私たちは神秘的なものに興味を惹かれます。
それ故に壷や観音様を買わされたり悪徳宗教の被害に遭う方々も多いようです。
騙されないようにしてください。
とはいえ、私が「この世の法則」なんて宣うのもインチキ臭いでしょ。
一応、私が毛嫌いするカルト教団や詐欺占い師とは一線を引いているつもりなのですが、、、。
私自身は現在のキリスト教系科学だけではどうにも説明解明できないことが多々あると考えます。
まあ、私が宣う点に疑問や納得がいかなけでばツッコミお願いします。やさしくね
「神秘」という言葉がでたので神秘図形の話を少々。
日本を、いや、世界を代表する企業「三菱」や「三井」などの
シンボルマークは御存知ですよね。ロゴマークといいますが、
あれらはみな神秘図形で構成されていると言われます。
偶然なのか意図的なのかは分かりませんが、大中小を問わず、
企業・会社のロゴは神秘図形で構成されていると。(余談-1)
一番分かりやすいのは雪の結晶です。
大いなる自然の意図なのか空から舞い散る雪は不思議な形をしています。
雪の形状は様々ですが、これ以外にも結晶などは五角形、六角形で構成されています。
話はそれますが海のヒトデとかタコノマクラとかの形状。また、蜂の巣とか。
数えればキリがありません。これを不思議に思うのは現代の私たちでも
昔の人間でも変わらないでしょう。国旗や旗印などがそこから考案されたようです。
そこに生命の力と繁栄を願ったとしても不思議ではなく、それが神秘図形の所以なのでしょう。
三菱の誕生は明治初頭。三井、住友はそれよりも遙か昔にさかのぼります。
それでもその企業の発展にシンボルマークの強弱は関係すると思いますね。
三菱の創業者岩崎弥太郎は出身の土佐山内家「三葉柏」をアレンジして
現在の「三階菱」を作っています。家紋の影響が強いようです。
伊勢神宮の灯籠にダビデの紋章が云々と騒ぎ立てる人達もいますが
もともと六角形でミツウロコのアレンジではないの?
五曜星とか仏教曼陀羅に由来してるのではないでしょうか。
曼陀羅っていうとそれはそれで神秘的ですけどね。
むしろ東西の文化の融合や共有という点に神秘があって、
古代の賢人たちがそこにある種のエネルギーを確認したのではないでしょうか。
ピラミッドはお墓ではなかったそうです。(ピラミッドパワーじゃ)
神秘は神秘として、さらなる科学の考察のヒントになると考えます。(私は)
それを頭から否定するのは逆説的「インチキカルト」を増長させる要因になるのかも。
キリスト教系の科学以外のも東洋や回教にも科学は存在しました。
そのすべてを非科学的と決めつけるのはどんなものでしょう。(なあ大槻教授!)
山口組の有名な菱のマークです。その分裂抗争で一和会が発足しました。
こちら丸と言われてましたが、結果は菱の勝です。
新宿から府中方面を縄張りにしてた二率会という任侠団体がありましました。
丸に二本線をあらわした代紋から二率会と称しました。「にびき」と読みます。
本来は小金井一家という博徒の老舗です。
ここも現在は消滅して住吉や稲川の吸収されたようです。
丸<菱の法則なのか? そんなこともないでしょうが。これは蛇足ね。