あかんたれブルース

継続はチカラかな

負け犬・夫への愛の躾

 DVの話を展開させようと性差の話から斬り込んでいきました。
 途中で男女の友情に話が移って回り道をしてしまった。

 そうドメステック・バイオレンス。化粧品じゃないよ。

 これは今に始まったことじゃあない。
 昔からあります。

 だいたいが男から女に対するものです。女性は腕力では弱いです。

 虐めですね。要は。

 なんで虐めるのか。欲求不満なんでしょ。
 ああ、今日はかなり突き放した書き口になります。私嫌いなんです。

 身を持ち崩した「男」がやります。

 漢民族は一発勝負が好きと書きましたが、勤勉な日本人だって好きです。
 乾坤一擲っていえば聞こえはいいですが「お手軽」でもあります。結果は別として
 
 それとは別に時間の経過と環境で辻褄が合わなくなる。
 男は「男」を目指すために「足すか引くか」しないと身が持ちません。
 その閉塞感に苛まれて身を持ち崩します。何度かの失敗で負け犬になる。

 3パターンほどあります。

 1)身近な人間のみを攻撃の対象とするバカ
 2)誰彼関係なくやるバカ(ヤクネタ)
 3)それを恋愛のテクニックに使うバカ

 2)3)は仁侠関係者に多いですが出世しません。組織を束ねられない。
 問題は自給の関係があって、それを受け入れる女性がいるのも問題ですね。(だめんず、とか

 ここで取り上げるのは1)です。

 男は外に出れば七人の敵がいると謂われました。
(最近は女性も働いていますから男だけじゃないですが)

 本来、戦うべき「場」と「相手」を迂回させてきた「負け犬」と考えて結構です。
 手をあげだして、違う出口を見いだそうとしたら毎度その手を使うようになります。
 早めに「躾け」たほうがいいです。(優しく癒してあげるのは初段階のみ)

 女性は弱い? 強くなりましょう。
 空手を習います。(合気道は護身術なのでダメ。柔道もダメ。顔じゃなくて腹を狙う)
 インパクトが必要です。

 議論や会話ではダメ。それは悪い癖が治ってからです。
 叫き散らすと子供の教育によくありません。
 それを見て育つというのがまたよくない。一発で黙らせて。

 優しさや癒しはその時から再開ですね。順序を間違わないのがコツです。

 酒乱もありますが話が広がるので別な機会に話します。
 対応は↑と同じです。酔っぱらってますから戦いは有利に展開されます。
 やり過ぎて死亡させないように気をつけてください。
 訓練すればコツとか見切りとか手加減もできるしょう。以上