その手口は手相や姓名判断を使ってのものだそうです。
殺し文句は「いまがその時期なんです」とか。頭が痛いです。
このブログでも易占や節目の話など展開していますが、勘違いしないでくださいね。
最初から新興宗教団体や壷、そして、印鑑も加えますが「気をつけろ」が主旨ですから。
しかし、印鑑とはねえ、、、。今ならネットや通販で2～3000円であるのに、、、。
マルチ商法やらこの手の詐欺商法はなくならないです。
為替の先物商品の問題も騒がれていましたが、みんなお金が余っているようで、
それをもっともっと増やしたいようです。楽して。
自分で勉強して株でもなんでも始めればいいのにと思いますが、、、。
さて、前にもお話しましたが、姓名判断は当たりません。
姓名判断は字画の画数の数字の組合せで占います。その理論は別として、
各流派で漢字の画数の数え方が違う。これだと根本からダメ。以上。
印鑑も印相なんてありますね。家相や墓相など方位学と同じ理論です。
どなたか親戚縁者に大工さんはいませんか？
年輩の方がいいのですが、試しに家相のことを聞いてみてください。
結構、色々知っているはずですよ。昔はこういった専門職の必須知識でした。
印鑑もそんな理論にあてはまることもこともあるでしょうが、なんせ今は安いですからね。
なんで、10万とか20万もする商品を買わなければいけないのか理解に苦しみます。
欠けた印鑑はダメです。通販で買い換えた方がいいです。
また、成人して社会人になったら三文判とかシャチハタじゃなくて、
自分の印鑑は最初のお給料で買うこともお薦めします。自分の給料でだぞ。
それと、御両親へのプレゼントもお忘れなく。
気になる事は沢山ありますが、先を急ぎますので今日はこの辺で失礼いたします。
