声はガラガラです。
が、幸いにも昨日ほど酔っていません。はい。
昨日はひっ転んで帰って来ましたから膝小僧は擦りむけるわ、パンツは落としてくるは、
みっともない酔っぱらいでありました。ダメね。（誰が拾ったのかしらん）
今朝は二日酔いで、おっ、こんなところの「冷やし飴」。（冷蔵庫に）
そうなんです、京都のお土産とマルキ商店の「冷しあめの素」を貰ってあったのです。
実は生まれてこのかた飲んだことがない。
九州と東京で完全に関西をワープしているので、知識では知っていても初体験。
さて、冷やし飴。
二日酔いと疲労の中で、末期の水今生の別れとばかりに妻に懇願して作ってもらいました。
氷入り。ゴクゴクゴク、四十五、私は今年四十七、ガボさん四十八。
う、美味い！ 甘露とは是！ なるほど飴じゃな、冷やし飴！
まあ、ポカリスエットでもいいのでしょうが、冷やし飴！
そのあと、牛乳飲むと不味いよ、冷やし飴。でした。
二日目の祭り、ようやくエンジン全開になったのは夕方近く。
雨も本降りになってきました。
環七渡ったもんね。御輿が。
雨の交差点ど真ん中、ソイヤ！サー！の掛け声が時を止めるようでした。
御輿濡れる
ツービートで渡る天下御免の愚か者の船
また来年
もう、ビールも日本酒もいらない
冷やし飴、チョンマゲ。でしたね。
