あかんたれブルース

継続はチカラかな

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

続・クロちゃん早く逃げて!

魔と呪(7) クロちゃんの問題は 脇の甘さにもあると思う。臭いじゃない腋臭じゃないよ(汗) 天然なぶん、うすらぽかんとしているから 憑かれやすいんだな。 この間も人妻に憑かれたようです。 人妻といっても二十三歳! ただ三人の子持ちとか(汗) わたし…

寄り添い

馬太郎愛の激情『寄り添い』 お前のせいだ。 「なによ唐突にオチから入るつもり」 お前のせいでマッチになっちまった 「まあずいぶん細いのね」 だから唐突にオチから入りたい 「ワタシを燃えあがらせるつもりなのね」 気をつけな焼けどするぜ 「まあこわい…

吊り橋

馬太郎愛の激情『吊り橋』 「ねえワタシを食べたい?」 お前は俺の珍味だぜ 「珍味?」 甘くて辛くてしょっぱくて苦くて すっぱい 「複雑だわ・・・」 ご飯がすすむ酒がすすむ誰にも渡すもんか俺の珍味 「複雑だわ」 おかずさ 「おつまみ?」 酔ってしまった…

うしろやぐら

馬太郎愛の激情『うしろやぐら』 昭和34年晩春の斜陽を 時森勘一は新妻鏡を伴って広島から省線で呉に向かっていた。 向かい合った二人に車窓から指す夕陽が眩しい。 「ねえワタシを食べたい?」 俺のハートは腹ペコさ 「ワタシの愛でトキメイテお腹いっぱい…

愛のかたち

うしろやぐら 吊り橋 寄り添い 撞木ぞり 獅子舞 菊一文字 こたつかがり テコかがり 岩清水 時雨茶臼 理非知らず 茶臼のばし しめ小股 こたつ隠れ 乱れ牡丹 帆かけ茶臼 本駒駆け 百閉 雁が首 しがらみ 二つ巴 御所車 松葉崩し 碁盤攻め 首引き恋慕 しぼり芙蓉…

クロちゃん早く逃げて!

魔と呪(6) 先日、ルイちゃんが久々に居酒屋勤務に入ったところ 料理長とパートのチーフとおばちゃん(パート)の 三人でクロちゃんの悪口で盛り上がっていたそうです。 シャレで笑いのあるだったらいいのですが マジになって白真剣だったので 嫌になったそ…

チクワはパス、ちくわぶと乳首にして!

魔と呪(5) 器について、本日はうり坊がいった「質」の段です。 器は陶器みたいなものですから その素材というか土、粘土の質があるとします。 ただし、その素材は柔らかく流動的で 内部で化学反応を起こしているので その質も変化する。 この器の内部に共…

ガガ「お盆のこの道」

魔と呪(4) 多少イタリア人とポルドガル人の血が入っていますが クリスチャンではなく実家は真宗の門徒で お墓は浄土宗の寺に、父親の納骨式には真言宗の坊主を 呼んでしまったグローバルな馬太郎です。 みょうな前説は「神」について ちょっと語りたかった…

「器」のじゅげむは貧乏徳利

魔と呪(3) JJ.からの強い要望で 「器」というものが決して先天的なもの ではないこと つまり宿命的なものではないことを はっきりさせてほしいとありました。 もとより、器は磨いていく鍛えていくもの ですから、器の大小は後天的なものであります。 いや…

徳利のようなもの

魔と呪(2) 私達、特に男子は「器」というものを意識するものです。 英語でいえばキャパシティーってものでしょうか その器の大小、つまり大きさを問題にする。 許容範囲というのでしょうかね。 包容力とも解せらば女性も身をのりだすでしょうか。 懐とすれ…

よい波長とわるい波長

魔と呪(1) オセロの中島知子が大変なようです。 しかしなんでこういった占い師とか宗教団体とか詐欺とかに 簡単に引っかかるんだろう? と思わない? 普通だったら絶対に怪しい胡散臭い変だって思うような そんな話にコロッていく。 逆に、たとえばもっと…

朝風呂のような人

昨日は素敵なオヤジ、いや爺に会いました。 その30分前に 天下り官僚のケチな爺の、秘書の、そのまた秘書の、 セコイセコムしてますかで すっかりシラケてしまったのですが 一発大逆転を狙って東大赤門の向かいにある 某議員事務所を訪ねてその吉田の爺に会…

リリーがライバル

先日、暖かい冬の日差しに誘われて徘徊 いや散歩した。 公園のベンチに腰をおろすと グランドでは草野球の練習をしていた。 ドラッグストアで買ってきたカップ酒をあけて くちにふくんだ。 アルコールが甘く喉を刺激します。 渋いなあ 通り過ぎる人は俺の背…

人生最悪の拷問

Jの食卓・労働とボランティア(9) 労働を改善するための障害に 日本人特有の嫉妬とビビリあるとしました。 これは日本人に限ったことではないでしょうが、 勤勉と知恵、島国という環境から若干その傾向が高いのでしょうかね。 嫉妬の動機には、 平等と公平…

小涌園で待ってるぜっ

ボケ寮(1) ウォーキングしても散歩でも さすらってみても 徘徊といわれる。なぜだ 俺はお前に惚れてるといってるのに お前は俺を惚けてるという。 同じ漢字がなのに「ほれる」「ぼけてる」では まったく意味が違う。 文部科学省に文句を言いにいきたい。徘…

カレーの哲学

Jの食卓・労働とボランティア(8) 労働をゲーム感覚に置き換える (メンタル的な取り組みですからね。不謹慎と捉えないように!) こういった工夫で楽しく遊び感覚に変えられる。 とまずして、問題は飽きだと指摘する 日本一飽きっぽいJJ.博士はきっとたぶ…

遊んで暮らす

Jの食卓・労働とボランティア(7) 労働ってなんだろう? 労働を我慢の代償と考える人は多い。 七年前、高校時代の友人から マジで説教された。 奴が落ち込んでいたので元気付けようとしたら 逆にこう諭されたちゃったよ(汗) 聞き流したおいたけれど ちょ…

クロちゃん危機一髪

Jの食卓・労働とボランティア(6) いろいろな友人の話から 働く環境の現状の酷さを聞かされる たびに心が軋みます。 あのクロちゃんも最近上司とパートさんの板ばさみで 髪の毛が抜けているそうで、心配だ。 とってもいい奴なんですよ、彼。 だから気に病ん…

クレープの行方

とまあそんなわけで 記事をアップしてキッチンの換気扇のところで 煙草を一服ふかしておったのですが ふと、後ろの冷蔵庫を開けると 例のクレープがある。 イチゴとチョコバナナ・・・ しかしこれをKちゃんが食うっていうのも なんかみょうだなあ・・・ 「ね…

息子の万引き

本日、夕方頃 Kちゃんが万引きで捕まりまして(汗) その店に引き取りに行って来ました。 ま、男の子ですからね 不謹慎に思われるかもしれませんが、 これくらいのことはやってくれないと 父親として張り合いがない、というのが実は本音でして (りんちゃん…

心の番人

Jの食卓・労働とボランティア(5) >自分の心を見張りなさい りんちゃんが友人から送られた言葉です。 グッとくるね。 これを伝えた相手が男性ならばロマンスグレーのナイスミドルだ。 年齢は52歳以上、つまりわたしより年長者。おっじか?じゃないなあ わり…

偉人のハト胸

Jの食卓・労働とボランティア(4) 労働の対価としての等価交換 これを求める人は多いものでざいます。 これがあわないから苛立つわけだ。 できれば、余計に見入りよく貰いたいこれも人情。 搾取、サービス残業、時間と自給カット・・・ それで収益を上げれ…

使うセンス

Jの食卓・労働とボランティア(3) わたしの友人の話ですが 彼には様々な相談事がもたされているようです。 そのなかで離婚の危機にある後輩の話で その原因のひとつに夫さんの小遣い問題がある。 これが八万円だそうで 収入からして、この小遣いは多い。 ま…

ご奉仕させていただきます!

Jの食卓・労働とボランティア(2) 労働とボランティアが合わされば最高! なんだけれど、それをお金が邪魔をする。 また、お金を絡ませたボランティアなんて ボランティアじゃない! と叫ぶ声もあるでしょう。 だからお金が邪魔をしてる、わけですね。 しか…

幸福の邪魔者

Jの食卓・労働とボランティア(1) なんか深いテーマをJJ.が提示してきました。 先日、おっじ夫妻との会話で ボランティアについてテーマになったことに触れましたが 労働と絡めてボランティアについて 腰を据えて考えてみたいと思います。 「労働」と「ボラ…

詐欺師の恋

Jの殿・女心リターンズ 女心が突きつけれるムードの要求。 ムードがない。 これは、「下手」とか「ダメねえ」とか 「今日は疲れているのよ」もしくは「今日は疲れているの」 以前に、男心を困惑させてしまう。 益荒男たちはシャイなのでムードが苦手です。 …

天国に一番ちかい人たち

天然無限流免許皆伝 昨年、驚いたというか新発見コロンブスだったのは 普段ゲロゲロで悪態ばかりついている よし姉が意外や意外、天然さんだと知ったことです。 なぜそれがわかったかというと、 ここの記事でネタとして JJ.はわたしが17歳の頃に神戸でつくっ…

カネ返せ!

大江戸足立区方面捕物帳控え 堀切菖蒲園で十手を預かる馬太郎でげす。 自宅はちょっと離れた足立区で 自転車で通っていますが、 牡丹の里からうり坊が下りてきて江戸の町を わからんわからんさっぱりわからんと 荒らしまわっているそうな。 おっと、向かいの…

三度立ってもダメなんだ

腰が、痛い。いわゆる腰痛で朝目覚めて、起き上がれない。 エッチのし過ぎととかではなく、職業病です。 エッチが仕事ではなく、デスクワークで同じ姿勢のままで 体が腰が固まってこうなるようです。 むしろエッチな行為による運動が愛20。 いま、日本のメ…

ただのバカじゃない

J企画『頭と心と股間の輪』 JJ.は迷走しているが 確実に真実に近づいている。 いや進化している、かな 奴を駆り立てるのは純情とエロエロだ。 小知恵が働いたら到底こんなアプローチの仕方はしない。 方法論として効率的とは思わないけれど 慧眼にあたいする…