あかんたれブルース

継続はチカラかな

釈然としない



人権シリーズを続けようと思っていましたが
返信にエネルギーを削いで疲れたので
ガス抜きの日にします。マスク着用!

といってオナラの話じゃないよ。残念でした(笑)

実は、眉毛がない。

一昨日まではあったのだ。
ところが、眉毛が長くてお爺ちゃんみたいだと指摘され
今度床屋に行ったときに注文して短く揃えてもらえば
よかったのに、善は急げの人だから

「ねえねえKちゃん眉毛切って」とやった。

そこはバカボンのパパの子はバカボンですから
ノリはいいのですが・・・バカボンですからねえ(涙)

「できたよ」

「・・・ねえ、短かすぎるんじゃない」

「そんなことないよ」

「っていうか、ほとんどないじゃない」

「光のせいだってば」

「そうかあ・・・いや眉毛ほとんどないじゃん」

「あるよ」

「いや、あるっていうかあ、これじゃ空手バカ一代だぞ」

「なにそれ?」

大山倍達をモデルにした梶原一騎原作、
 つのだじろうの原画で少年マガジンに連載されてた。
 山で修行するときに途中で挫折しないようにと
 眉毛を剃る場面があってね」

「わかんない」

「なんか、これ不味いんじゃない」

「そんなことないよ」

志賀勝みたいだし」

「だれそれ?」

東映実録路線の役者。三代目の若頭山本健一とか」

「だれそれ?」

「もういいよ」

そんなわけで、眉毛がないのですが
そのことに関して、誰も何もいわない。
まったく気づかれてない、違和感ないのか、無関心なのか
自然に普通に平凡な日常です。

で、もう一度、いや何度も鏡で確認しても
眉毛はない。



(本日の名言)

けをけげけ

鹿児島弁で「アサリ貝を買いに来なさい」