あかんたれブルース

継続はチカラかな

後悔と嘲笑 そして、真実。

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1999年 七の月

 モンゴイカの串揚げを食べてあたって酷い目にあった。


 違うなあ。


 1959年ナイン州バンビアイランドで生まれる。

 18歳で東京に遊学。日本人女性と結婚して帰化

 30年後、ガリア人に憧れてジャンに変身。


 髪を染めて一週間が過ぎた。

 カットハウスの青年の予言通り、数日で髪の根本から黒くなっていく。

 嗚呼、神よ

 これも悲しい摂理というものか。それとも宿命と嗤うのか。

 フランス人形から博多人形になるのかな? と、胸を膨らませていたら

 上田馬之助じゃないか(怒)。


 理想と現実の間で、じっと手を観る。

 あっ、頭脳線が、切れてる(汗)ジャーン




写真は染めた翌日。
まだノルマンジーの風が吹いています。どことなく。心なしか。気のせいか。
今は、雨の道頓堀川にダイビングする破れ傘。オヤジ無惨。