あかんたれブルース

継続はチカラかな

親愛なる者へ

幸せの念仏を唱える「家政婦」は何を見たか?

下駄さんのママは60歳で第二の人生を選択しました。 パパは梁石日の「血と骨」のプチタイプでお酒なしでも暴れるので厄ネタです。 そんなパパに正面から立ち向かい、奴を精神的に追い込んでは痛い目にあっていたママ。 要は向こう見ずなので、どっちもどっち…

「愛と夢」は儚いシャボンか燃やせばコークス

ジョニーが北ならペドロは南、マリーは五番線ホームの端で泣いている。 ちょいと姐さんはあれはリリーでベッドの上だよ。 真面目に語ります。 闊達な明治の楽天家たちを下支えした本に「西国立志伝編」というのがあります。 これは中村正直が英国人のサミュ…

ヨッシーへの伝言

この世の真理を説いた開祖の出発点はピュアなものでした。 が、せっかくの真理も組織運営者によって改ざんを施されて その時代と都合にあわせてロクでもないモノに変容していきます。 日本語は英語に比べてボキャブラリーが豊富ですが「ラブ」という言葉は無…