その頃、実家から電話がありました。
受話器の向こうで母親がケタケタ笑っている。
どうしたの?と聞けば、
父親のキンタマが急に腫れ上がってしまったとか。
それも凄い腫れで、今、天井から吊り下げているとか。
???
以前、車で事故ってムチ打ちになったときにリハビリで使った革の機材があるんです。
天井からぶら下げて首を吊って矯正するものですが、それにキンタマを入れて保っている。
相当に腫れて膨らんで一人では支えきれないとのこと。それで母親が笑っている。
どんな顔してぶら下げているのか、、、。
電話の向こうで父親の怒号! なぜ教えるんだ。と憤慨しています。母親は止まらない。
数日後、気になって電話してみました。どうなった?
あれから医者に行ったそうです。
医者曰く
「これは鹿児島県の風土病の一種で、原因は蚊なのだそうです。
一度、この蚊に刺されるとこういった症状が現れる。
潜伏期間が長く、いつ発症するかは分からない。
あの西郷さんも患っていたという記録が残っている」とか。
で、親爺はどうしているの?
母曰く
「注射器で腫れ上がったキンタマの中身を吸い取ってなんとか萎んだみたいだよ。
だけど、その後、痛がって今もウンウン唸っている。ははは」
父曰く
「クソォ、、、(脂汗)。あの医者、余計なことしやがって、、、、。」
お父さん、あのままで良かったのですか?
どうやらこれも地球温暖化と関連するようです。
●キンタマ腫れたくなかったら いま、すぐ、できること。あります。
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