あかんたれブルース

継続はチカラかな

競馬と恋愛

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 昨日の「惜しみなく」「あらん限りに」という愛の綾について、

 それを無謀だと考える痼りはなかなか解れないかもしれません。

 その愛を大切に思えばこそなのかもしれませんね。

 けれども私たちが渇望するのは、そんな愛じゃない。
 けれども自信がありません。


 以前、浮気に対しての意識調査をここでやりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/djkxq447/POLL/yblog_poll_result.html?no=32840180

 男女混合だったせいか「男の浮気は許せるが 女の浮気は許せない」が5割り以上という結果でした。

 たぶんに、男女の性差というものが根底にあると推察します。

 その関連記事で女性陣から「プロだったらいいけれど」というコメントがありました。

 非常にさばけた理解ある大人の女性の答えにも思えます、ここに落とし穴がある。

 この「プロだったら」には条件が付いています。金銭絡みなので譲歩できる?

 愛に条件闘争を持ち込めば相手は交渉を持ってきます。
 そこで自信のなさは「譲歩」していく結果となるでしょう。
 そこまで相手がやるかやらないかは別として、愛に条件を付けてはいけない。

 そのすべてが愛だと記しましたが、同時に格付けがあるとも記しました。

 競馬でいえば条件を持つ愛は500万下(1勝馬)、1000万下(2勝馬)の条件場のレース。
 一流の馬は準オープンからオープン馬でなければなりません。

 そして、名馬は芝でもダートでも、雨でも晴れでも、距離や展開や人気やハンデにも左右されない。

 自信を持って「浮気したら即、別れる」という姿勢が大切のようです。
 相手にも自分自身にもそうやってプレッシャーをかける。

 だから、出し惜しみをしたり、余力を残そうとすると
 思いもよらない破綻をきたす。競馬でも恋愛でもみんな同じですね。
 あとで後悔もしないしね(汗)。


 どう、ざっくん、この解説だと分かりやすい? 競馬知らない人にはチンプンカンプンかな(汗)