あかんたれブルース

継続はチカラかな

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

合う合わない

先日、この間紹介した金魚坂の金魚屋にいってきましてね。 まあ再撮したのですが、撮ってみるとたいしたことありません(汗)。 この金魚、キャリコというそうです。可愛いね。 ハル教授が解説してくれます。 写真のキャリコがもうすこし成長して3才になると…

ピンチの後はチャンスとピンチが半分半分

さて、手持ちのレトロな喫茶店の写真もなくなってしまった。 こんなことならもっと撮ればよかったね。 来月またいくときに撮影してきます。 それまでお休み。ってわけにもいかないので、 「変化」についてはここで一応まとめておかないとね。 高校野球やスポ…

ここはどこ? 私はだれ?

実際に心を精神と魂にわけるとスッキリします。 精神を病む、傷つける、鍛える、とかいうけど、それは魂には適応されない。 精神は忙しい。 この世の変化と、自分自身の変化に対応しないといけない。 周旋屋さんのようです。宿主は魂さん。 昨日は魂を自我と…

魂の頑固者

「こころ」ねえ、しぶい店名です。 夏目漱石と関係しているのでしょうか? 心と体はセットです。心が病めば体調もくずれる。自立神経失調とか。 心の病を脳の病とするならば、脳も臓器のひとつですものね。 よく、政財界の実力者が失脚すると、病にたおれて…

喫茶店に行こうよ。

最近、極端にビジュアルが少なくてムサイ記事が多いので、 いまは絶滅してしまた喫茶店の写真など貼り付けます。 これは東大のある本郷周辺の風景。 こういった懐かしい喫茶店がいまでもあるんだ。 君と一緒にコーヒーを飲みながら語り合いたい。そんな気持…

勝負球は常に変化球「カーブかシュートかフォークか」

すべては「変化」にあるようです。 『易経』を読んで、 この世のすべての運・不運はその兆しであって 世の中の森羅万象はすべて「変化」にあると納得しました。 だから、ラッキーとアンラッキーに一喜一憂してちゃいけない。 同じようなことを16世紀のマッキ…

お調子者が寡黙な哲人に

日露戦争のクライマックスといえば日本海海戦ですね。 ロシアのバルチック艦隊を日本の連合艦隊が撃破殲滅した奇跡の海戦。 その司令長官が東郷平八郎。乃木同様に神社に奉られたました。 寡黙な薩摩の「提督の決断」って感じです。私は彼の戦功になにも文句…

人間が変われる時期と場

人間は変われるか。 この宿題に頭を絞っていたのは 『訓録・仁義なき戦い』の「列伝・江田省一」の稿を執筆の時でした。 第二作『広島死闘篇』から山城新吾が演じ、 三作『代理戦争』、四作『頂上作戦』までC調激情家でしたが 人間違い身代わり殉死する第五…

文化の食い合わせゲロゲロ

明治の頃、伊庭貞剛というの人がいました。 住友総理事という肩書きですから相当な者です。いえ、肩書きは関係ない。 この人は人を育てる達人でした。 どんな風にやるかというと、彼のもとに上がってくる書類には どんどんじゃかすかバリバリベリベリストロ…

拓郎のルーツ

小学校の頃、吉田拓郎と親戚だというクラスメイトがいた。 色の黒いでかい口と目の小柄な子でした。 エロ少年で、確か11PMを最初に観た小学生だと思います。 中央アフリカの子供のようでした。 家は中華の宴会場をやっていて、一度だけ遊びに行った。 店兼…

馬太郎の制服と嫉妬

高校に入学すると地元中学だけじゃなく近隣の中学からもお友達が通ってきます。 薩人はバカで野蛮なので階級闘争が繰り広げられる。 中学ほどオープンではありませんでしたが、穏健派の馬ちゃんがどうしたことか 隣町の中学を牛耳っていた江田という学生にメ…

少年漫画との決別

なんとなくボーッとして、記事が書けません。 いえネタはあるし、 書き貯めしているのもあるからアップしようと思えばわけはないのですが、 なんとなく、このボーッとした感じに揺れています。 なんか最近不機嫌なオヤジです。 私がマンガを読まなくなった理…

鼻歌の風景

なんとなく、本日2本目。 私の鼻歌は中島みゆきと吉田拓郎でだいたい九割を占めている。 中高生で注射された拓郎の歌をブツブツくちずさんで坂を上り下りします。 自転車を引きずって。 酔っぱらった帰り道。 傷心の月夜の晩。 寒空の荒川の陸橋。 拓郎とか…

仁義なき戦いとは男の嫉妬合戦?

「男の嫉妬に『生存競争』という要因がある。だから殺人的に凄いのだ。」 塾長の言葉はさらに後を引きます。 日本映画の金字塔『仁義なき戦い』は映画ではありますが、 広島抗争を綿密に取材した事実以上の事実の記録です。 中国新聞社が菊池寛賞を受賞した…

男の幼稚な嫉妬のトレンド

「男の嫉妬に『生存競争』という要因がある。だから殺人的に凄いのだ。」 と塾長はいう。そうだよね、それはある。それはあるのだが・・・ 近年、というか最近の傾向で、 男が、いや夫、父親が、子供に対して嫉妬するケースが多いようです。 ここで厄介なの…

男の嫉妬って厄介

以前、妃嬢にたずねたものです。 「やっぱり、女性からの嫉妬ってきつい?」 答えは意外にも「いんや、男からの嫉妬のほうが酷いね」 これは、職場での話。女性の社会進出が浸透した結果、環境も大きく変わりました。 私は個人的に、女性たちの女性への嫉妬…

お疲れさまです。

イベントは無事終了。 写真係りで、ずっとカメラとビデオをまわしていました。 すっと、ビデオで追っていると目がまわるんですね(汗)。 今度はビデオに酔いました(涙)。 二日酔いはしていません。 ただ、疲れました。

危険な男

『ハーフ アンド バナナオレ』(2009年) 主演・チャーリー・ウーマン 難解な作品。意味不明 危険な臭いが充満する左右のポケット その謎を 結局、誰も証そうとはしなかった。

ジェラシーの谷間

日本人の悪い特性に「嫉妬」というものがあります。 塾長、妃嬢。お待たせしました。ようやくたどり着いたぞ(汗)。 男と女、男と男、女と女。ケースバイケースですが、 民族としての、日本人としての、「嫉妬」からはじめます。 「そんなの日本人だけじゃ…

変革は茶の間から

昨日は帰宅して寝込んでしまった(汗)。 電車に酔ったか? 煙草に酔ったか? コーヒーに酔ったか? 人混みに酔ったか? 気持ち悪くなって電車の中で青くなってしまった。 1年に1、2回あります。 布団に入って、さっきの打ち合わせの雑談が頭を過ぎる。 いま…

プカプカ ウパウパ チ~ン

私が風来坊になった理由。 ―――― 馬の骨じゃなかったの? あの娘の涙をみてしまったのさ。 ―――― ? ・・・ http://jp.youtube.com/watch?v=6IpAwK-AV88&feature=related ―――― こういうの好きなんだ。変わってるね。 はい。こんな感じです。 http://jp.youtube…

孤独としがらみの間で

>人と人との繋がりが希薄で無機質である大都会は、 >田舎のしがらみから逃げてきた者には気楽でいいけど、やがて、 >耐え切れない孤独感に苛まれますよね。 >そういう「東京砂漠」が、ネット社会という形で現われた。 >しかし、ネット社会には帰るべき…

今度はおでんかフランクフルト

朝から体が痛くてヨチヨチ歩きです。ロボットみたい。 二日酔いは「中の上」ぐらいですが、筋肉痛は酷いですね。 そういうわけで昨日は御輿を担いできました。声もガラガラ アメ横のオジサンみたい。「馬600円馬600円でどうだあああ」 御輿は重い。 いえ、持…

娘みこし、馬 萌ゆる秋

「馬ちゃん、祭りやで!」 おお、娘よ(予定)。 久しぶりじゃないか! 九月には連絡くれるといってたのに(涙)。 なしのつぶて。義父さんは(希望)、さびしかったよ。 「ウチ、女優はしばらく休業や」 おお、パパの(妄想)意見をようやく聞き入れてくれ…

みょうに「ハウル」が沁みた夜

昨夜は『ハウルの動く城』で痛く感動したUUの馬太郎でした(涙)。 二回目にして(妻は三回目と主張しますが、おおかたどこかで飲んだくれていたか? 最初に観たときは勢いに押されて、そこまでよく把握できなかった。 愛と運命といたわりを痛感したんだ。 …

同情か共感か

以前知り合った看護士のブロガーさんが 「高みからの発言と批判される」とこぼされていました。 医療サイドにある立場の者と、治療を受ける立場には 隔たりがあって、高低差が生まれるものでしょうかね。 高み、ねえ。 同情はその対象者に対して「高み」から…

昨夜のモツ鍋屋で パート2

昨夜、冴子と飲んだ。 本題はここから。冴子は酒が強いのだ(涙)。 その本題は謝罪と愚痴と人生相談。 謝罪とは私に毎年発注する仕事を今回カットしてしまったこと。 その理由は彼女の部下が私を恐がって拒絶したため。 まあ想像はついていましたが事件はそ…

昨夜のモツ鍋屋で

昨夜、冴子と飲んだ。 この間、6月に会ったときに鶴来さんが亡くなったことを聞いたのですが、 「それが実は死因は自殺だったのよ」と意外な話。 突然の死去だったので、驚いてはいたのです。まだ60歳前後。 それにしてもまさか自殺だったとは・・・。 私は…

読書と相撲取りとちゃんこ鍋

先日、図書館で借りてきた一冊に司馬遼太郎の語録集がありました。 『人間というもの』 彼の著書のなかからのエッセンを抽出したものです。 就寝前めくっていたのですが、なんか自分がブログで書いていることや 考えていることと同じなので驚いています。 も…