先日、地球温暖化対策のひとつとして、小学校の校庭を芝生にする試みを紹介していました。
管理大変だろうなあ。
でも、私、この手の話、大好きなんだなあ(笑)。
都内を歩く機会に目にしたアスファルトの校庭には最初びっくりしたものです。
校庭は広いですが、東京上空から俯瞰すれば微々たるもの。
ましてや地球規模で考えれば焼け石に水。と思うのですが。。。
それでも、気持ちの問題ってあるもんね。
そしたら昨日。
校舎に蔦の植物(ヘチマとかゴーヤとか)をからめて栽培している小学校を紹介していました。
別に、食糧問題とか自然食の話じゃありません。
教室の窓に植物の木陰が出来る。
これが涼しい。
植物の発する水分も気温を下げる効果があるそうです。
おかげで室温が下がってクーラー不要とのことでした。
そして、無農薬野菜の収穫もあるしね。子供たち嬉しそうでしたよ。
来年はうちのベランダでもやってみょうかな。
東京がこうやって緑につつまれたら素敵だと思いませんか?
まあ、景観を損なうとかマンションの理事会で問題にならなきゃいいのですけどね(汗)。