妻が整形手術を決心しました。
別に今に始まったことではありません。若い頃から言っていました。
どこを？
エラが気になるのだそうです。
決して、瓜実顔ではないけれど、私の目には許容範囲なのですが、
本人にとっては嫌でしょうがないんでしょうね。
そんなに目立つとは思わないのだけれど。。。
彼女の父親（二の腕に一心という刺青を彫って若い頃は一心会という愚連隊に所属。若い頃の話ね）は、
俳優の内田朝夫に似てた。（「仁義なき戦い」の大久保老人などを演じた名脇役。写真中央）
妻はETに似てます。色白のETで髪形はロングのサザエさん。
Ｋちゃんはキューピー顔（スライムとかピカチュウとか癒し系）
こういう骨格の家系なのです。（私の遺伝子は淘汰・却下）
で、無い物ねだり隣の芝生で角張ったエラを何とかしたい。
（問題は下膨れにあると思うのだが。。。）
黒いサングラスの似合う女になりたいそうなのです。
（それより、その離れた左右の目を近づける工夫はないものか？高須さん）
それだけあれば充分だよ。幼稚園とか小学校ではぶっこ壊れたママさん沢山いるじゃないか。（ゴメンなさい）
煽てても持ち上げても、もう無理。言葉は無力化してしまった。
外見よりもその中身をどうにかするべきだとも思うのですが、
こればっかりはどうにもこうにも・・・。
「親からもらった大切な体に」と脅してみるのですが、47歳。
もう後がないのだと言われると、言い返せない。
人生一度っきり。そんな年頃になってしまった（涙）。
「わかった。しかし俺の金を使う事は許さない」
「わかったわ、費用は自分で稼いでみせる」
あらら、火に油を注いでしまいましたね（汗）。
言行一致が座右の銘の人です。早速、行動に出ました。
ネットショップを開設して、雑貨屋さんを開業するそうです。
ねえ、専用ソフト買ってもいいでしょう？
なんだよ、俺の金使わないって言ってたのに。。。
妻の暴走は止まりません。
写真の中央が内田朝雄。左は菅原文太。
黒幕、顔役をやらせれば天下一品。
児玉誉夫の役などピカイチかな。
妻の父親との初対面の時はさすがにビビリました（汗）。
