練炭女の（2）
実はけっこうネンネで、でも好奇心だけはおばさんなみの
ルイちゃんがワイドショーをいつ観たのか
公判中の木嶋佳苗被告の答弁に疑問がいっぱいです。
あの顔であの体格で・・・
何人もの男に貢がせて、そして毒牙に！
検察側の追求に対して
『ワタシの体の機能』を高らかに自慢した！
「そやけど、あの顔で、でやよ？」
ルイちゃんの妄想は膨らんで牛丼を盛る手も震える
ああ、並が特盛りに！
「そやかて、アレが良いか悪いかはやらなわからんやん」
確かにそうだ。
良い考察力だけどエグイぞおばちゃん。
「あれでもいけるんか？」
おっと、同性だからいいものの、
ちょっとした差別発言女性蔑視かもしれないぞ。そうなのか？
「男の人ってそうなん？」
と聞かれても、わたしは返答に困っちゃう（汗）
そうだ、こういうときはJJ.に振ろう。
なんたって奴は１００人の異性に対して
「だれでもいいってわけじゃないよ」と腰が引ける馬太郎を
あざ笑うように
「俺はけっこうイケますよ」と言い切った剛の者だ。
ところが、JJ.の反応がおかしい。
「や、やめてください（汗）」
JJ.が嫌がっている。腰が引けて・・・負け犬だ。
どうしたJJ.お前でもダメなのか
だめみたいです。
木嶋佳苗被告、恐ろしい女だ。まさに魔性の女・・・
いや、まて、そうじゃない。
なんで、そんな女に入れ込む。いやそうじゃない。
それ以前になんで試してみるんだ。
わかんない。
つまりなにがいいたいかというと
「単なるブスじゃない」
これは馬太郎が言ったのではありません
ルイちゃんの発言ですからね。
強力な、男性を引きつけるなにかがあったはずだ。
フェロモン？ そうかなあ
腋臭ならわかるけれど、それがフェロモンなの？
違うだろ。
不細工。それも嫌悪するような不細工
たとえば、オウム真理教の麻原とか
円天の波会長とか
不細工云々ではなく、顔というのが履歴書ならば
どうみても胡散臭いし、嫌悪するだろうし、変だ。
なのに惹きつけられるはなぜ？
騙されてしまうのはなぜでしょう？
カリスマって・・・
続く
