『はだしのゲン』とシンデレラ(2)
昨日は急な仕事で外出してまして、ブログの構成がめちゃくちゃになりました。
いつもの成り行きで話、すすめます。
さて、昨夜「戦争はなくならない」といったのはスクラップ成金か?やくざ?でした。
発言者がああだと「戦争はなくならない」とい言葉も呪縛のようで、口外するだけで不謹慎。
なんだそれ? だったら「戦争反対」って宣えば戦争は起きないのか?
嫌ですね。いったい誰に絡んでいるんでしょう。
上は主人公ゲンの同級生が発した「戦争はなくならない」です。
このキャラクターイメージだと彼もなんか嫌なタイプみたいですが、本当は違います。
知りたい人は『はだしのゲン』を買って読みましょう。(版元さんこれで許して)
どんなに戦争反対とか言っても、アメリカが武器を処分したい時期になれば戦争は起きます。
そこにアメリカの国益があれば、やるよね、あの国は、、、。
ひとつはアメリカの世論が勝って、それじゃあ大統領選挙に勝てないなあ。と、なれば。
少しは変わるでしょうが、残念ながら私たちはアメリカ人じゃない。
アメリカだけじゃないです。中国もロシアもみんなそう。仏も英も
戦争反対よりもっと効果的な戦争反対はないのでしょうか?
「核」か? 内緒で日本も核保有して、
「てめえら、俺の目の黒いうちに戦争やったらぶっ放すぞ」と
私設国際警察でもやるか。また、暴論やね。
イスラム教徒のテロもありますね。困ったものです。
今回、アメリカもイラク戦争で多数の兵士が死にました。
私は、命の値段の格差というものを考えてしまいます。
第三世界、発展途上国、イスラム圏など、早い話が欧米日本以外とそれの
命の値段が違います。
そこで、
日本人はみんなアメリカンホームダイレクトの保険に入りましょう。広告か?
特に若者。特に自衛隊の人(入れてくれるかなあ)。
数がまとまれば抑止力になりますよ。ついでに基金を作ってイラクやイランとかの
人達に無作為に加入させる。保険金の受取人はその基金でそこが運営して
保険機構をネズミ講式にする。一人死ぬと200人加入次ぎは4万人だ!
保険会社と金融機関は米国議会を動かすかも。
「お願いだからやめてくれ、アメリカ経済が破綻する」
問題はその基金の金を流用する馬鹿をどうにかすることですね。必ずいる(涙)
それを悪用する標的の利権を狙う者たち。何とかに刃物です。これも現実。
それらがうまくいっても、もっと問題なのはアメリカがその場になって支払わないこと。
やっぱりダメかな。途中までは結構いいと思ったのですが、、、。