ちょっと前なら憶えているが、一年前だとチトわからないなあ。。。
「マグダラのマリア」だって?そこにDVDがあっただろう。
あんた、あのコのなんなのさ?(以上、ウエアハウスの店員
ちょっと古いけど、そうとう古いな「港ヨーコ横浜横須賀」のフレーズで、
『ダビンチコード』観たよ。
分かったような気で観ていたけれど後半から気が散ってどうでもよくなってしまった。
マグダラのマリアだって? それは知っていたさ(汗)。
でもさ、それがどうした。って感じで。なに?あの最後の思わせぶりなラストは。
私としてはイエスの母親マリアが娼婦だったってことで、
イエス自身が私生児ってところまで掘り下げて欲しかった。
これ神への冒涜なのかしらん?
でも私はクリスチャンじゃないし。チャーリーは洗礼名じゃないよん。
だいたい処女が懐妊するわけないジャン。
O.J.シンプソンの弁護団はあんなに有能なのに、なんでこんな科学的な真実が立証されないの?
と、昨夜。
仕事の打ち上げで晶ちゃんなんかと飲んでこの話題。
彼女はクリスチャンじゃないけれどドイツ文学の権威で中世史の大家。
『ダビンチコード』は映画としてはいいのだろうけれど、
そのベースにある騎士団とかマグダラのマリア説だとかは既に結論済みなのだとか。
それをひっぱり出して面白可笑しく作り上げたもの。だそうです。
カトリックに対しての冒涜だ! とも言ってました。
で、私の「聖母マリア娼婦説」、、、。
恐くて口に出せません。
私は美人にはからっきし意気地がない。