あかんたれブルース

継続はチカラかな

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

浮気の決着

愛の十字路(24) 本当はね。東三河通信さんや、こういちさんの陳情を容れて、 男性の浮気は、許可。 ただし、許容範囲内厳守。自己責任。って、したかった。 そして、女性は、厳禁! だって、性差があって直ぐのめり込んでしまうでしょ。だからダメ。 それ…

逃がした魚に未練はあっても

愛の十字路(23) 一昨日のジャズさんのコメントに、彼は心ない知人からこう言われているとのこと。 >「釣った魚には餌を与えないタイプだよね」 誤解のないように、 ジャズさんは決してそんな人ではありません。 きめ細やかな優しい人です。 多分、逆説的…

色恋に「うつつ」をぬかす前に仏壇ローン

愛の十字路(22) 相性について、真理哉さんか >私は「そんなもの関係無いよ」って思います。 という問題発言を頂きました。 これは、あくまでも占い(彼女は統計学としての位置付けとして)に対してのものです。 以前、細木の婆様が番組相談で結婚式を数週…

運命の赤い糸も相性しだい

愛の十字路(21) でもさ、浮気をしようがしまいが、睦み合っていけるのは「相性」しだいです。 時間が経てば緊張が緩み、背伸びもつらくなってくる。 相手の前で屁なんかコイて、おやすみの挨拶だなんて! なんたるこっちゃ(怒)。 ところが、相性がいいと…

もうひとつの男の背中を見せる場

愛の十字路(20) 浮気に対しては色々な御意見はあると思いますが、 浮気は本気ではありませんので、 男性の浮気は大目に見てあげてください。女性の浮気は言語道断でした。 ということで、なんとかならにでしょうか。 後は、当人同士で話し合ってください。…

男も女も「恋愛デフレ」

愛の十字路(19) 昨日の浮気の記事で真理哉様からの提言 >男には「強靱な体力と精神力つまり器と資質が必要」 >これ、そうだと思う。 >あ、あとマメじゃないとダメ。 >面倒くさがりじゃ無理だからw。 確かに「マメ」っていうのは大切ですね。 これには…

浮気もしくは本気?

愛の十字路(18) ようやく、浮気の話です。 ヨッシーからお怒りのコメント。 この場での浮気とは どういうものですか?精神的?肉体的? そもそも浮気とは 本気では無いということですか? 本気では無いけど好きなの? 浮気相手に対しては「お前なんか遊び…

性差か個人差か

愛の十字路(17)昨日の続き 1)例えば、あなたの最愛の子供の命と引き替えに地球が救えるとしたら どうします? どちらを選択します? 2)例えば、あなたの最愛の恋人と地球。どちらを選びますか? どうします? どちらを選択します? このシュミレーション…

(恋)愛は罪深い?後ろめたい?

愛の十字路(16) 浮気の話をしようと思うのですが、これが難しい。 またまた先送りです(汗)。 贖罪の話にしましょう(笑)。 キリスト教は面白い宗教で人間は誕生から罪深い者されます。お許しばかり乞うている。 一神教だかでしょうかね。 中世の頃まで…

刺激とやすらぎ

愛の十字路(15) Kyazさんから重大な提言のコメントを頂きました。 もう、これで半分以上の答えが導きだされているのではないかと思います。 >1)私の恋愛の法則は「刺激と安らぎ」この両立です。 >2)これは相性としかいえません。 自分に合う人さえいれ…

不貞という名の価値観

愛の十字架(14) 前の記事の「人生劇場」の続き 石黒彦市はアナーキスト(無政府主義者)で大杉栄を信奉していたようです。 対する、村岡健次は国家主義に傾いていった。ここに二人の対立の原因がある。 村岡が石黒彦市を恐れたというのが正しいかもしれま…

愛の劇場「彦市とおきみ」の人生劇場

愛の十字架(13) 尾崎士郎原作の『人生劇場』は何度も映画化され 『花と龍』と共に仁侠(極道)文学の最高峰に数え上げられます。 この作品の「残侠篇」に登場する「飛車角」は実在の人物がモデルになています。 その男の名を石黒彦市といい、哀しいヒロイ…

愛よりも優先されるもの

愛 の十字架(12) 中国の春秋戦国時代にピリオドを打ったのは晋の嫡流でも斉でもなく 西の発展途上国「秦」でした。 この国が強力になった理由に「法」の力があります。つまり、それ以前は無法な国だった。 一家に、嫁が嫁げば、それは一家の男達の共有物で…

愛とプライド

愛の十字架(11) たとえ、男性の本能の中に「処女」に価値を置く傾向があったとして、 出会いのシチュエーションとしてのバリエーションによって対応は変化する? たとえば、親の薦めで見合いした顔も知らない女性との初夜。 その事実が発覚した! しかも自…

桃屋の塩辛で幸せを感じる か?

愛の十字架(10) 男性っていう性は種蒔きしたいという本能があるようです。 対する女性は、良い品種の種を植えたいという本能があるようです。 「好き」っていう判断がそこにあり、前者は量を後者が質を選択する。 本能の前には愛もへったくれもないの? い…

嘘と処女

愛の十字架(9) 私が修行時代の若い頃、佐倉さんという先輩というか上司の女性がいました。 三、四歳年上でしたかね。陽気でお酒とカラオケが好きな姉御でした。 恋多き女性でもあり、 当時、一歳年下の男の子。と付き合ってた。 その日、重役出勤の彼女の…

愛もヘッタクレもない環境

愛の十字路(8) 日本の戦争責任に「従軍慰安婦問題」があります。 北朝鮮問題から再び米国から問題視の声があがりました。 戦争はよくないことです。だからすべて誇れるものではありません。 勝者でも敗者でも。 東アジアの開放としても、日本のそれは外交…

みんなのマス夫さん計画

愛の十字路(7) ちょっと話はズレますが、 仮に私が次の参議院選挙に打って出るとすれば、政策方針はただひとつ。 「日本の母系社会」の復活です。 これで、おおかたの解決するのではないでしょうか。 母系社会とは「サザエ」さんの磯野家をイメージしてく…

その後の「結婚観」 徳川、明治、昭和の変容

愛の十字路(6) 東三河通信さんが関連記事をアップしてくれたのでトラックバックさせてもらいます。 聖徳太子も登場されますよ。 駆け足でいきます。 結婚制度をステータスとか甲斐性に変えたのは武士階級だった。でしたね。 彼らは戦闘集団、職業軍人です…

結婚に重要な判断材料は臭い?

愛の十字路(5) 自分の血を分けた子供が欲しい。 科学の進歩によって、体外受精など可能になりました。 子供が欲しいと切に願う夫婦には一縷の望み、光です。 その光を倫理に照らして疑問視する有識者は多いようですが、 私は別にいいのではないかと。思う…

「夜這い」と「通い婚」

愛の十字路(4) 日本人は本来「母系社会」なのだそうです。 この手の話を展開するときによく出るのが「夜這い」と「通い婚」ですね。 前者は性に対しての奔放さを、後者は母系社会の女性の位置付けを示唆してます。 現在、離婚率は急速に拡大の一途をたどり…

道徳を説くにもそれ以前に

愛の十字路(3) 話がずれてるんじゃないか? と思われるでしょうが、まあ、そう焦らずに。 有史以来のナゾを究明するわけですから、じっくり楽しくいきましょうよ(笑)。 倫理感の話つづきます。 薬物、覚醒剤、麻薬ですね。阿片の話はこれまで少し紹介し…

お名前は?

愛の十字路(2) さて、どこから攻めましょうか。 内堀外堀から地味にいきましょう。東北正面ではなく西方から。(これ旅順ネタね) こういちさんに推奨されて高島俊男先生の本を二冊アマゾンで入手しました。 初っぱなに良いネタがあったぞ。 倫理観という…

恋愛と性と結婚は、別か一緒か?

愛の十字路(1) ハロー嬢からのコメント 「一体、いつから性欲が悪者にされちゃったんでしょうかね? 宗教かな?堕落だとか何とか? キリスト教あたりが愛情の無い性行為を禁じたのでしょうか? 私は女ですが、愛と性と結婚を分けて考えます。」 これまで躊…

そのペット、必ず祟るぞ。

あるお友達のブログでペットの虐待映像を拝見しました。 その主旨は抗議であって、みんなで通報しようというものです。勇気ある行動だ。 内容は可愛い子猫です。可哀想に。 先日もニュースでペットのフィエットを虐待している動画サイトが紹介されてました。…

さようなら やさしい おふくろ

我慢、辛抱。 この行為を美徳とする土壌があります。 私はこういう性格なので、状況が許せばなるだけしません。 ただ、自分だけの問題ですまなかったり、 何かの目的で必要な場合はどうしても我慢・辛抱しますよね。 色々な人たちが我慢・辛抱を強要されたり…

可愛いネコの訪問

ま、そういうことで、会社から前借り、じゃなかった前川さんから借金して 引っ越しました。丸の内線の方南町という所。 ここはテレビドラマ『俺達の旅』のロケ地です。 私はこのドラマに憧れて上京したようなもの。野望に向けてまた一歩ですね。 築一年の白…

檸檬(れもん)の肝試し

梶井基次郎の名作に『檸檬』っていうのがあります。 文学青年シンガー・さだまさし氏がこれをモチーフに歌いました。 昔の話です。四半世紀前の話。 またまた「待ちぶせ」で手引きをした久保君の登場。 私が19歳の時、彼が夏休みを利用して東京に遊びに来ま…

ペンネのサーモンクリーム(マカロニナポリあんぽんタン)

食い物の恨み(あっという間の最終回) 材料(4人前) マカロニ(ペンネ)400? 鮭燻製100? 生クリーム200cc 牛乳300cc バター20? パルメザンチーズ大さじ1 玉葱50? さやいげん50? 塩 コショウ (調理方法) 塩を少し入れた、たっぷりの…

パンダそれはないよ。

食い物の恨み(補足) 大した補足じゃないんですが、フォークグループで「かぐや姫」っていまして。 南こうせつ、伊勢正三、山田パンダ。 「神田川」「なごり雪」「22歳の別れ」などを残して私が高校の時は既に解散してました。 それでもかぐや姫ファミリー…