あかんたれブルース

継続はチカラかな

君が好き



お昼前に眼医者に行きまして
瞳孔の開く検査用の目薬をさされて看てもいました。

この目薬を入れられるとしばらく目が見えません(涙)。

手探りでようやく帰り着いたところです(汗)。

パソコンとかみえないので
カンをたよりにキーボードを打っています。
ということで
本日は手近なKちゃんの親バカ噺の一席でございます。

先日Kちゃんが朝の3時半に起こしてくれとという。
そんなに早く起きてどうするのかというと
友だちとマラソンをするのだといいます。
4時に待ち合わせて走って3時間。そのあと剣道の朝練。
そんなことしたら授業中眠くなるんじゃないかと心配になりますが
本人はやる気ムンムン。

まあ、こういった非日常がこの頃のガキどもにはたまらないんでしょう。

この暴挙の共犯者というかKちゃんの親友というのが
サッカー部の矢崎(仮名)。
毎晩うちに電話してくる少年です。
その内容は「明日の時間割」の質問だとか。

おい、矢崎しっかりしろよ(汗)

わたしにも呼び捨てで呼ばれる矢崎少年は勉強が苦手だそうです。
前回の算数のテストは6点!
おいおい、中学1年で6点はないだろう。高校の物理じゃないんだから(汗)
担任の先生からも既に高校進学は「無理」と宣言されたそうです。

だいたい週休4日で(最近は5日もあり)
貴重な登校日も半ドン赤毛のアンより出来ないというのは・・・

くやしくないのか矢崎!

とこの間は電話で発破かけたのですが、どうしたもんでしょうかねえ。

最近は塾に通いだしたそうですが
母親も創価学会に通い出しとか。いろいろと家庭の事情もあるんでしょう。

妻は赤毛のアンについては笑って寛容でしたが
おバカな矢崎と付き合っているのは面白くないようです。
「もっと頭の良い友だちと付き合いなさい!」

でもさ、Kちゃん
パパはそういう君が好きだよ。


それだけ
なんのオチもない噺でございます。

なんかようやく目もまともになったところで
本日はこのへんで失礼いたします。