あかんたれブルース

継続はチカラかな

ワンクイック募金のこと

 本日、メールチェックしてところ友人から昨日のブログの感想が届いていました。
 一応、断りを入れて全文ここに転載します。記念すべき100個目の記事となります。

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●●さんへ

>久しぶりに●●さんのブログをのぞいてみたら、
>ワンクリック募金のことが書いてあって、
>すぐさまそのページへ飛んでクリックしました。

>人の親になってからは世界のどこかで
>苦しんでいる子供がいることが
>人並みに気になりだしました。

>つらい思いをしている子供たちのことを
>取材した番組をテレビで見たのをきっかけに
ユニセフに募金したことがありました。

>わずかばかりの金額を郵便局で振り込んだのですが、
>そのときにいくらかの手数料がかかりました。
>あとでユニセフのホームページを見たときに
>募金には基本的に手数料はかからない
>と書いてあるのを見つけました。

>振り込んだのが会社の近くのよく行く郵便局だったので
>「手数料がかかるところとかからない局があるんですか」
>と聞いたら、窓口の人はよくわからないようでした。
>それで、あとになって電話がかかってきて、
>「大変申し訳ない。うちの間違いでした」と謝られ、
>訂正にハンコがいるらしくもう一度郵便局に行くことになり、
>手数料の分は寄付に加算してもらいました。

>郵便局の人は「うちのほうからうかがいます」と言っていたし、
>手違い自体は人間のやることなので何とも思わないんですが、
>職員の間で手数料の有無さえ認識されていないほど、
ユニセフの募金はマイナーなものなのかと
>ちょっとショックを受けました。

>そこで、微々たるものながら自分にできることを、と思って、
ユニセフ募金を続けることにしたのですが、
>薄給の身で見栄をはった養育費に
>生活費が圧迫されている状況なので、
>できることが本当に限られているのです。

>多くのなかからわずかを出すより
>少ないなかからせいいっぱいを出すほうを
>キリストは尊いと言ったようですが、
>この場合はそんなことよりも金額ですもんね。

>できることがたかが知れているのを痛感していただけに、
>人の懐をあてにするようなマネはいかがなものか云々の前に、
>子供たちに対して行われることが増えるのは、
>素直に朗報に聞こえました。

>実は今日は私の誕生日で、
>先ほど娘から携帯に「おめでとうコール」をもらい、
>子供のことを考える幸せな時間がもてました。

>●●さんのブログでワンクリック募金の記事を今日という日に
>目にしたのも私にとっては必然であるように思えます。

>自分にとって意味のある一日に有意義な贈り物をくれた
>娘と●●さんに感謝します。

>ありがとうございました。