お酒の話(3)
笑い上戸、泣き上戸、怒り上戸、なかには寝ちゃう人もいます(汗)。
酒の酔い方は十人十色。
私は「ほめ上戸」ですかね。
酔うと無性に相手をほめてしまう。ヘンなくせがあります。
なんか、普段のしらふの私って、、、(汗)。
量にもよりますけどね(基本的にはなるだけ酔わないようにしてる)。
それまでも会話のはずみかたとか。気分とか
いや、だけど絶対此奴はほめるところがない。っていうあの須崎とか佐藤もほめたもんなあ。
最初からよろこぶ人、照れる人、戸惑う人、ひとそれぞれ。
最終的にはみんなハッピー。トランス状態。自己啓発セミナーの洗脳みたいなもんです。
裏表ないですよ。その場は本気です。拡大解釈は多少ありますが。
座談の名人と言われていました(笑)。
また私の妻が、これがまた、私に輪をかけてほめ上戸。
子供ができるまで彼女もうちの会社にいましたから、一緒に飲むケースが多い。ほぼ毎日(汗)。
で、毎回ゲストが日替わりなんですね。素人さんとほめ上戸二匹。
もう大変ですよ。ほめ合戦、夫婦漫才です。ほめ殺し、皇民党も真っ青。
ときどき私、横で「おい、それはちょっと言い過ぎだろう」と醒めることもあるけど、
次の瞬間にはすかさず合いの手を入れる。幇間と芸者ですな。1対2ですから凄い破壊力。
翌日はケロッとしてますが(笑)。憑き物が取れたとか?それは違う(汗)。
今度、試してみてください。結構、みんな良い気分のものですよ。
何にしろ、仕事の話絡みで「愚痴」や「悪口」だと悪酔いしますからね。
問題は、私と妻が二人で飲んでる時。だな(笑)
これが誉め合ってる。って言ったら笑う?ヘンだよね。ヘンなんです(怒)。