あかんたれブルース

継続はチカラかな

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤバイ! 親の因果か前世の業か?

親の欲目なのでしょうね。自分の子供が一番可愛く見える。 ところが幼稚園の運動会やお遊戯会などで多くの子供の中において見ると、 そうでもない。 はて? と、自宅に戻ってマジマジ見ると、やっぱり可愛い。 多くの親たちが感じる「愛の蜃気楼」症状です。…

再出発の年齢制限って?

私は35歳という年齢を人生の折り返し地点と考えます。 単純に人生70年を2で割ったというか、私の体験によるものかは別として、 社会に出て十余年経ったこの頃に人は多くを学び考えるものかと思います。 それほどに、若い頃はあまり考えないものです。 考えた…

「父親たちの星条旗」に贈る

愛する友・ゆたちゃんの記事を掲載させてもらいます。 今年8月7日の彼の記事は私の記憶に焼き付いたようです。 傑作(0) 2006/8/7(月) 午後 9:46 | 昔の話。 | 練習用 硫黄島。 硫黄島の擂鉢山での有名な写真ですけど・・。この2枚違いますでしょう? 星条旗…

二泊三日で一番感動したのは健気なロールケーキ

統●教会の続き 修練会の朝、えっ?行くことにしたのかって? そりゃ、義理と人情と信仰を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界♪ですもの。 これで行かなかったら人間やめるよね。(ホントかよ 場所は京浜東北線で大宮、川越線に乗り換えてひとつめの日進という…

向が丘遊園で統●教会に捕まって

あなたは、死後の世界を信じますか? 今から27年前、季節は初春。小田急線向が丘遊園駅前で、 若き馬太郎は友人のアパートに麻雀をやりに、 ぽか~ん として道を歩いていたらこう声をかけられました。 あまりにも唐突で出会い頭だったその時、軽率にも 「転…

風の男・白州次郎とオウムの信念

遠い伏線と横道でしたが、 高い印鑑売りのキャッチセールの殺し文句は祖先からの宿業だの因縁、怨念だそうです。 バカバカしい。 細木が祖先供養だのと言っていた分かったような分からない理論で 結婚式一ヶ月前の縁談を破談にしろという。本気で好きなら行…

ツボと聖地と祟り場と「キズモノ」不動産物件

ツボの話の続き 人間の体には色々なツボがありまして、それを刺激することによって体の不具合が改善される。 池波さんの『仕掛人・藤枝梅安』も表の仕事は鍼灸師でした。 そのツボが集中しているのが足の裏です。昨今、足裏マッサージとか流行りです。 人間…

『あらしのよるに』に出会って、そして

以前、息子が学校から借りて来て読まされました。 声に出して読まなくてはならないので、参りました。 不覚にも予備知識なかったんです。 3巻から5巻ぐらいまで読まされたでしょうか、降参でした。とほほ 今夜、そのDVDを借りて来て家族で観賞したところです…

ジレンマからツボと聖地と祟り場

続き 細木は嫌だけど、中国の運命学は気になる。ジレンマです。 江原もいやだけど、輪廻とか前世も気になる。これまたジレンマ。 で、それの考察にちょっと横道。またかよ! 易占なんかと一緒に我が国に入ってきた中国文化に鍼灸術があります。 6世紀頃だと…

中国頭痛三昧と一族因果興亡論

細木数子はどうでもいいんです。 長くなったので、いったん区切るオチに使いました。 中国人の暦や占いとかのお話をしましたよね。 彼らは人間の一生をサイクルとして考える。輪廻ですね。 ところがこれは本場インドの仏教とはちょいと違う。 以前も書きまし…

雨の朝、寒い朝のつぶやき

つぶやき。だって、きゃハー! 恥ずかしい。乙女じゃあるまいし。 このタイトルで引っかかるひと、アバター見て仰け反るかと思うと早起きは三文の得かな。 まあ、お得意様は馬太郎がまたバカやってると顰蹙でしょうかね。 さて、5時に目が覚めて、はて?夢見…

朝のワイドショーがちょっと気になって

なんか朝のワイドショーで高額な印鑑を売りつけるキャッチセールスの話題。 その手口は手相や姓名判断を使ってのものだそうです。 殺し文句は「いまがその時期なんです」とか。頭が痛いです。 このブログでも易占や節目の話など展開していますが、勘違いしな…

好きこそモノの上手なれ

明け方、桜雨からメールが届いていました。 数日前に頼んであったイラストを送信してきたのです。 就職活動で多忙を極めているだろうに律儀な若者です。 約束を守る。大切なことです。これができない大人がわんさかいます。 私は社会人になって、3つの戒めを…

一番腹立つのは? マスゴミだよ!

愛すべき友・かのちゃんの最新記事です。 勝手に転載させてもらいました。といっても転載の仕方が分からないのでコピペです。 彼女はマスコミを「マスゴミ」と表記して喝破しました。 あやつらがいい加減な報道をしたらどんどん糾弾してやりましょう。 それ…

母親の惚け

私の母親が昭和3年生まれ。 80歳も目前です。 子供にとって母親の老いというのも格別につらいものです。 彼女の場合は鳩山さんと違って、いつから惚けたのか我が子でも皆目見当が付きません。 ソフトランディングでしょうか? いやかなりの乱気流胴体着陸継…

身近な大切な人の老いに直面して

秋深し隣を何を喰う人ぞ。 少しお気楽ネタで。 私にはこれまで幾人かの恩師と呼べる人たちがいました。 そのなかの鳩山さんとは現在も進行形でお付き合いしています。 かれこれ20年近いですね。私よりもふたまわり年長者。 彼の葬儀では私が悼辞をやるとのこ…

幸せも運命もすべて性格のバランスで決まる。

上の図は安倍総理の四柱推命で占った命式という図です。 生年月日を干支に置き換え、それを陰陽五行で導きだすとこうなります。 上段二列が十進法の星で 「食神」「傷官」「偏財」「正財」「偏官」「正官」「偏印」「印綬」「比肩」「劫財」 の、十種類があ…

望という名のあの人には御用心

東洋占星術(算命術)の発展の切っ掛けには古代中国の国家戦略が密接に関係しています。 春秋戦国時代、周王朝が形式化してしまい各国が覇権を争っていた時代。 この算命術の考案者は戦国時代の鬼谷子(きこくし)だとされています。 謎の人物ですが、秦の恵…

おしゃべりな数字とマユちゃんと甘い唾液

矛盾とジレンマ○ イジメ件数ゼロが問題になっています。 ちょっと前の年金未納者の改善数値同様に、数字のトリックに奔走する役所的発想。 頭が痛いです。 けれども、これは役所(公務員)だけではなく、民間企業にも蔓延している発想ですね。 「数字がモノ…

確立50%の三億円以上の宝くじ激熱リーチでも

ギャンブルは好きですが「宝くじ」は買いません。 以前は買っていたはずですが、あることが切っ掛けで買わなくなりました。 まあ、最近はギャンブルもやりませんが、、、。 今から十年ほど前、ちょうどオウム事件の頃です。 足立区選挙管理事務所から郵送で…

クール?ホット? あなたはどっち?

サイクル論を否定してサイクル論の話。 矛盾してるじゃないか! ではないのです。 サイクルはあるんですが、節目のつなぎ合わせで違う尺度やステージに変わる。 同じ法則でこれが単純に推移すればすっきりいくのでしょうが、 そんなに簡単に単純にはいかない…

そんなバナナ・プリンアラモードから、、、。

踊る理事会(6) 私たちの理事会は地下ピット湧水問題以外にも様々な問題を抱え、 また、色々な問題は手を代え品を替え、発生していきました。 向かいのマンションの踊り場から不振な男のストカー行為というのもそのひとつ。 これは前期の理事会から問題とさ…

武田さんとの強力タッグ結成

踊る理事会(5) 私の当初の危惧とは別に、武田さんの行動は迅速で心強いものでした。 彼は住宅問題紛争に対しての相談窓口を複数リストアップしてくれたのです。 今回の問題が建築と法律などの専門知識を有する必要から、 最初、私は理事会とは別に「地下ピ…

相場罫線と人生罫線の類似性

「この世の法則」という考察から中国の暦、占星術、そして「節目」と語って、 話はさらに横道に広がります。すぐ戻します。余談です。 私は相場の罫線(チャート)と人間の運命の罫線には類似するものがあると考えています。 チャートの歴史は比較的新しく大…

突然の建設会社と管理会社担当者との食事のお誘い

踊る理事会(4) 私が副理事に就任して、広末と対立したり、理事会を仕切っているように見えたのか、 管理会社の担当者から個別に会いたいとの連絡がありました。 少し躊躇はしましたが、その旨を理事長と理事の武田さんに伝えて、 (一応誤解を生まないため…

無責任ではいたいけど権利は守りたい主張したい気持ち

踊る理事会(3) 地下ピット湧水問題はその中で最大の厄介な問題でした。 ふたつの棟に別れた約80世帯の新築分譲マンションの地下空洞部分に水が溜まる。 この事実が発覚したのは受け渡し開始から約1年半後でした。 それが第三期の私たち理事会に引き継がれ…

可愛い子ブタの緊急事態!

高校に入学すると色々な地域の友人ができます。彼らとは中学が別々だったので新鮮でした。 そのなかの一人に養豚場の息子がいました。 初めて友人に連れられて彼の家に遊びにいったときは強烈でした。 それは、臭いです。 豚小屋の中にあるという訳ではない…

科学としての占星術

現在の科学は欧米のキリスト教系の科学が主体のものです。 19世紀から20世紀にかけて欧米は植民地主義から世界に侵略と布教を進めました。 東洋や中東やアフリカ、南米にもそれとは異なる形で文化や科学は存在しました。 それらは宗教との結びつきが必然のよ…

人間と人生の節目を考える 中国とドイツの「節」

こういちさんのブログ「三国志のお話をしましょう」 「正史」のほうはさほど知識がないので陰でコソコソ覗いている次第です。 先日の記事に「干支」の話がちょっと一息と銘打って更新されていました。 (この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/koichi_coj…

老獪なヤメ検弁護士とバンカー、そして黒いジャガーの男

踊る理事会(2) というわけで、秋の総会は紛糾して閉会しましたすが、各理事は怒りと戸惑いを隠せません。 ただ一人、私の隣の理事長が悄然と俯いています。 (だから前日にシュミレーションしておこうといったのに、、、。) そのとき、突然。「というわけ…