最近、不思議に思うこと。。。
大臣が替わって「英語か日本語か」騒いでいます。
両方やれば。いいでしょう。それより、ゆとり教育が問題。
この大臣「国家の品格」読んだな。すぐ影響されるんだから。
私たち昭和30年代の真ん中あたりが一番授業時間が多かった世代なんですってね。
そんなに勉強した記憶はなかったけどな。それより、子供の達の夏休み減らすな!
土曜日を復活させればいいでしょ。全国旅館組合の女将さんが反対するのだろうか?
なんで、二者選択で考えるの? 極論と極論。工夫すればいいのでは?
日本語が大事なのはもちろんです。
つい、この間まで学力低下を問題にしていたのに、小回り利かないというか。
役人も役人だけれども、教職員も教職員です。
小学校で漢文とかやって欲しいですよ。論語とか。
NHK教育で「日本語であそぼう」って番組をもう3年くらいやっています。
結構、面白いですよ。落語、浄瑠璃、歌舞伎、純文学などなど。
おかげでいまの小学生は「ジュゲム」そらでいえるんじゃないですか。
ヘボン式って明治に英語を学ぶのに効果があったローマ字教育ですが、
私はあれの活用の仕方を誤って英語を失敗したクチです。
なんでもローマ字読みで咀嚼しようとする癖があってよく恥をかきます。
スペイン語とかポルトガル語だったらよかったのですが、、、。
発音記号からマスターすればよかったなあ、と思うし。
発音をカタカナ表記する学習法もあるようですが、魅力を感じます。
文法にこだわりすぎる教え方にも疑問。結局話せない人が多いものね。
幼稚園の3年間、息子を英語塾に通わせましたが、効果は?
オーレンジとアップルをアッポヲォ~ぐらいだったでしょうか。
それでも慣れることが大切と昨日テレビで言っていたので、ちょっと安心。
まあ慣れるとか環境ですよね。
教育の格差については以前記事にしましたが、今年の夏休み。
息子の友人の中田君が、夏休みの宿題をまったくやってこなかった!
という快挙というか暴挙には、 び つ く り 。
1ページも工作とかの自由研究も、見事に白紙です。将来は大物か?
何かがおかしい。親の問題もあるでしょう。
英語か日本語か それより中田君のことが気がかりです。
なぜだ? なぜなんだ!