つっかんから挑戦状を叩きつけられました。
革の手袋ではなく、白い軍手です(涙)。
昨日の「人見知り極東連合」の社是に対して、無謀にも異を唱えております。
以下、つっかんの無礼極まりない直江書状の如きコメントを掲載、( )内は私の呟き
つっかん●反論です。実は僕も人見知りです。(と断りながら)
営業マン(であることを暴露しました。それで)
僕は初対面の人に、ベラベラしゃべります。でも、目指すは男ではなしに、「漢」です。
(ベラベラさんの癖に「漢(おとこ)」を目指すとは我が儘な奴だ)
なぜベラベラ、か。僕の場合は、ですが。自己防衛です。
現状打破、かもわかりません。パニックを抑える、
もしくは悟られないための、ベラベラです。(異端児であるとも宣言しておりました)
さて、昨夜。私の事務所兼自宅の窓硝子にカチコミをかけられたとあっては、
ここで放っておいて稼業筋にしめしがつかない。火の粉は払っておかなければ。
まず、「人見知り」とは、
人を「見て」「知る」ことであり、
相手も「人を見て知る」わけです。「人は見て知る」と解釈してもかまいません。
人見知りには相手の度量を探る「間合い」があります。
この間合いをジリジリと詰めていく時間軸を恋愛では恋の駆け引きと呼ぶ異説もあいます。
最近はこれを無視して一足一刀の間でもないのに「メ~ンコテコテドウもドウも」とやるので
愛に誠がなくて梶原一騎も恐くない。緊張感がない。ということですな。ははは
これは人間関係構築のプロセスに「人見知り」が重要なファクターになる。
という事実が隠されているわけです。そこはかとない恥じらいがポイントね。
然るに、つっかんは「人見知り」であると自らの下半身を暴露しながら、
ベラベラさんで予科練だという。妖怪人間の真ん中の女なのに「漢」を目指すとも言う。
これ正に、
「生ける仲達、死せる孔明に奔らされる」にほかならない。(なんのこっちゃ?
で、さらに、その動機は
自己防衛だと宣う。笑止千万。
「もしくは悟られないため」という希望的観測も付随している。
敢えて、言おう。つっかんよ。
世の中、見ている人は見ています。
君がその交誼を結びたい者とはそんな薄っぺらい相手なのか?
そんな者達は決して契約の判子は押さない。押してもそこから大きな商談にはつながらない。
君が立志伝中のカリスマ営業マンの自伝をひもとけば、そのことは明らかなはずだ。
それでも、異を唱えるのであれば、今週号の扶桑社「スパ」を見よ。
その特集号は「逆張り営業」ではなかったか?(違ったっけ?)
私の記憶が確かなら、いやその記憶に強く刻まれたのは、
「極厚コンドーム」という文字。電車の中吊りで固まった!
つっかんよ、我が友よ、人見知りを封印すべからず、
それを効果的に効率的に活用する訓練をするべし。
さすれば、君の営業成績は格段にアップしてボーナス倍増。
給料アップ、出世は青天井で間違いない。
さて、この世は欲と道連れ。
昨日の詭弁を撤回して、「人見知り極東連合」の特約店に加盟するかな?
いまならキャンペーン中。金の仏像が付いてます。しかも掛け捨てじゃない。
悔い改めよ。