週明けの23日でブログ開設一周年を迎えます。
最初はどうやっていいのか分からず困りました(汗)。
はやいような、いや結構濃密な一年だったかもしれません。
たくさんの友人との出会いがあり、別れもありました。
去る者は追わず。
なのですが、なかにはどうにもそれが出来ずに入らぬお節介に奔ったりしたものです。
何人かは引き戻せたかなあ。間に合わなかったことは数限りなく。
それも縁ですかね。
ヒッポさん曰く「馬太郎さんは別れに弱い」とのことです。
次の一年の抱負として、
ブログ含めての「出会いと別れ」を綴っていこうと思います。
人の人生は邂逅にあり。
若い頃はさほど感じませんが、昔人生五十年。
その五十に近づくと通り過ぎていく人とのえにしが偶然とは割り切れなくなるものです。
「海馬」という書庫を作って、記憶にとどめたいと思います。
「とど」と読みます。水族館にいるアレね。
また、このブログで断片的に掲載してきた「愛」の考察にひとつの結論を出したいと思います。
それは私の個人的な狷介かもしれませんが、「男女の性差」「命」「男と女の友情」など
なんらかのヒントになると思います。
刺激の強い表現もありますが、ここは「おとな」のブログとして通します。
まじめに語ります。
また、いま進行中の音楽プロジェクトは「見えないもの」に対しての可能性の提案です。
ブログに対して、最初は私自身懐疑的でした。
名前も顔も知らない、無責任な関係。そこに友情とか信頼関係など構築できるものかと。
けれども、それは時間と共に払拭されましたね。
ただ、ある友人はそれが故に悩み、無理に常識を言い聞かせて結論をだそうとします。
私は現実の世界とブログの世界を棲み分けする必要はないと思いました。
もちろん、それを優先させたいという人に強要はしません。
私はブログが無責任なもので、その結びつきが頼りないものであるという事に、
異議を唱えたかった。そして、行動に奔りました。
それに共鳴して協力してくれる友人が存在することを嬉しく思うだけです。