あかんたれブルース

継続はチカラかな

一緒に踊ろうよ




革命について、大きな革命と小さな革命を提案します。
いや、実行します。

馬太郎の相似理論は既に御存知かと思います。

「歴史の相似」と「ミクロとマクロの相似」

歴史の相似とは、よく「歴史は繰り返す」といわれますが、
それを一歩踏み込んだものです。フライング気味かも(汗)。
具体的に簡単に話すと
現在の日本や世界情勢は幕末の日本にあてはめられる。というものです。

泰平の世を謳歌した日本が黒船という外圧から変化を余儀なくされた。

これと現在を重ねてみると話としては面白い。

では、黒船とは何か?
地球規模の環境問題と経済至上主義の矛盾と仮にします。

関ヶ原の戦いの負け組「島津(薩摩)」「毛利(長州)」「長宗我部(土佐)」が
日本、ドイツ、イタリアと考えて、この国がエコロジー産業をリードしている点を
考えると面白いですよね。

さらに、勝ち組としての米国を徳川とすれば、それに乗り遅れた
自動車産業の破綻や国際戦略の失敗など窮地に追い込まれている。
なんとなく辻褄はあうような。

戦勝国を御三家(尾張紀州・水戸)、御三卿(田安・一橋・清水)。
会津、桑名、各地の松平家などしてもいいです。
近代化(環境技術)に乗り遅れてしまっている。

宗教問題、民族紛争などなど
なかなか争いの火種は消えません。
利害があって国益という名の下に「自分だけ」という発想が原因かもね。
人類はみな兄弟。我ら地球人。
宇宙人でも現れたら一発で解決しそうですが、なかなか現れてくれない。
共通の敵を地球外生物というよりも
地球環境の危機。と考えるほうが現実的ではなかろうか。

20世紀でさんざんモメてきたんだから、もういいよ。ね。

疲労の時代だった20世紀から新しいテーマをこの世紀のテーマにしないと。

ロマン議長は「世界宴会デー」を唱えていた。
労働の後の酒。疲労回復にはこれしかありません。
争いをやめて宴会しよう。

そういうことを提案できるのは、宗教色の薄い日本が最適だ。
だから、みんなで竜馬になって宴会の幹事になってお酌してまわりましょう。

これが、大きな革命。


ミクロとマクロの相似とは

宇宙と細胞、原子の相似からです。
地球と国家・民族、そこから組織・共同体、そして個人。同じです。
いま、地球が悲鳴をあげているように、
わたしたち個人も心の悲鳴をあげている。
この閉塞感をなんとかしなくてはいけない。

手がかりは「愛」しかありません。

自分さえよければ・・・なんて発想が蔓延っていますが、
結局これでは頭が狂ってしまう。
ダメなんだ。
価値観を変えないと対処できません。

ちょうど大きな経済危機に見舞われて絶好のチャンス到来です。
これまでの「良い学校から良い会社イコール良い人生」という
神話が崩れてきました。

良い人生とは幸せな人生です。

幸せになるために、これまでの誤った常識や価値観を変えないといけない。

個人個人が考え方を改めることで幸せになれる。は、
健全な社会を生む。わけだ。最終的には地球規模になるさ。なる!

これが小さな革命。
個人的なものだけれども、とても重要です。


このふたつを平行してやろうと思います。

革命という言葉を物騒と感じるなら「祭り」でもいい。
維新という言葉に不安を感じるなら「恋愛」でもいい。

踊り狂おう。

人生は有限です。時間は限られている。
我慢ばかりが幸せの処世術じゃないよん。
来世なんていう約束手形を信奉するよりも、
踊り狂って、楽しみましょう。
そういう時期があってもいい。そして、今こそが
その時期なんだ。





●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
 ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ 
< ロマン議長の「民衆革命」を応援します!   ≫
< みんなも一緒に踊ろうぜ。          ≫
< ガリガリ君音頭だよ。            ≫
 ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨

http://blogs.yahoo.co.jp/romanticnao/15280170.html
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●