あかんたれブルース

継続はチカラかな

子供の心を弄ぶサンタさんの素性と都合

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 ちょっと早いけれどクリスマスのお話ね。
 この間、ディズーランドで定員と揉めた切っ掛けは
 リニューアルされたホーンテッドマンションのファーストパスチケットが絡んでいました。
 凄い人気で長打の列。で、中身はティム・バートンの『ナイトメアービフォアークリスマス』
 今年は新作が公開されるんですね。旧作御覧になってない方は是非。

 快活でお気楽なジャックと健気なサリー。
 私はこのサリーが愛おしいくて仕方がありません。
 前回はジャーリー・マックレーンっといっておきながら罪深い浮気男でやんす。
 でも、このサリー、とっても素敵なんですよ。
 オープニングで自由を求める彼女は自らの腕を引き千切ってします。私のハート鷲掴み!
 あんまりストーリーを話すとダメなので、今年のクリスマスには家族でどうぞ。
 ミュージカルとしても評価高いと思いますよん。

 みなさんのうちのお子たちはサンタクロースまだ信じてますか?
 
 いくつぐらいまで信じていたんでしょう?

 さて、うちのKちゃんは9歳小学三年生というのに今だサンタさんを信じている。
 むふふ、ネンネと言えばそれまでですが、どこまで信じていられるか楽しい子育て実験です。
 一人っ子という環境もあるでしょう。お姉ちゃんお兄ちゃんがいたらこうはいかない。
 そして、彼の父親が希代の大嘘つき!というのもあるでしょうかね。

 サンタさんも大変だ。と、経済新聞見ながら語ります。むふ。
 世界同時株安は今年のクリスマスプレゼントに影響するだろうねぇ。とか
 ユーロ経済の低迷がとか、日米の為替がとか、口からでまかせです。

 そう、そのクリスマスホールディングスという会社はフィンランドにあります。
 この会社はクリスマス基金で運営されています。ファンド会社でしょうかね。
 日本にも持株会社があって、極東総支配人はパラダイス・山本(元パーカッション奏者)。
 とかなんとか嘘か誠か分からない寝言を風潮しれるので、今だ信じているようです。

 なんかあると「そりゃサンタさんにも都合というものがあるだろうよ」とか

 友達なんかが違うなんていても私が「ええ?知らないのナスダックの老舗企業じゃないか」
 とか、「ああ、一平君の家は互助会に入っていないんだね(冠婚葬祭か?)」ですから
 バカなガキなんてちょちょいのちょいです。ついでに壷でも買わしたろか。

 さて、これがサンタクロースを信じていることになるのか、どうか、
 意見の分かれるところですが、まだ小さいお子さんの家庭は試してみてください。
 結構、楽しいですよ。



 二枚目の写真中央の骸骨がジャック。
 その向かって左でなぜか眼鏡をかけてるのが愛しのサリー。