株式会社エル・アンド・ジーと独自通貨「円天」の問題が騒がれています。
ニュースで拝見した波和二会長の人相。凄いですね(汗)。
男の顔は履歴書。といいますが、この顔でよく信用を勝ち取れたと関心。
麻原彰晃もそうでしたが、美男云々とは別次元で不思議で仕方ない。
波和二会長も60年代にマルチ商法で有罪判決を受けた強者ですが、
その意味では「男の顔は履歴書」ですかね。
私はあまり人相学(統計学)というのを信じません。
その吉相というのを重ね合わせていくと、歴代の著名な政治家や新興宗教の代表に行き着いたりします。
そのメンバーを眺めると、この人はちょっと、、、。という人物も多数いますからね。
もともと英雄に対して異形の者という認識があるようです。
広い額に大きな顔のパーツ。形状のワイドさが基本でしょうか。
生命力を強弱がそこに集約されている?
しかし、騙す方も騙す方ですが、騙される方も騙される方で、
ネズミ講とかの被害者(?)は後を絶ちませんね。必ず
「なけなしの老後資金を・・・」というのがお約束です。
私はそんなのにはあまり同情しません。
これといった金の使い道が無かった。そして欲に目が眩んだ。それだけ
彼らには現在の公定歩合や株価や為替や国債の推移など関係なかったのかも。
そんなうまい金融商品があるわけないじゃないか!
これほど社会に不信感が蔓延っているのに、
まったく無防備に大金を預けてしまえる純朴さ。しかもあの顔に。