たぶん、今年最後の記事となります。 隣のリビングから紅白が聴こえる 夕食をおえた母はうたた寝をしています。 今年もいろいろありましたたが 一年がはやいね。 明日、年が明けたら 7時30分の空港バスに乗って お昼過ぎるには東京です。はやいね 今年を締め…

今年も多くの著名人が亡くなりましたが わたしがひとしお感慨深かったのは 俳優・加藤武の死でした。 加藤武を意識しだしたのは 金田一耕助シリーズで ｢よっしっ！わかった｣の等々力警部から そして、『仁義なき戦い』で怪優金子信雄の山守と 爆笑ヒートした…

この年末にきて頭の痛いCMが キッチン洗剤｢ジョイ｣のお宅訪問に登場する 関西選抜のあの太めの若妻です(>_<) せっかく朝の連ドラで関西弁の好感度を とりもどしてるなかで、あれじゃあねえ(*_*) というか、関西弁云々の問題ではなく それを用いるあの女性の…

今年も残すところ四日ですか わたしの地元滞在も四日です。 かれこれ三週間の母親支援でしたが ちょっと前は有り難や有り難や だったのに最近は慣れてきて我が儘いっぱい0(>_<)0 やたら指図するし ときには理不尽な暴言も投げつけられる(*_*) 年寄りの世迷言…

旅路の果てから（12） クリスマスも終わって あとは紅白大晦日 消化試合のような平成27年であります。 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の総集編を コタツに入って観ています。 視聴率がどうのこうのと騒ぎ立てられていましたが なかなか良い作品だったと思う。 中盤…

クリスマスの夜 月が綺麗です。 君もみているだろうか。 お腹叩くなよ。 聖夜に母と二人でMステーションをみながら aikoとイルカが似てるようにみえるのは 歳のせいなのかそれとも気のせいなのか きゃりーぱみゅぱみゅが常盤貴子にみえる。 錯覚ならば、愛も…

旅路の果てから（11） 大多数ではなかったけれど 小原國芳の理解者、応援者はいた。 教育者、聖職者、実業家だけでなく 軍人にもいたのです。 なかでも海軍の永野修身とは昵懇でした。 太平洋戦争戦争時の軍令部総長で そのことから東京裁判（極東軍事裁判）…

旅路の果てから（10） 小原の成城、玉川学園の設立の過程は とっても面白い。 用地購入から学園都市の構想設計設置整備まで なんたって当時は小田急線が開通していない原野なのだ。 玉川のときは開通していたけど駅がない原野。 そこに交番から病院とか水道…

夕食の後、母親がコタツで日記を書いています。 これ彼女の日課でかれこれ30年近く続けている よい習慣です。 母親のボケがマダラボケで現状これくらいで 踏み止まってくれているのも この日記の習慣のおかげかもしれません。 母親が死んだあと わたしやサチ…

旅路の果てから（9） 学校教育なんて意味ないじゃん なんて暴論めいたことを記しましたが そもそも学校教育で何を教え学ばせるかつー話であります。 小原國芳も元文部省次官沢柳政太郎もそれを訴え 成城学園前を玉川学園をつくった。 それに賛同する人は国内…

旅路の果てから（8） 昨晩の『下町ロケット』の感想として あれは日本的なドラマだったなあと思いました。 物語の芯に｢赦す｣という 日本的なスピリットが注がれていたからだ。 はじめどんな嫌な奴でも 次第に主人公の情熱と誠実に共鳴する流れに 日本人の琴…

旅路の果てから（7） 『下町ロケット』の最終回を観ました。 これまで話題になってたのは知ってましたが タイミングを逸して手付かずでしたが 今日、最終回に合わせてダイジェスト版を放映 その流れから素直に本編に突入。 まったくTBSの思う壷の夏の虫葱し…

旅路の果てから（6.5） 昨夜、途中まで書いて保存してた記事が まんまアップされておりました（￣□￣;） 中途半端な記事になってしまった。 経済格差＝教育の格差となるか？ 教育に環境が関係することを否定はしません。 けれども、それがすべてじゃあないこ…

旅路の果てから（6） 鹿児島中央駅（旧西駅）の正面から はす向かいに渡って甲突川をちょっと下ると そこが加治屋町です。 ここから西郷兄弟、大久保利通、大山巌など 明治維新の原動力が輩出された。 司馬遼太郎は維新はひとつの町内と ひとつの私塾から成…

旅路の果てから（5） 実験校成城学園小学校に招聘された 小原の役目は学校運営だったといっても過言じゃない。 その最大の難題は中学校に続いて高等学校の新設だった。 そのためには牛込から新天地の場所が必要なのだ。 しかし先立つものがない。 まったくお…

旅路の果てから（4） 小原國芳は明治明治20年（1887年）に 鹿児島県川辺郡坊津町久志（現在の南さつま市）で生まれました。 父親は西南戦争で西郷軍として参加。敗れて福岡の獄に投じられる。 恩赦で帰郷した後、金山経営に手を出し見事失敗。 一家は極貧の…

旅路の果てから（3） 成城学園や玉川学園は小田急線沿線にあり 学園都市として草分け的な街ですよね。 その成城学園創設者であり、 小原國芳を広島高等師範からヘッドハンティングした 沢柳政太郎という人物にふれておきたい。 慶應元年生まれで藩閥外の松本…

旅路の果てから（2） 昨今、教育改革についてよく話題になっていますよね。 こんなわたしでさえも一昨年前までは 白真剣で文科相まで乗り込んでいったものでした。 そんなわたしでも、戦前の学校教育は封建的な 古臭い時代錯誤的なイメージだった、のですが…

♪ここは鹿児島旅路の果てか 森真一の港町ブルースの最後に歌われている のがわたしの故郷です。 でもね、ここからまだ先があるんだよおおお 薩摩半島を西に海岸線をなぞっている 坊津、泊、そして久志・・・ 入り組んだ入り江は風光明媚で焼酎のCMにも よく…

独り言が癖になってしまった母 そんな母親がよく歌っている。 『お座敷小唄』とかさ マヒナスターズの、ほらあれ ♪富士の高根に降る雪も京都先斗町に降る雪も ここまでだったら単なる懐メロで聞き流すのですが 6番までフルで歌われると、 ｢かあちゃんボケて…

パリのテロ事件は世界に衝撃を与えました。 といって、アルカイダやISなどの イスラム原理主義者によるテロ事件は以前から懸念だった。 被害の場所と被害者がの数と種類 だったこと、つまり命の値段の問題でしょうか。 空爆では解決にはならい。 かといって…

透析のせいか夕食後疲れて横になったら 寝てしまいました。 目がさめたら9時ちょい過ぎ。 隣の部屋から母親のイビキのが・・・ わたしがかまわないので ふて寝したみたいですf^_^; 女ってやつは・・・（；^ω^） わたしが腎不全で人工透析してることを 母親は…

結局、修正で記事に画像を追加できなかったので 新しく更新すろでづが大した内容でもないので 非常に心苦しいわけです。 取りあえず画像を張り込みますですね。 鹿児島空港までは1時間34分也。 あっという間に♪ここは鹿児島旅路の果てかあ、 手荷物の受取に…

羽田からです。 13時15分発の鹿児島行きに乗るはずですが 羽田上空の天候不良から40分ほど 遅れるそうな。 その待ち時間にブログをアップする なーんて文明的なアーバンカーボウイ プロメテウスの火 ウマタロスのネットライフ生命です(≧∇≦) 写真もアップさせ…

考える葦（2）葦の髄から天丼をのぞく 以前、Ｊがこんなことをもらしました。 電車で向かいの席のカップルがラブラブで オーラーに包まれていたというのです。 二人の世界には他者が入りこめない結界が あったんでしょうねえ。 それをＪは羨ましく思ったと。…

考える葦（1）葦の髄から天井をのぞく 久々にＰＣから マクロとミクロの両極面から人間に ついて考えてみました。 人間の特性は、過剰と惰性と比較(的思考） があるそうな。 ここから昨今の社会問題のひとつ ＤＶ（いじめや虐待も含む）について こういうの…

歴史を冷静にみつめるには 100年の時間を有するといわれます。 戦後70年といわれるけれど まだ冷静にとかまでには至ってないわけか・・・ 私たちを大きく揺らす 振り子の論理 それが大きく傾きバランスを崩したとき だれも止められない熱狂が厄災へと誘う。 …

みればみたものを で、ノーベル賞受賞のニュースで発奮(￣ー￣)ﾆﾔﾘ 来年はストックホルムで授賞式 帰りはリトアニアで美女三昧！(≧∇≦)／ｲｲﾖｲｲﾖｰ てなわけで 人類三大疾患糖尿病、恋の病、馬鹿につける藥の 開発に取り組みました。ゆうべから~(＾◇^)/ 円鏡よ…

そんなわたしの今朝の血糖値は・・・ ああ、あ・・ゆうべチョコ食べたし 夜中にｺﾊﾞﾗ空いて草加煎餅2枚隠れて食ったのが どう反映してることやら・・憂鬱 水分摂取制限のほかに 血糖血圧の矯正管理が義務づけられている。 ｢あなた自身の為、でしょ（*｀Д´）！…

また警官に呼び止めるられた（￣□￣;） 容疑は自転車泥棒。 これで今年になって2回目 この自転車で通算3、4回目です。 通行人がじろじろ見て見ぬ振りで超かっちょわるい(-_-) ｢なんでどしてWhy？｣ 警官につめよるも要領を得ない。 どうもウチの自転車が鍵の…