あかんたれブルース

継続はチカラかな

ジレンマからツボと聖地と祟り場

 続き
 細木は嫌だけど、中国の運命学は気になる。ジレンマです。
 江原もいやだけど、輪廻とか前世も気になる。これまたジレンマ。
 で、それの考察にちょっと横道。またかよ!

 易占なんかと一緒に我が国に入ってきた中国文化に鍼灸術があります。
 6世紀頃だとか。
 私は地方出身者のせいか時代か幼い頃、風邪をひくと桶屋が儲かるではなく扁桃腺を腫らしました。
 で、そのとき医者とは別に鍼灸師のところに連れていかれたもです。
 だからなのか、割合鍼灸とか身近に感じていたのでしょう。
 私の子供が幼稚園の頃に小児喘息というかアレルギー性鼻炎だったので、
 根津の杏鈴堂という鍼灸の先生のところに2年ほど通わせました。
 そういうことを私の掛かり付けの藪医者はハナで嗤います。民間療法なんて、って。
 そんなことは私は気にしない。やれることできることは何だってやるもんね。
 彼は名うての薮です。あと、コミニュケーション能力にも欠けてる。
 医者として致命的なのですが、処方箋で薬局から薬を貰うのではなく、
 直接くれるので重宝しています。ただ、それだけ。

 で、人間にはツボがあります。気功の話でもいいです。
 それで、地球とか陸地にもツボがあるのだと考えてしまいます。私はね。
 そんな所に神社やお寺が建立されたのではないかと。
 お墓や古墳なんかもそうじゃないかと。
 よく、桜の木の下に死体が埋まっているなんて申しますが、
 あれはお墓の上の桜を植えただけではないか。当然、そこには意味があるとして。
 勿論、昨今の公園なんかの植樹とは違いますよ。あれは花見が目的です。

 で、そのツボっていうのは聖地である場合と祟り場である場合がある。
 日本の自然信仰に由来するのかもしれませんが、日本だけじゃなくて、世界のすべてにそれはある。
 あらら、ちょっと時間が来ました。
 お気楽ですが、また時間が出来たら書き込みます。