昨日、図書館から『はだしのゲン』8、9、10巻を借りてきました。
本当は4、5巻あたりの戦後跋扈する広島のやくざの箇所を確認したかったのです。
終戦直後の広島市内でゲンの友人がやくざチンピラになってしまう場面記憶有り。
あれは映画「仁義」でいうテキ屋の大友連合会だったのか、
博徒の村岡組だったのか、その系列の愚連隊打本組だったのか、の検証のためです。
暇なオヤジと言えば、それで、おしましい。
それでも毎日更新に励みにして、
神保町から走って帰ってきました。電車は使ったけれど。
で、問題の検証シーンは貸し出しでみつからなかったのですが、、、。
この『はだしのゲン』。御存知の方々も多いでしょう。
我々中年オヤジ世代はリアルタイムの少年ジャンプで読んだものです。
ちょうど映画「仁義」公開当時だったと思います。
で、原爆シーンのインパクトが強くて、そこから先を忘れていたかどうか、、、。
今回、読んでみて、この作品は、そこから先にメッセージがあるのだなあと、、、。
泣いたよ。俺は。日教組とか関係なしに、さ。
原作者中沢啓治の件に関してとか詳しい考察は本日は許してね。(酔っぱらってる)
今日は一個だけ、先日のコメントに対して
例の暴論馬太郎の「戦争はなくならない」というコメントで、
いくつかのシチュエーション有り。(版権とかいいのかな?まあいいや)
取り敢えず、なんとしても、これは今日中に入れておかなければと、思って、
走って帰って来ました。ガラスの靴を忘れて、、、。
さて、私は右翼でしょうか?左翼でしょうか?暇人かな?オヤジだな!
さて、極悪人の馬太郎です。