あかんたれブルース

継続はチカラかな

伝説のシンガー・朱里エイコとの再会と別れ

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微妙な女性シンガー列伝(2)朱里エイコ


 微妙といえば、朱里エイコです。
 
 菲菲とは違う微妙。その曲線美というのがなんと小学生には微妙でした。

 歌はパワフルで歌唱力抜群! でも、なんでこんなにスカート短いの。。。
 思わず目が太股にいく小学生の青い性。しかし、微妙。。。

 本当の性の目覚めは夏木マリまで待たなければならないのですが(汗)。

 その朱里エイコと再会しました。4年前の暮れことです。

 びっくらこいた! 呆然、

 なんなんだ。これは、、、!

 そう、朱里エイコがぶっ壊れてしまっています。

 でも、、、。

 なんか琴線にふれる なあ。。。

 このパワフル。このギャップ。この滅茶苦茶。
 番組は見せ物扱いではあるけれど、

 好きだなあ(ポッ)。

 私、こういうの好きです。
 オリンピックでも女子柔道の目方の大きいのに一番感動するもん(涙)。
 じゃなくって。なんというか、、、。

 しかし、凄いね。ライブとかマジで行きたい。


 それから半年後の翌年の夏、彼女は死んでしまった。享年58歳。
 寂しい死だったそうです。
 あの体型の変化も肝臓病のせいだったとか。不遇な生涯といってもいいでしょう。

 ああいったかたちでのテレビ出演は本人とっても不本意だったかもしれない。

 でもさ、私は好感度抜群だったよ。
 体調も悪く、声も出ないとか大変だったみたいだけれど、凄くパワフルだった。

 昔は幼くて戸惑ったけれど、歳月があなたの勇姿を眩しく感じました。
 孤高でも光輝いていたよ。
 
 エイコ、遅くなってごめんね。


   つぎの北国行きが来たら乗るの
   ス−ツケ−スをひとつ下げて乗るの アー
   何もあなたは知らないの この町と別れるの
   明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと
   いつも別れましょうと言ったけれど
   そうよ今度だけはほんとのことなの


http://homepage3.nifty.com/sinbunyadou/midi/room3/KITAYUKI_b.htm

http://www004.upp.so-net.ne.jp/monamour/eiko/index.html