食い物の恨み(あっという間の最終回)
材料(4人前)
マカロニ(ペンネ)400? 鮭燻製100? 生クリーム200cc 牛乳300cc
バター20? パルメザンチーズ大さじ1 玉葱50? さやいげん50? 塩 コショウ
(調理方法)
塩を少し入れた、たっぷりの湯でペンネをゆで、アルデンテで笊にあげる。
櫛切りの玉葱をバターで炒め、塩コショウで調理したら、刻んだ鮭を入れ、生クリーム、
牛乳を加えてとろみがつくくらいの弱火で煮詰め、細切りのさやいんげんを入れる。
食べる直前にペンネと混ぜ合わせ粉チーズをかける。
以上、昭和7年、海軍士官用献立として紹介されているメニューです。
これ、昨日のゆたちゃんの記事です。
私は、私は、、、。
ちょっと、待ってよ。生クリームってあるよ。昭和7年でしょ。そんなバカな(汗)。
パルメザンチーズなんて、、、。
2007/5/8(火) 午後 9:57 馬太郎
馬さん 昭和初期でもおかしくはないですよ(笑)アメリカ本土を爆撃した伊25は、
帰還の日にオムレツ食べたそうですから。結構、洋食は普通に食べていたみたいです。
2007/5/9(水) 午前 9:01 [ yutachan1go ]
ゆたちゃん、洋食、オムレツなら理解できます。私だって。
でも、生クリームとパルメザンチーズって。、ああ海軍が食事差別があったことをふまえてもね。
わははは、(急に笑い)。日本人は食い物に弱い。
2007/5/9(水) 午前 11:26 馬太郎
馬さん ショートケーキって販売されたのが大正時代です。
昔は、格差に時代ですから、一般的ではないでしょうが、生クリームも粉チーズも
あったと思いますよ(^^ 差別は仕方ないって言えば仕方ないんです。士官は食費自腹ですから。
2007/5/9(水) 午後 0:13 [ yutachan1go ]
私はケーキのバタークリームから生クリームの初体験は中学3年でした。
パルメザンチーズって上京してから初めてしりました。
パルチザンとかレジスタンスは知ってましたよ(怒)。
なんなんだこれは! これが格差社会なのか!
太平洋戦争ではみんな粗食にあまんじていたと思っていたに、
ペンネ? 知らないよ。詩人かと思った。
これがやりたくて引っ張りました(笑)。では、いきます。
これも怨念って言えば怨念ですね。
食い物の恨みって、恐いなあ。と思った。(完)