あかんたれブルース

継続はチカラかな

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人初の競馬の優勝ジョッキー

この章のはじめでは秋山好古がフランス留学して腸チフスで苦しんでおります。 それを「恥」だとして好古は医者に診せずに自力で治した。 治りました(笑)。 その後遺症としてハゲになったどうです(涙)。 さて、この章は「馬」というタイトルじゃった。 騎…

一晩で・・・(涙)

暑いねえ(汗)。 九州は大雨とのことですが、東京は暑いよ。 昨夜も寝苦しくて睡眠不足気味でした。 ついつい二度寝してしまって、寝坊してしまった。 起きたら・・・ 50歳になってしまった! 人生五十年 夢幻の半世紀。 昭和34年7月27日にこの世に生を受け…

見られているんだ。

昨夜、Kちゃんが通っている剣友会の先生から電話があった。 今度の東京地区の大会で区の代表に選ばれたそうです。 びっくりでした。 とても良い素材だということは、周囲も、もちろん親も認めているのだけれど、 なにせ、良くがないというかのんびり屋さん…

軍艦一隻って高いのだ。ゲロゲロ

それでも日本は人材育成を最大の懸案事項のひとつにしました。 問題は山積みです。 日本にはお金もなければ産業らしきものも育っていない。 島国で攘夷を叫んでの明治維新だったはずなのに、国防の核になるべき 「軍艦」を自前で造れない。 また、海軍らしき…

教官、もう一度お願いします。

この第四章「七変人」ではキャンパスライフを謳歌する 真之がモラトリアム期間にピリオドを打って、 海軍軍人になるまでが描かれています。 陸軍であれば士官学校、海軍ならば兵学校。 将来の士官候補生養成の学校です。 ヨーロッパでは将校は貴族の子弟がな…

日本の「騎兵の父」の成績

真之の兄、秋山好古は日本の「騎兵の父」といわれる人物です。 真之が上京してしばらく経った明治18年、 好古は新設された陸軍大学に入学します。 ここに選抜された者10名。 秋山好古の他にはこんなメンバー( )は最終階級 井口省吾 大将(児玉源太郎の左右…

運命の不思議な糸の綴れ織り

正岡子規と秋山真之が親しくなったのは 中学三年の夏休みの前でした。 ここから二人は生涯、つまり子規が結核で死去するまで 親友という関係を結びます。 腕白で硬派のインテリという真之と 知的好奇心旺盛で闊達な子規。 やがて二人は松山という地方都市か…

ミスターGもしくはパー

爺といわれています。だからミスターG。 なんか怪盗二十メンソールスースーのような長嶋さんのような。 そしたら、パーフェクトと言われた。 ミスターパーです(涙)。 そこまで惚れられちゃうとねえ(汗)。 アホちゃいまんねん、パーでんねん。 プラスマ…

乳飲み子牛は潰されて

昨日だったか一昨日だっか、腹がたって忘れましたが 夕方のニュースで日本のグルメ・オリジナル食材を特集していた。 国産地鶏に玄米を食べさせて生ませた玉子とか トマトとか色々でそれはそれでよろしかったのですが・・・ 「乳飲み子牛」というのがありま…

外人のような顔立ち

『坂の上の雲』は1968年(昭和43年)から1972年(昭和47年)にかけて 『産経新聞』に連載された作品です。 時代を考察するには100年を必要とするといわれます。 この作品の中心には日露戦争が描かれている。 1903年〜1904年にかけて戦われた日本と帝政ロシア…

坂の下のポニョ

やっと一段落しました。疲れた(汗)。 さて、来年から『坂の上の雲』と明治ブームが到来するぞ〜! ということで、司馬さんの『坂の上の雲』。これ文庫で全8巻あります。 名作なんだけど、だいたいの人が前半の1、2巻で挫折する場合が多い。 日清戦争から日…