あかんたれブルース

継続はチカラかな

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ルソーは話半分でいい。

『手と声の輪』第4回2部〜テーマ「虐待(or体罰)」(6) この記事は、『手と声の輪』 (http://blogs.yahoo.co.jp/haru_zion_haha春紫苑『Hand In Hand』参照) 企画として書いた記事です。 一昨日、昨日と危ない内容の記事が続いております。 緊張してる…

ちょっとS的な愛情確認

『手と声の輪』第4回2部〜テーマ「虐待(or体罰)」(5) この記事は、『手と声の輪』 (http://blogs.yahoo.co.jp/haru_zion_haha春紫苑『Hand In Hand』参照) 企画として書いた記事です。 思春期で一番ショックなことは 自分の親が世界で一番すばらしい…

苦い想い出

『手と声の輪』第4回2部〜テーマ「虐待(or体罰)」(4) この記事は、『手と声の輪』 (http://blogs.yahoo.co.jp/haru_zion_haha春紫苑『Hand In Hand』参照) 企画として書いた記事です。 虐待について、すこし気になることがある。 わたしの気のせいな…

へこたちゃあかんで

『手と声の輪』のスタートさせるときに「理念」の提示を訴えました。 これがないと、イチゴのないイチゴ大福なのだ。 「伝える」こと、「表現」の難しさを痛感する馬太郎51歳です。 なんのためにやるのか? 記事を書くときに常にこれを噛みしめる。 今回、「…

すべては思い違いから

『手と声の輪』第4回2部〜テーマ「虐待(or体罰)」(3) 教育を大テーマとして、 「いじめ」から「虐待(体罰)」「学校教育(ゆとり教育)」「育児・しつけ」などをテーマにします。 春紫苑議長が敢えて虐待と体罰をリンクさせたのに どうしても区分けし…

体罰を国家資格に

『手と声の輪』第4回2部〜テーマ「虐待(or体罰)」(2) 教育を大テーマとして、 「いじめ」から「虐待(体罰)」「学校教育(ゆとり教育)」「育児・しつけ」などをテーマにします。 本日は「体罰」に絞ってみます。 これの何が問題かというと、行使する…

『手と声の輪』第4回2部〜テーマ「虐待(or体罰)」

教育を大テーマとして、 「いじめ」から「虐待(体罰)」「学校教育(ゆとり教育)」「育児・しつけ」などをテーマにします。 今回は難しい「お題」だ。 昨夜ハルジオンさんの所をのぞいたらOG.が上手いコメントを入れていた。 すべては、「自信の無さ」が原…

大阪の主婦の疑問

おバカ列伝(6)よし姉さん この記事をめぐって、遂に主婦デカよし姉さんは上京した。 馬太郎とJJ.の親子関係を立証するためだ。 不敵にも東京八重洲口に被疑者二人が出迎える。 「よし姉さん、はじめまして」 「ぱぴぺーぱん、ぱぴぺぱぴぺ」 「馬ちゃん…

とにかく大変だ!

大変だ! 本日8時からNHKのBS hi で 杉山三代をやる! 今知って腰を抜かした! 三代とは 杉山茂丸、夢野久作、杉山龍丸だ! 近現代史ファン、 探偵小説ファン、 エコロジーの方は必見! 杉山茂丸を信奉する馬太郎としては狂気しています。 どうか観れる人は…

浅はかとビビリ

あきらめの善し悪し(2) なんか昨日の記事で春風が心配してくれいるようですが、 別になにかあったわけでもありません。ちょっとした考察です。 それと、わたしだけの事ではなくみんなも考えてみたほうがいいと思う。 ということで、連載にしてみますね。 …

あきらめの善し悪し

昨年の秋に尾崎秀美の伝記を読んでいると (ゾルゲ事件でスパイとして死刑になった朝日新聞記者) 彼の母親(きた)を紹介する記述に「あきらめのよい」というのがありました。 「陽気で、気さくで、楽天的な、明るい、親切な、 涙もろい、『あきらめのよい…

隠し砦の四バカ大将

おバカ列伝(5)JJ.>馬太郎>満>春風 昨夜は春風に電話でスカイプに呼び出されました(汗)。 満と話していたそうですが、特に話すこともないので、とのことで。 「お前は退屈しのぎのために俺を利用するのか!」 まったく、とんでもない奴です。 妻の冷た…

極楽通りの天国への階段

欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換えて、 六つ目の角で 下りるようにいわれたのだけれど、 ここが極楽通りなのだろうか・・・ 通りの奥にある「カナリの館」という一軒の酒場に入った。 「あらいらっしゃい。カナリヤの館へようこそ」 出…

絶望という港から

今朝書いた記事のオチが解らないといわれた。 それもルイちゃんに言われた。 ショックふぁった ショーペンハウアーは絶望から新たな光を見出すという。 http://blogs.yahoo.co.jp/djkxq4472/1914710.html わたしは、決して絶望などしないけれそ 「表現」とい…

電気ショック

おバカ列伝(4)経歴詐称の黒い噂 ここにきて大きな疑惑が再び浮上してきた。 馬太郎は51歳と称しているが、実際は大正15年生まれで83歳ではないか? これは以前から囁かれてたもので、多くの関係者から洩らしていた都市伝説だ。 現在それをもっとも強く糾弾…

うちの女房にゃ髭がある

おバカ列伝(3)馬太郎青春篇・親子編 18歳の夏、俺は旅だった。 「こんな田舎は嫌だ! 民放は二局しか映らない。しかも一局はコンバーターがないと映らない。 ラジオは朝鮮放送とか中国、東南アジアの放送が邪魔して 深夜放送も聞けないよおおお。オールナ…

骨肉の戦い

おバカ列伝(2)JJ.VS馬太郎篇 いい歳をして、馬太郎がまた猛り狂っている。 今度の相手はJJ.だ。 それはまるでサファリパークのマウンテンゴリラの 世代交代の様相と酷似している。 若いオスのJJ.はその体力だけで 老獪な馬太郎を倒せるか? 発端は 吉田磯…

どうも不味い

なにが不味いのか、というと 数日前からブログの調子が不味いのです。 Macのせいか? いや、もうひとつのウィンドーズの方でも同じ現象が・・・ どうも、ブログが重くなって不具合が生じているのかもしれません。 今週末に少しでもデータを軽くしようと 過去…

この平等ってやつが曲者だ。

喜怒哀楽の「怒」(補足) 昨日の記事で「怒」を終えて、「哀」に話を移そうと考えていたのですが、 ふと、「平等」という言葉がわたしをとらえて離さない。 なにかで読んだ・・・でもそれが思い出せない。 もしかすると今回の「手と声の輪」の遣り取りかの…

怒ってもいいのよ。

喜怒哀楽の「怒」(3) 「怒」の問題点には、結果「損」がある。怒ると損になる。 これは「怒」から攻撃(性)が生まれるからだ。 その攻撃性には衝動的攻撃と戦略的攻撃に分類されるといいます。 フロイトはこれに本能的攻撃を提示したようですが、現在その…

怒ると叱るの間で困ってる

喜怒哀楽の「怒」(2) ちょっと前の啓蒙本には 子供には怒るのではなく叱る。とかありましたね。 誠にごもっともなことだ。 言葉のニュアンスで考えるヒントになる。 ところが、 このヒントも現代人には「怒る」の封印だけになってしまっている。 困ったも…

優しさが無力化する場合

喜怒哀楽の「怒」(1) さて、喜怒哀楽の一番の問題児「怒」であります。 これが故に結果さまざまな支障をきたす。わけで、それを私達は知っている。 昔からこの「怒」を戒めることを第一の処世として参りました。 日本人は、特に現代人はとかく性急です。 …

「喜」の結論

喜怒哀楽の「喜」 しかし、喜びを表に出せないっていうのも不自由なものです。 その最大の理由として嫉妬の危惧がある。 だいたいこういう嫉妬はもの凄い差があれば生まれづらいもの。 ところがさ、戦後の日本はこの差が縮まってしまいました。 スターでも美…

「喜」の表現

喜怒哀楽の「喜」 先日、Kちゃんが剣道の試合でブロック優勝から決勝戦に臨み 見事総合優勝を果たしました。 逸材といわれながら長いスランプの苦節7年。 古い読者なら御存知でしょうが勝つことに執着のないおっとりした男の子です。 親としても喜びはひと…

【第1回座談会より】テーマ〜喜怒哀楽〜

「手と声の輪」で喜怒哀楽について語られました。 AKARIちゃんはそれを『動』と『静』に分け、雫さんはそれを『自他』と『自己』に分類して「自由」を導き出した。 http://blogs.yahoo.co.jp/tengenji_haku/18859734.html 非常にスリリングなアプローチです…