【金平糖】南蛮菓子のひとつで、「砂糖菓子」を意味するポルトガル語
「confeito(コンフェイト)」が訛り、「コンペイトー」となった。
漢字の「金平糖」は、「コンペイトー」の当て字。
「金平」は「強い」といった意味として名詞の上に付けられる語で、砂糖の甘味が強いことから、
「金平糖」の字が当てられたともいわれるが定かではない。
金平糖が日本に初めて渡来したのは、永禄12年(1569年)。
江戸中期には、大名の茶菓子として金平糖は用いられていたが、
明治時代には贈答用・来客用の高級菓子として一般家庭で用いられるようになった。
そういえば司馬遼太郎の『国盗り物語』に
斎藤道三の京都の妻が金平糖を食べる話がありましたっけ。
風さんお記事に金平糖が出てきてふと昔の記憶が蘇りました。
『国盗り物語』の話じゃなくってね。
金平糖の作り方、知ってました?
こんな型があるわけじゃないんですよ。そんな面倒なこと普通しないでしょ。
芥子とか植物の種を炒って、甘露蜜に混ぜるのだそうです。
この独特な形は自然の摂理。
実は現代科学ではその理由を導きだせないとか。
宣教師がもたらしたのにキリスト教系科学でもお手上げなのが金平糖。
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