妻が整形を決心しました（汗）-（2）
ということで、私から経済的援助を拒絶された妻が
しおらしく整形をあきらめるようなタマでないことは周知の事実。
前回お話ししたようにネットショップを開設して雑貨屋さんを始めるといいだした。
自分で稼いでやると。
色々検索してリサーチを始めます。
お店を開設するにはプロバイダーに登録料を払うのだとか。
ヤフーとか楽天は高い。月に1万9800円とか（汗）。
プラス売り上げの何％とかを取られるなどとか。
勿論、タダのところもありますが、上記の大手はお客さんの目にとまりやすい駅前表通り。
タダとか安いところは裏店とか下町のすずらん通り商店街なのでしょう。
その他に卸問屋との提携登録。これにもお金がかかるところとかからないところ。
とにかく、お金お金。お金がかかります。
彼女のように簡単に考えてお店を開設して一年でやめていく人が五万といるそうな。
なかなか難しいものですねえ。
性急な行動は控えて、しばらくリサーチして研究するそうです。
よかった（汗）。
で、店の名前を考えてる。「ラ」の付く名前がいいのだとか。
あっ、これはお店の名前じゃなくてドメイン。
インターネット上の住所のようなものだそうです。「ラ」ねえ。
「ラッキー」「ラッキョウー」「ランドセル」 ええ？ラ行だったらいいの？
彼女が選んだのは「パンドラボックス」 ラ行じゃないじゃないか！
ところが、これ、他にも登録されててドメインの取得ができません。
で、次に考えたのが「ラドン」！
なんかさ、大怪獣みたいで、変じゃない（汗）。←私
いいじゃない。原子記号86よ。←妻
どっかのスーパー銭湯のキャッチみたいで、変だよ。←私
聞かない。とにかく、聞かないんです。頑固。
で、ラドンに「ナ」をつけて「ラドンナ」ってどう？ とアドバイス。
「マドンナ」みたいな音の響き。
むかし銀座に「ラドンナ」っていう有名なお店があったんだとか説得して、
ぶっ壊れたラジウムの放射性物質みたいな変なドメインは却下できました（汗）。
ところでさ、お店開いて何、売るの？ ←私
・ ・・（汗） ←妻
先は長いな〜あ（涙）。
