さて、愛はお金で買えるか?
愛については当ブログでも「永遠の愛」をめぐってyossyさんと
熾烈な大バトルを展開してきましたが、いまだ決着はつきません。
ブッチャーと上田馬之介の因縁の戦いの様相です。
さて、愛は買えるか?
ここでいう愛は「肉体」と「精神」に分けつつも、
「セックス」というものに87%集約されているようです。
馬太郎「セックスなんて飽きるし、まあ、相手が変われば話は別でしょうが」
yossy「愛がなくてもセックスはできます」
まったく咬み合っていない愛の検証のやりとりですが、
それを言っちゃあお仕舞いよ。(寅さん)
告白しますと、私はスケベです。
ところが、その割に淡泊で回数をこなせない。痛くなりますし。(何を言ってるンだか)
ところが、強いというか絶倫というか凄い人は確かに存在する。
日本人のなかにアルコールをまったく受け付けない人たちが存在するように、
性格以前に遺伝子的な何かがあるようです。
以前、「活人剣、殺人剣」で紹介した〇さん。彼は元医者で問診の性癖がありました。
二人で色々な方々と打ち合わせ、プレゼンを敢行したのですが、その後の茶店での
反省会では、必ず、彼の悪い癖(?)の問診結果が披露されるのです。
あの人は「高血圧だね」 彼は「鬱病だよ」 彼女は「自律神経失調症だな」
はたまた「更年期障害」などばど。
そのなかで、超優良企業から子会社への出向役員との会合のあと
「彼は本社で何らかの問題を起こして出向いてきている。彼はセックスが強いよ」
ときたもんだ。(↑不倫を示唆しているのですが)
〇氏には話していませんでしたが、その事実を私は実は知っていました。
でも、なんでこの役員の親爺が絶倫であると喝破したのか?
別に会話のなかに卑猥な雑談なんてありません。かなり優秀なナイスミドルでした。
日本人を大きく大別すると弥生人と縄文人に分けられるようです。
先住民族を縄文人とすると騎馬民族というか半島から渡ってきたのが弥生人ですね。
源平合戦以前の頃まで関東地方はまだ縄文人が多かったようです。
今東光の『藤原三代』とか司馬さんの『義経』なんか読むとよく分かります。
結局、北海道のアイヌとか沖縄や鹿児島の離島の方々が縄文人の末裔なのかもしれません。
が、その遺伝子を受け継いでいる日本人は結構本土にもいるようです。
この役員は私的には「縄文人タイプ」でした。
まあ、別に床上手だからやり手だから強いからどうこうじゃないのですが
あれ、愛はお金で買えるかの話でしたね。脱線転覆でしょうか?
なにかまとめなければ、、、。
結論、セックスはお金で買えます。
問題は愛とセックスの因果関係ですかね。