少し話はズレますが。
昨日、夕飯時に森田さんのお天気予報を見ていたら
北極の氷が今年はこれまでの最高に溶けてしまうと紹介していました。
地球温暖化の影響ですよね。
ところが、この話のネタは意外な方向に転びます。
ひとつは北極航路が新たに2つ出来て、従来よりも短距離で
極東から欧州、米国東部にいける。燃料も節約できる。
さらに、この北極周辺には石油などの資源が現在の地球が保有する
だろう予想量の4分の1があるんだと。さ
それをまた燃やすの?
結局、森田さんは最後のオチに本末転倒ですね。とか
親亀転けたら、みな転けた。とは言ってくれなかった(涙)。
彼にとっての興味はお天気がすべて。
たとえ、地球環境問題を紹介してもお天気がすべてなのかな。
まあ、彼のことはどうでもいい。そんなに期待していたわけじゃないんだから。
国家戦略といったって、国益が第一です。
どんなに地球の危機を叫んでも、他の国がやってくれるだろう。と。
米国だってそうですから、
ロシアや中国だともっと厄介でしょうねえ。
中国の数字を信じてはいけません。
毎年冬になれば闇石炭がジャカスカ燃やされています。
それは闇ですから、決して数字として記載されることはない。
また、中国では貧富の格差は大問題になっていますが、
この国の国民が豊になってみんなクルマを持てば一発で終わりです。
よく、国家・民族の陰謀説なんてありますが、
そんな上等なモノではありまえん。目先の利益だけ。それだけ
原油価格の高騰も円高も結局米国経済にはマイナスなはず。
サブプライムの問題だって、経済戦略が本当にあれば事前に手は打てたはず。
一寸先は闇。
親亀転けたらみな転けた。
亀田親子の問題だけでなく
・ ・・そうくるか・・・
お後がよろしいようで(ゆうにいに、また使わせてもらった(汗))
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写真は先月帰省したときの故郷の風景。
台風銀座といわれるこの寂れた漁港の町に風車は回っていました。
結構、大きなものです。