ウ○チの序章
ガボさんが悩んでいる。
その原因は新しく買ったサスペンダー付のシャツが犯人です。
その記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/y_38490/26930673.html
とってもオシャレです。が、
ウ○チの時はどうしよう?
というのが彼の悩みです。う~ん、困ったね。
ガボさんにとって、オシャレよりもダンディズムよりも若作りよりも
生き様よりも、人生最大のこだわりはウ○チなんですね。
人それぞれです。
さて、それでも、友人が苛まれていると分かれば黙っていられない馬太郎。
ガボさんのその悩みを少しでも軽減させようと奔走します。
この記事はそういう意図からですよ。やむにやまれず。だから誤解しないでね。
私たちの世代はウ○チに対して並々ならない思い入れがある。と言われている。
従って、学校でウ○チなんてできない。我慢して走って自宅に駆け込んだものです。
私も合計3回っくらいしか学校のトイレではやったことない。
それが、級友にばれると大変なことになってしまう。
それほど、ウ○チの問題は大切なのですね。
先日、会津藩の話をしましたが、戊辰戦争で薩長の官軍は会津を攻めます。
会津藩は包囲され若松城に籠城戦して抵抗しますが、この落城にはウ○チが原因となります。
しかし、食料と戦意はあっても、トイレの準備整備が滞ってしまった。
籠城戦が続くうちに場内がウ○チだらけになってしまったのです。
この臭いで戦意喪失したそうです。これホントですよ。
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ソ連崩壊の時に、モスクワの赤の広場に沢山の民衆が押し寄せた映像をご記憶ないですか?
あの写真とか映像には映し出されていませんが、
その周辺の住宅の玄関先にはウ○チのツリーで覆い尽くされていたそうです。
ソ連は崩壊してロシアとなりました。
現実には、こういった側面が常にあります。
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フランス革命のベルサイユ宮殿は中はウ○チだらけだったそうじゃないです。
いくら贅を尽くしてもこれじゃあね。革命も起きますよ。
下水道が完備されていなくて、市内の道路には糞尿をまき散らしていたとか。
それが引っかからないようにお洒落な日傘を貴婦人は差していました。
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私も危機一髪の修羅場や対決の場で、はたまた愛の告白の場で、
もし急に、ウ○チしたくなったら、どうしようと思うと鳥肌がたつ思いします。
昨夜もそれで眠れなくなりました。
だから、ガボさん。安心して。
ひとりにはしないよ。