任次郎さんの記事から「人見知り」の話題でふたりで盛り上がっています。
任次郎●「『人見知り横綱』らしいから、くれぐれもいきなり色紙とサインペンを出すのは
控えよ」と伝えておきましょう(笑)。
馬太郎●これは「人見知り極東連合」会員としての勝手な言い分ですが、
逆に人見知りしない人って「信用できない」っていうのないですか(汗)?。
なんとか努力はして克服したとして、出発点はそこからであって、初心を今だ忘れず。
初対面の時は微かに緊張を覚える。益荒男たちのお茶目な意気地です(恥)。
任次郎●乳児期、人見知りは親と他人を識別する大切な精神の発達過程だといいますね。
乳児期遥かに過ぎた大人はどうなんだか。「人見知りチャンピオン」としては馬さんの
お説のとおり初対面でよく喋る奴、チャラチャラした漢(仕事は別にして)は
「‥何じゃ?コ奴は」と思いますね。感受性豊かで高等な人間が故に、
シャイで人見知りする-と自己弁護しておきましょうか(笑)。以降省略
すこし、人見知りの話。
当然これは対人関係や交渉事などで決してプラスのものではない。
それは重々認めるところです。
しかし、任次郎さんが言うように初対面からベラベラやられると途端にシラケてしまう。
(自分が嫌なことを他人にやらないのが九州四国地方の傾向なのか?)は別として。
私は実は信じてもらえないかもしれませんがシャイです。(ウッソー?
なので初対面では無口で実直で愚直です。
だから第一印象を「恐い人」と感じる人は多く、そのままで終わるケースも多い。
これは決してプラスでないことを私は認めます。
ホントはお茶目でお笑いのセンス抜群で機知に富みフランクの人なのね。と後で驚かれます。
最初は猫を被るんでしょうね。
これをマイナスと認めながら、なぜそうする? 人見知りがあるから?
それもあるのでしょうが、最初からそれをやると自分と同じタイプのたとえば任次郎さんみたいな
人間から誤解されるマイナスのほうが大きいと考えているからではないでしょうか。
その誤解を解くのが、後から理解させるより厄介だと考えているようです。
気むずかしそうに見えたけど実は「おバカ」だったのね。と思われることのほうが
快感のよですもあり、正攻法のようでもあり、実り多いように感じてしまいます。
人見知りをする少しハニカム女性が好きです。(なんじゃそれは?
太宰治は「知性」という言葉に「ハニカミ」とルビをうちました。
極端な人見知りは問題ですが、ほんのり、はんなり、の人見知りを分かってください。
あなたと親しくなりたいのです。
不器用ですから。(よく言うよ。恥ずかし