10年ほど前、医療関係の仕事をしていた滝本さんから聞いた話。
(このブログではすべて仮名ですが、すべて私が見聞経験した事実です)
昭和30年代中盤に日本の加工食品にある防腐剤が使用されていました。
かなりのヒット商品でありとあらゆる食品に使用されたそうです。
(そのピークを昭和35年~36年と聞きましたが正確ではないかもしれません)
とにかく、一年間。日本の津々浦々まで行き渡ったそうです。
これがとんでもない欠陥商品で日本人の遺伝子に変化(破壊)をあたえる代物だと
判明して急遽回収されたますが情報公開はなされませんでした。
身近に医薬品関連の知り合いがいたら確認しみてください。
ああ、私は大丈夫。その頃、生まれていない。と思う方々。
けれどもあなたの御両親は確実に摂取されていますよね。
問題の一年間に海外にいた方々ならば関係はないかもしれません。
日本人の免疫力が低下しているようです。
アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などなど
「金スマ」で松尾一代の特集やってましたね。
彼女の波瀾万丈の半生はまだ序章のようで、今回は息子さんのアトピーがメインでした。
期待の船越栄一郎の登場は来週以降持ち越しのようです。
しかし、親として子供のアトピーってつらいです。
ブログでもお母様がたのアトピー奮戦記には心が痛みます。
なんたって小さなか弱き者たいが「痒い痒い」って、切ない。
うちの子はアトピーではありませんでしたが、アレルギー性鼻炎でした。
そこから中耳炎を発症したりして、幼稚園の頃は鍼灸の治療に通ったものです。
成長と共に体力がつくと自ずと改善されますが、個人差もあるので大変です。
しかし、私たち昭和30年代生まれの人間の記憶では、
幼い頃にアレルギー性鼻炎(花粉症)やアトピー性皮膚炎などありませんでした。
蓄膿症はありましたが、、、。
5年ほど前、元医師の知り合いにこの話をしてみました。
ホントなの?と
彼は躊躇なく、ああ、アレね。と(当然のように)
「アレは大○本製薬が米国のなんて会社だったかなあ、、。
そこと合弁だか提携してやった事業だよ」とあっさり。
それって、やばいんじゃないの?と聞き返すと。
彼はそんなことは人間の発展の歴史において特別なことじゃない。と
あっさり、きっぱり。
日本人の遺伝子とか染色体を変えてしまう防腐剤って、何?
ビジュアルはなぜか船越栄一郎。記事とは関係ありません(泣)。