尖閣問題および南シナ海の緊張問題からです。 戦争がありえるという意思表示だ。 無論、パフォーマンスでしょうけれど。 昨年暮れのニュースで 米国のクリントン長官は…

人気という気

中国戦国時代四君の一人に 孟嘗君(もうしょうくん)という 斉の国の王族で政治家だった人物がいます。 (ここでうり坊は挫折するかなあ(汗)) 孟嘗君には故事「鶏鳴狗盗」など 数々の逸話が残されているのですが そのなかで、その名声がゆえに嫉妬された…